このクルーズを選んだ理由
2013年の乗船の印象が良く、もう一度乗船したいと思っていた。

mr. techi さんの13回目の乗船記

2019年1月30日 投稿
2015年5月1日
内側
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
横浜
Yokohama (Tokyo, Japan)
チェジュ(チェジュ島)
Jeju (Jeju Island, South Korea)
長崎
Nagasaki
東京
Tokyo
寄港地
日本
—
寄港地
韓国
—
寄港地
日本
—
寄港地
日本
—
2013年の乗船の印象が良く、もう一度乗船したいと思っていた。
前回と同様、メインダイニングは少し狭いように感じたが、困ることは無かった。 料理自体も種類があり美味しかったが、パスタはアルデンテを指定してオーダーしたところ、そのように出てきた。 朝食のサラダ・バーのエリアは結構混雑していた。
特別優れていると言う事では無いが、フレンドリーでありながら、丁寧な対応で好感が持てた。
インサイドであったが、スペース、収納共に不自由は無かった。 コンセント類もそのまま利用可能です。 夜のターンダウン後には、象や猿、亀などのタオル・アニマルが部屋で待っていました。 後部エレベーターから近い場所であり便利でした。 キャビンを選ぶことができる場合は、後部エレベーターに近い位置が良いと思う。 吹き抜けのロイヤル・プロムナードの左舷後方に24時間オープンのカフェがあり、飲み物を取りに行くのも便利です。また前方への移動もロイヤル・プロムナードを通ると便利です。 後部エレベーターの前方からロイヤル・プロムナードが始まり、その後方はメインダイニングの入り口になります。
スポーツデッキ後方が大幅に改修され、Flowriderと言う擬似サーフィンのアトラクションが設置されていた。 サーフィン未経験者でもインストラクターが常時付くので楽しめます。 冷凍設備の故障により、工程中1日しか無いアイスショーがキャンセルになったのは、残念でした。 Make a Wish基金のイベントに参加しました。これは、難病と戦う子供達に夢を叶えて貰うための基金で、Tシャツを購入することで寄付をします。Tシャツにはキャプテンや機関長がサインをしてくれます。それを着て皆んなでプールデッキをウォーキングし、基金をアピールすると言うものです。 難病と闘う子供が消防士や宇宙飛行士になりたいと思っていれば、その訓練を身近で体感できるようにサポートしたりします。ですがそのためには、移動手段や環境を整えるためにお金が掛かり、多くの人の手助けが必要です。そのための基金がMake a Wishです。夢が叶うことで、余命宣告された子供が病を克服することもあるそうです。 Royal Caribbean Internationalはこの基金を支援しています。
日本
韓国
城山日出峰や民俗村を回る、短時間のエクスカーションに申し込みました。 当日、あいにくの雨で城山日出峰には霧がかかり、山頂が一種見えただけでした。 民俗村も日本とは異なる文化を持つことが判り易く説明され、楽しめました。
日本
エクスカーションもありますが、徒歩や電車で移動できる所に観光スポットが沢山あります。 長崎の出島も徒歩圏内でした。近年の復元プロジェクトが進み、建物なども整備されました。 周りの埋め立てが進み、今では街中にあります。 電車で移動できる範囲に、明治維新の時代に関連する史跡や三菱造船所もあり、見学コースなども設定されています。 港が生活圏内に有るため、地元の人が買うようなお惣菜など、地域ならではの食材を楽しむこともできます。
日本
チャータークルーズのためいつもとは異なる旅行会社を使わざるを得なかったが、問題なく楽しむことができた。 アイスショーのキャンセルと言う予期せぬ事態へも対応もしっかりとしていた。この辺りは、さすが大手旅行会社と言う印象だった。
年令や家族構成に拘らず楽しめます。カジュアル・シップですが、子供がパブリック・スペースで騒ぐのを容認している、と言う雰囲気ではありませんでした。 思いっきり遊ぶ、ちょっと着飾ってナイトライフを楽しむ、ゆっくり休む、と言ったことを全部詰め込みたい人には特にお勧めだと思います。
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