5 nights / 6 days, round-trip Cny - Spice Of Southeast Asia
ロイヤル・カリビアン · ボイジャー・オブ・ザ・シーズ

5 nights / 6 days, round-trip Cny - Spice Of Southeast Asia

mr. shunsuke0125 さんの1回目の乗船記

mr. shunsuke0125
mr. shunsuke0125

2019年5月27日 投稿

8542

出航日

2019年2月6日

日程

6日間

同行者

家族

客室

内側

4.0

総合評価

食事

4.0

サービス

4.0

客室

4.0

船内施設

4.0

航程と寄港地

この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。

寄港地リスト

  1. 1

    シンガポール

    Singapore

  2. 2

    ペナン島

    Pulau Penang Island

  3. 3

    ランカウイ島

    Pulau Langkawi Island

  4. 4

    プーケット

    Phuket (Phuket Island, Thailand)

  5. 5

    シンガポール

    Singapore

1

寄港地

シンガポール

2

寄港地

マレーシア

3

寄港地

マレーシア

4

寄港地

タイ

乗船記

このクルーズを選んだ理由

2019年1月で、結婚して10周年になるので、何か記念になる旅行がしたいと考えていました。 妻がマレーシア人なので、3年に1回程度、家族で実家のマレーシア・サンダカンへ帰郷していました。 実家へ帰るたびに、今度は、家族旅行へ行こうと話していたのを思い出して、『シンガポールで集まって、クルーズ旅行しよう』ということになりました。 妻の家族は、中華系マレーシア人なので、チャイニーズニューイヤー(旧正月)航海のクルーズ船がいいということで、探しました。 妻の家族は、過去にスタークルーズ(Star Cruise)に乗船経験があるので、今回は、ロイヤルカリビアン(Royal Caribbean)を選びました。 2018年6月頃、ネットで検索していたら、旧正月航海のシンガポール発着の5泊6日、ボイジャー・オブ・ザ・シーズが見つけました。 運がよく、セール期間中で、大人2人目半額、子供無料だったので、決めました。 今回のクルーズは、旧正月航海で、もともとの代金設定は、高めでしたが、セール対象だったので、助かりました。 船会社に直接予約した理由は、妻がシンガポール育ちなので、土地勘があるのと、クルーズ前後に買い物や現地の友達・親族と会うためでした。

食事

4.0

メインダイニングでの食事は、初日と2日目の夕食だけでした。 味も良く、特に2日目は、旧正月を祝うメニューにしてもらい、家族10人でお祝いをしました。 テーブルの担当は、2人ともインドネシア人でしたが、気さくで気遣いも良く、楽しい時間を過ごすことができました。 お子様メニューもありましたが、子供たちがなじめなかったので、この2食以外は、11階にあるウィンジャマー・カフェ(Windjammer Cafe)で、食事をしました。 ビュッフェスタイルなので、初めは、あれもこれもという感じで、たくさん取って食べていましたが、朝昼夕とそれぞれあまり変わらないメニューだったので、後半は、選んで食べるようにしていました。 1週間以上だと、飽きていたかもしれませんが、中国人、マレー人、インド人などに合わせたメニューもたくさんあったので、飽きることはありませんでした。 子供たちも、好きなものが選んで食べれるので、喜んでいました。 スタッフも、定期的に食器を片付けに来てくれたり、子供たちが散らかしたのを見ていて、すぐに掃除してくれたりして、対応が良かったと思います。 カフェ・プロムナード(Cafe Promenade)では、ドーナツやケーキ、コーヒーをいただきました。 アメリカンスタイルなので、味は甘かったですけど、美味しかったです。 一つ残念なのが、中国人のマナーですね。 この時期なので、8割くらいは、中国系の人たちだったと思います。 お国柄なので仕方のないことなんですが、際立っていたのが残念でしたね。

