8-days round-trip Circle Japan
プリンセス・クルーズ · ダイヤモンド・プリンセス

8-days round-trip Circle Japan

mr. shiawasemon さんの8回目の乗船記

mr. shiawasemon
mr. shiawasemon

2019年4月13日 投稿

2510

出航日

2016年7月17日

日程

8日間

同行者

夫婦・カップル

客室

内側

4.1

総合評価

食事

4.0

サービス

4.0

客室

4.0

船内施設

4.0

航程と寄港地

この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。

寄港地リスト

  1. 1

    横浜

    Yokohama (Tokyo, Japan)

  2. 2

    清水(静岡)

    Shimizu (Shizuoka, Japan)

  3. 3

    高知

    Kochi

  4. 4

    長崎

    Nagasaki

  5. 5

    釜山

    Busan (Pusan, South Korea)

  6. 6

    函館

    Hakodate

  7. 7

    横浜

    Yokohama (Tokyo, Japan)

1

寄港地

日本

2

寄港地

日本

3

寄港地

日本

4

寄港地

日本

乗船記

このクルーズを選んだ理由

外国船のクルーズは楽しいが英語が疲れる。かと言って日本船は高い。 そんな中、いち早く日本市場に向けたクルーズをプリンセスが始めるということで、興味津々で参加。

寄港地での体験

横浜

日本

4.0

地下鉄の日本大通りから大さん橋まで500メートルないくらい。スーツケースだけなら引っ張っていける。 大さん橋が初めての人は、最上階のテラス(板張り)やホールの展示、イベントやお店で、大さん橋自体で一時間以上遊べる。

観光:観光していない

清水(静岡)

日本

4.0

東京に住んでいると、あまり訪れることもない清水だが、港を中心として町興しをしようとしている。港には多くのテントが並び、名産品や地域の野菜、クラフト系その他いろいろが売られていた。 中には大学生ぐらいの若者もいて、エネルギーを感じる。 港からすぐに大きなショッピングセンターがあり、無料WiFiもつながる。

観光:自分で移動手段:徒歩移動時間:30〜60分移動費用:無料

高知

日本

4.0

港から市内まではバスで。 市内を歩いて、はりまや橋、高知城や魚市場等回れる。 時期的にちょっと暑くて大変だったが、まあ何とかなった。

観光:自分で移動手段:バス・電車・タクシーなど移動時間:30〜60分

長崎

日本

4.0

長崎は、夫婦共に数回目なので、有名どころを確認の旅でぶらぶら。 偶然船で知り合ったオーストラリアからの夫婦に頼まれて、簡単な道案内とグラバー園へのお手伝いぐらいをした。 個人的には軍艦島ツアーが気になっていたが、船の停泊時間が折り合わず、今回は見送り。

観光:自分で移動手段:徒歩移動時間:90分以上移動費用:無料

釜山

韓国

4.0

ニュージーランドで親しくしている韓国人が案内を買って出てくれた。移動も食事もついて本当に感謝。海沿いの公園のようなところ、昔ながらの家が密集している区域(ガムチョン洞)、高層ビルが間際にあるビーチなどに連れて行ってくれた。

観光:その他

函館

日本

5.0

船を降りたところすぐに出店がある。函館は夜景のため出航時間が遅いことが多く、帰船時には出店が終わっていたりするので、欲しいものがあれば、観光に出発する時に買った方がいい。我々はラーメンの美味しそうなパッケージを買い損ねた。 港から駅までは無料シャトルがあった(実は、財布を持たずに下船して函館駅まで行く、という大チョンボをしたのだが、無料でよかった)。 函館は初めてではないので、自分達で歩いて回った。 駅近くの海沿いのレンガモールを覗いた後、時間が中途半端だったがひなびた感じの寿司屋に入って昼食。おばさんが握ってくれたお寿司が安くておいしかった。 その後、ホテルの日帰り温泉に行った。比べるのは不公平だが、質値段共に船の泉の湯(ダイアモンドプリンセスの売りの一つ)がかなうはずもなく、本物の温泉に大満足。 出港時の函館の夜景も綺麗だった。

観光:自分で移動手段:船会社等のシャトルバス移動時間:30分未満移動費用:無料

予約・手配(事業者)について

4.0

いつもながら手配はほとんど妻。ありがとう。

予約・手配の方法:---

おすすめの方

すっかり日本周遊では有名になっているダイアモンドプリンセス。 外国人も日本人も、クルーズで日本の各地方都市を訪れて、東京と京都だけが日本ではないこと、それぞれの地域に特色があることを再発見してほしい。

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