3 nights / 4 days, one-way from Yokohama to Shanghai

○ ヨットクラブ(以下、YCと記載)専用レストラン・ロリーヴォ ロブスター　や　エビ　の　文字は　踊っているけど　そのままの姿は　見かけなかった。 やはり、クルーズ金額が　違うからかな？専用レストランなので、ゆっくり　食事ができる。 ○ The one pool　ジ・ワン　プールでの　ランチタイム YC専用で、最上階のオープンエリア。もっとも好きな場所だけど。 5月のこの時季、風は　やたらと強かった。 ○ 最終日の対応 専用レストランも、下船に備えて　早くから　オープン。(6:30から)　 Express menuを選ぶと　定食並の速さで　持ってきてくれる。サーモン・ポテトは　なかなかの物。トップセイルラウンジでも　軽食可能。

○ トップセイルラウンジ　(バトラー常駐のYC専用ラウンジ) ここで受けるサービスが　最大の楽しみと言う人も多い筈。 ヨーロッパ航路でお会いした　チーフバトラーさんが　目配りして居心地が良かった。 ホワイト・グロープでサービスされる”アフタヌーンティ”に　 　クルーズにお誘いした友人2人も感動してくれた様子。 ○ ルームサービス 友人と、船室で　ルームサービスを　楽しむことに 幾ら、オーダー(アルコール系も含め)しても 【無料】と言うのは　凄いね!!!　幸せな瞬間♪ 日本人コーディネータの人が　見繕ってくれ 　　冷製ハムと　デザートが　運ばれてきた ○ ウエルカムドリンク ショートクルーズなのに、部屋にはボトルとフルーツ盛り合わせが。 レア物チョコ　venchiも　毎晩・枕元に。ガラディナーの日は、生苺のチョコも。 ○ 最終下船手続き 下船については、いまだに納得できない出来事。 YCで　しかも　2番目のカテゴリーに乗船。 と言うことは、2番目に下船できるものと　信じていた。 なのに、某旅行会社・クル○ラが　第一優先と言う・・・ 今回のクルーズの　唯一の　がっかりした点だった ○ オンボードチケット ＄100　が　付与されていたが　すっかり　忘れて・・・ 利用するには　クーポンに　codeが　必要だったみたい。 帰宅してから、自宅のパソコンに　そのcodenumberが　届いていた。 船内でも　確認できる　アドレスで　やり取りしないと　駄目

4回目のMSCで　最も広い部屋。 　　14階、エグゼクティブ　ファミリースイート。12001室 ○ バスルーム シャワーブースと別に　バスタブ・シャワー付きが。 アメニティー・バスローブ・スリッパなど　納得の一品。 ○ 収納 その名の通り、家族向けの設定なので、やたら収納が多い。 ショートクルーズで荷物も少ないから、格納した場所を忘れないために 一部しか利用しなかった。 ○ ミニバー 無料 ☆☆我が家のお奨めは　15階のデラックススイート　前方よりの部屋☆☆ トップセイルラウンジに最も近く(15001・15002の前あたり) 正面の入口以外に、左右にドアがあり ここからもラウンジに出入りできるので　とくに恩恵を受けた事だろう。

○ ジ・ワン　プール 温水ジャグジーもあるが、風が強かったし、　(5月)この時季は　水着の人は　まばら。 行くからには、是非　利用したいエリア。 オープンエリアで飲む　ビールは　“クルーズに来た!”と　実感できる。 ○ サーマルエリア YCだと、サーマルエリア（サウナなど)も　無料。 ショートクルーズで　全員乗船したままの状態なので 有料で　利用する人も多い。ロッカールームは狭いので 部屋で(水着に)着替えて、専用エレベータを利用した。 <アクティビティ> シアターで、夜のショーを1回観たが、サービス版と言う感じかな？ 夜は、メインダイニングの時間に合わせて、2回開催されている。 席は自由。ショートクルーズでは　早々に　満席になっていた。 大型船なので、ボウリングや4D(ドライブゲーム)など　有料の施設 あるが、船内は一日中無料で　ダンス・パフォーマンスなど あちこちで開催されている。船内新聞で　要チェックする事が肝心。

飲み放題・優先乗下船を考えると ヨットクラブは　おもてなしが　日本人好みでお奨め!　10万位/人 ヨットクラブにバスタブがついているのは、メラビリア以前の船。(最上級ｶﾃｺﾞﾘｰ除く) バスタブに　こだわりがあるなら、是非　お試しを! ショートクルーズで　ここまで体験できるなら　凄いかも･･･?