このクルーズを選んだ理由
新船で処女航海のクルーズに乗ってみたかったので。またお値段もとてもお手頃だったから。
ms. tara さんの5回目の乗船記

2019年1月30日 投稿
2017年12月6日
16日間
内側
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
バルセロナ
Barcelona
カディス
Cadiz
フンシャル(マデイラ諸島)
Funchal (Madeira Island, Portugal)
クルーズ・ベイ(セント・ジョン島)
Saint John Island (Cruz Bay, USVI)
サンフアン(プエルトリコ島)
San Juan (Puerto Rico)
マイアミ(フロリダ州)
Miami (Florida)
寄港地
スペイン
—
寄港地
スペイン
—
寄港地
ポルトガル
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寄港地
アメリカ
—
新船で処女航海のクルーズに乗ってみたかったので。またお値段もとてもお手頃だったから。
メインダイニングのスタッフはモチベーション高く、チームワークも上手くとれてサービスのペースも完璧。 とても良かったのでメインダイニングは5つ星。 スペシャリティダイニングのニューヨークステーキのレストランに行ったがそこは最悪。星一つにもならない。 ステーキの焼き加減をミディアムレアで頼んだのに焼き過ぎでほぼ炭状態。その場でクレームを言った結果、やっとコースの飲食代を半額にしてもらった。新船でオペレーションに慣れてないとはいえ、ちょっと驚いた。
乗船前にドリンククーポンとWiFiパッケージを事前に購入。乗船後すぐにWifiはすぐに使えたが、ドリンククーポンがなくて、なんどもレセプションに足を運ぶが毎回回答がちがった。乗船3日後ぐらいに部屋に手紙が入っていて、「渡したいものがあるからフロントまでくるように」と書いてある。行ってみたらドリンククーポンをもらえた。イタリア船だからこんなものなんでしょうか。
お部屋はもちろん新しくてとても綺麗。 部屋の位置が内側だったためか音が気になった。
船内至る所でトイレの故障が勃発してました。新船はまだその辺の調整がつかず故障が多いとのこと。それも含めてのお得な料金設定なんでしょうね。と思いました。
スペイン
今回は市内繁華街のブティックホテルに前泊してからクルーズポートに向かいました。バルセロナはストなどが多く、交通規制も多いので最新情報などをネットで収集してから行った方がいいと思います。
スペイン
カディス市街はクルーズポートの目の前です。市場も楽しくて街もとても綺麗。オレンジのような柑橘類が沢山なっている街路樹が素敵です。市場のすぐちかくのLas Floresというバルで食事。活気があって地元の人たちでごった返してます、英語のメニューがありますが、店員さんがとても親切。お客さんもフレンドリーで美味しいスペイン料理を沢山教えてもらえました。
ポルトガル
市街地まで歩いて20分ぐらい。海沿いのレストランなどもあってとても綺麗な街なのですが、一本山側に入った通りが素敵でした。行った時期が12月ということもありクリスマスマーケットたけなわで、地元の工芸品や、スナック、マディラワインをグラスで売っている出店などが沢山出ていました。 クルーズポートでは無料WiFiが繋がります。
アメリカ
クルーズポートから続いているアーケードなどをみて回りました。お土産やさんばかりでした。 クルーズポートに無料WiFiはありません。
アメリカ
夫の体調が悪く、港の目の前のドラッグストアでスナックやお水を買い込んだだけで市内をゆっくりみられなくて残念。
アメリカ
クルーズポートから出ると空港までのシャトルの引き合いが沢山寄ってきます。マイアミ空港まで値段は一人15ドルくらいだったかも。翌日早朝の飛行機だったのでマイアミ空港のホテルに荷物を置いてそこからUberでソーグラスミルズのアウトレットへ。東海岸で一番大きいアウトレットです。マイアミより税金も安いのです。 クリスマス前だったのでどこもセールで激安。どこのお店もレジがすごい並んでましたが並んでも買う価値ありました。
クルーズプラネットで予約。対応はとても親切だったのですがMSCジャパンがいい加減なのでしょうか。 ヨーロッパ発大西洋横断アメリカ着なので船内通貨は何か乗船前に問い合わせたところ、「ユーロです」とのこと。でも乗船したら船内全部「アメリカドル」でした。カジノで楽しむように現金をユーロで持って行ってしまったのであらら〜っていう感じでした。
大西洋は結構揺れるというので酔い止めの薬など用意して行きましたが、地中海クルーズぐらい穏やかでした。 新船だったからなのか、たまたまお天気に恵まれていただだけなのかわかりません。 でも船内はとても綺麗ですし、バーも沢山あるので楽しめます。お子様用の夜のディスコイベントなどもあり どちらかというとファミリー向けかもしれません。
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