7 days, one-way from Los Angeles to Vancouver
ノルウェージャン・クルーズ・ライン · ノルウェージャン・ブリス

7 days, one-way from Los Angeles to Vancouver

mr. so031062 さんの3回目の乗船記

mr. so031062
mr. so031062

2019年5月28日 投稿

6730

出航日

2019年4月28日

日程

7日間

同行者

夫婦・カップル

客室

バルコニー

4.5

総合評価

食事

4.0

サービス

4.0

客室

5.0

船内施設

4.0

航程と寄港地

この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。

寄港地リスト

  1. 1

    ロサンゼルス(サンペドロ / ロングビーチ)

    Los Angeles (San Pedro / Long Beach)

  2. 2

    サンフランシスコ(カリフォルニア州)

    San Francisco (California)

  3. 3

    ビクトリア(バンクーバー島)

    Victoria (Vancouver Island, BC Canada)

  4. 4

    バンクーバー(ブリティッシュコロンビア州)

    Vancouver (BC Canada)

  5. 5

    バンクーバー(ブリティッシュコロンビア州)

    Vancouver (BC Canada)

1

寄港地

アメリカ

3

寄港地

アメリカ

5

寄港地

カナダ

6

寄港地

カナダ

乗船記

このクルーズを選んだ理由

ゴールデンウィークのちょうど良い日程でお手頃な料金だったので予約しました。 ロイヤルカリビアンに2回乗りましたが、他の会社の船にも乗ってみたくて、ブリスは最新の船だったのでこのクルーズを選びました。 同じような日程でノルウェージャンジョイのアラスカ行きがあって迷いましたが、プールのスライダーなど、屋外の施設も楽しみたかったので、比較的暖かい地域のロサンゼルスから出発するブリスを選びました。

食事

4.0

無料のレストランはメインダイニングが3ヶ所、ビュッフェが1ヶ所あります。他にもラウンジやパブでも無料の軽食が食べられます。 メインダイニングはクルーズ船によくある大きい所が1ヶ所、中規模の所が2ヶ所という感じです。3ヶ所とも行きましたが、中規模のメインダイニングの方が静かで落ち着いていてオススメです。 料理は初日のフィレステーキが最高に美味しかったです。 どれも美味しかったですが、私はロイヤルカリビアンの方が好きかなと思いました。 ビュッフェは洋食、アジア、インド料理と種類豊富でした。朝食に生野菜のサラダが無かったのは何故?ってなりましたが。 有料レストランは利用していないのでわかりません。

客室

5.0

予約の時に安さ重視で視界不良のバルコニー付きの部屋にしましたが、乗ってみたら視界不良ではなく普通のバルコニー部屋でした。 乗客が少なかったからアップグレードしてくれたのかな? スーツケースを2個広げられるぐらいの広さの部屋で、新造船なので綺麗で清潔でした。

船内施設

4.0

プールは寒くてあまり入れませんでした。ジャグジーも数が少なく少し入っただけなので、プールに関しては消化不良でした。 レーザータグ(サバゲー)は10人ぐらいずつ、2チームに分かれてレーザー銃で撃ち合うゲームで、知らない人とチームを組むのですが、大人も子供もみんな走り回ってワイワイ楽しかったです。有料ですがその価値はありました。 船首のオブザベーションラウンジは静かで快適で、少し疲れたら何度も行ってました。オススメの施設です。

寄港地での体験

ロサンゼルス(サンペドロ / ロングビーチ)

アメリカ

4.0

出港地まではタクシーで30分ぐらいだったと思います。 観光はクイーンメリー号見学、インディカーのロングビーチGPのコース見学、飛行機で来た初日だったので、少し街歩きをしたぐらいでした。 海の近くで小さめの街でした。

観光:自分で移動手段:バス・電車・タクシーなど移動時間:30〜60分移動費用:1,000~2,000円

サンフランシスコ(カリフォルニア州)

アメリカ

5.0

船首のオブザベーションラウンジは眺めが良いので、ゴールデンゲートブリッジをくぐって入港まで人が多くて混みます。その上の階のビュッフェからも同じような眺望ですが、こちらは人が少なく穴場でした。ロサンゼルス入港はビュッフェの船首側に席を取り、朝食を食べながら眺めを楽しむのがオススメです。 港〜フィッシャーマンズワーフ〜ロンバートストリートまで歩いて行きました。 ケーブルカーが走っていて街並みが綺麗で坂の上からは眺めも良かったです。テレビや雑誌で見たことのある風景が広がり、外国に来たなと感じられました。 ケーブルカーのチケットは車内では売っておらず、乗る前にお店かチケット売り場で買う必要があるので注意です。

観光:自分で移動手段:バス・電車・タクシーなど移動時間:30〜60分移動費用:1,000~2,000円

ビクトリア(バンクーバー島)

カナダ

5.0

港から市街地までは徒歩30分程、天気が良かったので歩いて行きました。 州議事堂やフェアモントホテルなど、歴史を感じる建物を見ることが出来ます。 寄港地の中では一番街並みが綺麗でした。

観光:自分で移動手段:徒歩移動時間:30〜60分移動費用:無料

バンクーバー(ブリティッシュコロンビア州)

カナダ

5.0

キャピラノ吊り橋に行きました。移動費用はバス代+キャピラノ吊り橋入場料で5000円程でした。 入場料は高めですが、スリルがあり楽しかったです。港とコンベンションセンターの間ぐらいに緑色の服を着たガイドさんが居るので、そこがキャピラノ行きバス乗り場です。その他の行き先もあるので、注意が必要です。 今回の寄港地のなかではバンクーバーが一番の都会だったと思います。市街地では食事やショッピング、街から少し離れればキャピラノの様な自然も楽しめます。

観光:自分で移動手段:バス・電車・タクシーなど移動時間:30〜60分移動費用:4,000~6,000円

予約・手配(事業者)について

3.0

クルーズ会社の公式サイトから自分で申し込みました。サイトは英語ですが比較的わかりやすかったです。予約完了後はマイページにクルーズまでのカウントダウンが表示され、気持ちを盛り上げてくれます。事前チェックインも英語ですが、翻訳サイトを使って完了できました。英語が出来なくても何とかなりました。

予約・手配の方法:船会社への直接予約

おすすめの方

日程、クルーズ料金を重視して選びましたが、どの寄港地も期待以上に楽しめました。 これまでロイヤルカリビアンとノルウェージャンに乗りましたが、ショーや船内アクティビティはロイヤルカリビアンの方が種類豊富でした。 この船はバーやレストランが豊富なので、ラウンジでゆっくり過ごしたり、アルコールパッケージをつけてお酒を飲みながらゆっくりしたい人に最適だと思います。

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