サービス

4.0

写真のパッケージを申し込んでいたので、カメラマンを見かけては、撮影をしてもらっていました。 いろんなポーズをさせられましたが、記念になるので、良かったです。 ドリームワークスのキャラクターとの撮影会も、何枚とっても、嫌な顔せずに応じてくれました。 ベッドメイクのサービススタッフは、毎日、タオルで動物を作ってくれていて、私たち家族の1日の疲れを癒してくれました。 メインダイニングのテーブルの担当は、2人ともインドネシア人でしたが、気さくで気遣いも良く、義理の父が軽い手品を見せたら、一生懸命マネをして、やってくれようとしたりして、とても楽しい時間を過ごすことができました。 ビュッフェのスタッフも、定期的に食器を片付けに来てくれたり、子供たちが散らかしたのを見ていて、すぐに掃除してくれたりして、対応が良かったと思います。 スタッフと廊下ですれ違っても、必ず挨拶をしてくれるので、気持ちが良かったです。 プーケットに寄港中、客の大半が出かけていて、スタッフも休んでいるのかなと思っていたら、避難用のボートを使って、避難訓練をしていました。 渡航中なのに、怠らずにやることに感心しましたし、訓練の様子もなかなか見ることができないので、楽しく見学させてもらいました。 船内WiFiは、4端末持っていきましたが、ログアウトすれば、切り替えて使用できるとのことだったので、2デバイスの申し込みにしたのですが、ログアウトしてもデバイスの登録が残ってしまって、切り替えて使用するのに、サービスカウンターへ行って、登録を削除してもらったりして、少し手間がかかりました。 スタッフもきちんと対応してくれたので、良かったです。

客室

4.0

我が家の旅行は、ホテルの部屋等は、価格重視のため、内側キャビンで十分です。 4人家族なので、天井からベッドが2つ降りてくるプルダウンベッドで、子供たちが使っていました。 日本のビジネスホテルのツイン、ダブルくらいの広さでしたが、十分でした。 アメニティーも揃っていて、ポットやドライヤーもありました。 棚やクローゼットなど、収納スペースもそこそこあります。 室内のシャワーの圧や温度も問題ありませんでした。 テレビも32インチくらいで、正面にソファーがあって、くつろぎながらテレビが見れます。 色々なコンテンツがあり、クルーズの予定や自分のアカウントの確認等もできます。 毎日夕方頃、Compassという船内新聞が届き、翌日の予定やイベント情報がわかるようになっています。 ベッドメイクは、午前中や昼間の自分たちが居ない時間を見計らってしてくれているので、作業中に部屋に戻ることは、ほとんどありませんでした。 毎日、部屋に戻ると、タオルで動物を作ってくれていて、私たち家族の1日の疲れを癒してくれました。子供たちは、毎回一緒に写真を撮るのを楽しみにしていました。 船の揺れは、ほとんど感じないので、夜は、気持ちよく寝ることができます。 とても、快適でした。

船内施設

4.0

🔴Flowrider(船上サーフィン) とても楽しかったです。ボディーボードとフローボードの2タイプあり、時間で分けられていました。1日中オープンしているわけではないので、クルーズ期間中、ボディー1回、フロー4回TRYしました。スノーボードをするので、何とかバランスをとることができて、楽しむことができました。 🔴Dunes(ミニゴルフ、パターゴルフ) プーケットに寄港しているときに、子供たちと遊んだので、貸し切り状態で遊ぶことができました。 🔴Rockclimbing Wall(ロッククライミング) 人生初挑戦。張り切りすぎて、中間くらいまで登ったら、滑って落ちてしまいました。その後は、慎重に最後まで登り切りました。腕がガクガクになって、筋肉痛になりました。 🔴Sports Court(スポーツコート) 公式サイズのバスケットボールコートで、子供たちとフリースローで遊びました。 🔴Swimming Pools(プール) 海水プールで、真夏の国のクルーズなので、朝から晩まで遊べます。 目を開けて潜ったら、染みて痛かったです。ゴーグルを持っていくことをお薦めします。 ジャグジーが、6基ほどあって、海水ではないので、長い時間入ってられます。 タオルや子供用のライフジャケットも無料で借りれるので、楽です。 ライフガードも常にいるので、安心です。 周りには、デッキチェアがたくさんあるので、1日中のんびりできます。 🔴Movie Screen(屋外ムービースクリーン) プール前に設置されていて、毎日映画が上映されていました。 デッキチェアで寝ころびながら、観ることができます。 🔴Photo Gallary(フォトギャラリー) 船内のいろいろなところで仮設フォトスタジオが設置されていたりして、カメラマンにいっぱい撮影してもらえます。 フォトギャラリーには、写真閲覧用のパソコンが20台くらいあって、カードキーをスキャンすれば、カメラマンが撮ってくれた写真がすべて閲覧することができます。 我が家は、乗船前にクルーズプランナーで、全ての写真データをUSBに保存してくれる、フォトパッケージを購入していたので、カメラマンを見つけては、撮影をしてもらっていました。 80枚弱、撮ってもらうことができました。 船内購入だと、そこそこの金額なので、事前購入をお薦めします。 🔴Royal Promenade(ロイヤル・プロムナード) 4デッキ吹き抜けのメインストリートで、クルーズ初心者の私は、度肝を抜かれました! 街の中にいるみたいで、お土産ショップや免税店、カフェ、バーなどがあります。 色々なイベントがあり、ドリームワークスのパレードやダンスパーティーが開催されてました。 🔴Theater(シアター) 1,000人以上入れる劇場で、毎晩ショーが開催されていました。 2、3階席は子供でも見やすい席でした。 2日目:マジックショー      子供も楽しめるショーでした。 3日目:MUSIC IN PICTURES(ミュージカル映画のショー)     色々なミュージカルのショーで、楽しく懐かしさもありました。 4日目:ロックバンド『Queen』のミュージックショー 映画『ボヘミアンラプソディー』のヒットに因んでのプログラムだったと思います。 5日目:映画『SOLO:A Star Wars Story』3Dと 日本人のジャグラー『天平』さんのジャグリングショー 子供たちも日本人だということで、喜んでいました。 🔴Studio B 1日目の夜にアイススケートショーを観賞しました⛸ 日本人スケーターが2人参加していました。さすが、スケート王国、日本ですね‼️ 5日目の夜、子供たちとフリースケートを楽しみました⛸

