このクルーズを選んだ理由
クルーズ船での年末年始カウントダウンイベントと、華やかな雰囲気を楽しむために乗船しました。 シンガポール初のクルーズは、年末年始でも暖かく、また日本から行きやすいため、今回で3回目の乗船です。
mr. stepbystep さんの1回目の乗船記
2023年6月26日 投稿
2022年12月29日
5日間
夫婦・カップル
内側
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
シンガポール
Singapore
ペナン島
Pulau Penang Island
プーケット
Phuket (Phuket Island, Thailand)
シンガポール
Singapore
寄港地
シンガポール
—
寄港地
マレーシア
—
寄港地
タイ
—
寄港地
シンガポール
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クルーズ船での年末年始カウントダウンイベントと、華やかな雰囲気を楽しむために乗船しました。 シンガポール初のクルーズは、年末年始でも暖かく、また日本から行きやすいため、今回で3回目の乗船です。
カジュアル船のため、メインダイニングでの食事はそこそこです。 スペシャリティレストラン(チョップスグリル、ジェイミーズイタリアン)は大変美味しく、毎回楽しみにしています。
船の対応は必要かつきちんとした対応で非常に素晴らしい。過度に話しかけてこないのもありがたいです。
内側を選択しましたが、部屋は広く、とても綺麗です。 次回も使いたくなるほど。
ifly(スカイダイビング・シミュレーター)に追加費用を払って楽しみました(2回目)。前回より体の動かし方を慣れたせいか、長時間空中に浮いていることができました。 Two70のシアター「シルクロード」は東洋らしいショーで楽しめます。ただ、3年前に「クアンタム・オブ・ザ・シーズ 」で見たTwo70のショーよりは地味な展開でやや盛り上がりに欠けました。が、カクテルを飲みながらのんびりと本格的なショーをみることができるのは大変ありがたいです。
シンガポール
◾️シンガポール入国時 コロナ明け直後のクルーズで参加者が少なかったためか、旅行会社のクルーズプラネットの混乱ぶりが現地で感じられました。 シンガポール到着後、我々の入国手続きに時間がかかり(1時間半ほど)、外へ出たら現地手配のホテル送迎はすでに行ってしまっていました。ウロウロしていたら電話がかかってきました。 原因は、入国手続きの列の前の方に時間がかかるインド人のファミリー(団体?)がいたこと。固まって並んでいたので列の長さで判別ができなかったことが敗因です。入国審査の列を選ぶ時は列の長さだけでなく、その先にどんな人がいるかも見通した方がベターです。 ◾️ 前泊ホテル ホテルへタクシーで移動し、現地送迎スタッフと合流できました。チェックインがスムースに進むことができました。旅行会社手配のホテルのため、宿泊のバウチャーを持っておらず、現地スタッフに合えない場合はどう対応しようかと心配をしておりました。なお、ホテルまで移動したタクシー代は後日クルーズプラネットから入金されましたが、やりとりをした携帯電話(国際電話)の方がタクシー代より高くつき、なんともな感じでした。まあ、仕方がない ◾️ シンガポール観光 タクシーでマリーナベイサンズに移動。「スペクトラム」を鑑賞できました。 クルーズ旅行だと、夜の観光はなかなかできず、シンガポール3回目にしてようやく見ることができました。 ライトアップした噴水と音楽は見応えがあり、楽しめます。わざわざこのために宿をとって見に行くというほどではありませんが、時間があれば観に行くことをすすすめします。 その後、パブでフィッシュ&チップスとビールを夕食としていただきました。二人で1万2千円ほどと高かったです。場所を移動して屋台に行くことをおすすめします。 翌朝はホテルの朝食をいただきます(不味くはないが、美味しいとも言えない。まあ、無料だし)。その後ホテルの周りを散策、ベトナムコーヒーをいただいているうちに、現地係員の方のピックアップ→船チェックインとなります。
マレーシア
Prangin Mall(https://prangin-mall.com)という地元の方が多いショッピングモールで買い物。洋服や下着が、そこそこのクオリティの割に安いため、まとめ買いです。 ペナン市内は無料のバスが利用できます(Rapid Penang - CAT)。このルートはダウンタウン内を回ってくれるので、ジョージタウン内の観光・移動に重宝します。観光客だけではなく現地の方も多く乗っているので結構混みます。 参考) https://www.mypenang.gov.my/culture-heritage/heritage-zones/free-cat-bus/?lg=en ルート)https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=1prHhEsVPOawrQTdQJRJzeS0ldCk&hl=en&ll=0%2C0&z=15 クルーズターミナルからショッピングモールに行くには12番(Logan Heritage Building)か14番(Queen Victoria Memorial Clocktower)で乗るのが便利なのですが、大抵座れないので、今回は15番(Swettenham Pier)から2番(Ferry Bus Terminal)に行き、一旦バスを降りて乗り換え、50番(Komtar)まで移動しました。どちらのバスも無料です。 帰りは13番(Prangin Road Bus Stop)から15番(Swettenham Pier)まで乗車。なお、15番のバス停からフェリーに戻る際、フェリーは目の前で見えているのですが、下船した時に通過した通路をわざわざ逆方向に歩かなくてはなりません。 なお、15番のそばにフェリー待ちの列があり並んでいたのですが、こちらは現地の別のフェリーでしたので、慌てて抜け出しました。
タイ
プーケットでは、ジャンセイロン近くの「Let's Relax」でマッサージを受けてきました。 Let's Relax:https://letsrelaxspa.com 予約なしで伺ったのですが、あまり待つことなく夫婦二人1部屋で同時にマッサージを受けられました。 非常に静かなお部屋でしっかりとしたマッサージを受けることができます。 インターネットで予約もできるようです。 その後ジャンセイロンに伺ったのですが、コロナで観光客が減っているためか、多くの場所でリニューアル工事をしておりました。このため、買い物はジャンセイロンの反対側(セントラルデパート)で購入。 シルク製品が安かったです(同じ品物が他のお店でも同じ値段で売っておりました)。
最初に予約したクルーズ旅行がコロナのため中止、その後代替のツアーを提案いただき予約、またその代替ツアーの飛行機が飛ばないということでキャセイパシフィックからシンガポール航空に変更と、状況が変わる柔軟に提案・対応いただきました。 当初から添乗員なし(現地係員での船までの送迎のみ)のツアーです。 シンガポール入国に時間がかかり、係員がいないということがありましたが、対応は丁寧で納得がいくものでした。 同じ船に乗った方は、3通りくらい別の飛行機会社での手配だったようで、飛行機の手配、現地調整にかなり苦労されておられたと思います。 現在は、飛行機の便数も増えていますので、ここまでの混乱はないと思います。 現地係員の方が、「コロナ後初めての仕事です」と言っていたのが印象的でした。海外旅行にはまだ早い時期だったのかもしれません。
年末年始を暖かいところで過ごしたい 海外の華やかなカウントダウンイベントを体験したい
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