寄港地での体験

シンガポール

シンガポール

乗船日到着、下船日帰国でしたので、観光はしていません。 乗船日は、空港からタクシーでフェリーターミナルまで行きました。 MRTでも行くことがでるので、時間に余裕があれば、市街観光してからでも、いいと思います。 でも、昼頃から乗船出来て、昼食も食べられるので、早めに行くことをお勧めします。 下船日は、荷物を預けず、早めに下船して、MRTで市街地へ。 ショッピングをした後、妻の親戚とランチをして、空港へ。 🔴Wifiルーターについて 日本で使用している、Wifiルーターについてが運よくSIMフリー端末だったので、海外用SIMカードを日本で購入していきました。 料金は¥1,000円程。(yahooショッピング) 船内で使えないということだったので、今回の寄港地(シンガポール、マレーシア、タイ)をカバーしてるSIMです。 8日間無制限で、3GBまで高速で使用でき、その後は、速度制限がかかるものでしたが、寄港地での観光で使用するには、十分でした。 Wifiルーターでなくても、SIMフリーの携帯(iPhone等)であれば使えるので、持っていくと便利だと思います。 *参考までに シンガポールは、コインロッカーがありません。 個人で大きな荷物を持って、観光するのは大変です。 今回は、利用しませんでしたが、JCBカードを持っていると、市街地にあるJCBプラザで、荷物の一時預かりをしてくれます。 ホテルを利用しない人は、憶えておくとよいと思います。

観光:観光していない

ペナン島

マレーシア

事前の調べで、ターミナルからジョージタウンへは、徒歩で観光できるということと、無料巡回観光バス(CAT BUS)があるので、ショア・エクスカーションは、申し込みませんでした。 下船後、コタ・ラマ公園で子供たちを遊ばせてから、そばにあるカフェへ。 公園からは、タウンホールが見えました。 バス(CAT BUS)を使わず、徒歩移動することに。 ペナン・ストリートを通りリトル・インディアへ行きました。 歩いていると、いたるところにストリートアートがありました。

観光:自分で移動手段:徒歩移動時間:30〜60分移動費用:無料

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コメント

2
ms. masako
ms. masako
2019年5月28日 22:43

来年同じコースを検討しているのでとても参考になりました。詳しいレポートありがとうございます😊

mr. shunsuke0125
mr. shunsuke0125
2019年5月28日 23:50

ms. masako 様 コメントありがとうございます。 わたしもクルーズの前に、このサイトを参考にさせてもらいました。 時間がなくて、まだレポートは完成してませんが、少しずつ残りをアップしていきたいと思います。

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