このクルーズを選んだ理由
大好きなサントリーニ島の寄港があるクルーズということで、ギリシャの島々を回るこのクルーズを選ぶ。本当は夕日が見たかったので島への滞在があると良かったが、今回はまずギリシャを見ようということで慣れているロイヤルカリビアン社を利用した。夕日はまたの機会にということになる。

ms. uekei さんの10回目の乗船記
2019年9月29日 投稿
2018年10月15日
10日間
夫婦・カップル
バルコニー
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
チビタベッキア(ローマ県)
Civitavecchia (Rome, Italy)
メッシーナ / タオルミーナ(シチリア島)
Messina (Taormina, Sicily, Italy)
ミコノス島
Mykonos Island
ロドス島
Rhodes Island
サントリーニ島
Santorini Island
ピレウス(アテネ)
Piraeus (Athens, Greece)
ナポリ
Naples
チビタベッキア(ローマ県)
Civitavecchia (Rome, Italy)
寄港地
イタリア
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寄港地
イタリア
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寄港地
ギリシャ
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寄港地
ギリシャ
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大好きなサントリーニ島の寄港があるクルーズということで、ギリシャの島々を回るこのクルーズを選ぶ。本当は夕日が見たかったので島への滞在があると良かったが、今回はまずギリシャを見ようということで慣れているロイヤルカリビアン社を利用した。夕日はまたの機会にということになる。
RCIの乗船は何度もしているし、カジュアル船なので肩肘張らないところが良い。ここ数回はメガシップが多かったので小さめのジュエルはかえって新鮮だった。ダイニングは希望を何でもかなえてくれるところはとても良い。食事に満足いかないときにはメニューの中から出来る範囲で希望をかなえてくれる。何でもわがままを聞いてくれるところは、嬉しい。
スタッフは感じよく、いつもにこやかに対応する。とても親近感のある船だ
いつもベランダ付を利用している。広さはまあまあだ。お風呂場もバスタブがないのは残念だが、シャワー室の狭さにも慣れた。返ってあの狭さで体がとても温まる。下船してから宿泊するホテルで手足を伸ばしてバスタブに入るので1週間くらいは我慢する。
RCIは船内の施設が充実しているところが気に入っている。この船は狭かったので、ゲームなど狭いながらも工夫をして場所を利用していたのが、返って好感が持てた。
イタリア
大好きなサントリーニ島に寄港するクルーズは沢山あるが、お気に入りのRCIのジュエルがチビタベッキア出航だったのでこの船に決定。ローマ在住の姉の家に4泊滞在してから、9泊10日のギリシャの島をめぐるクルーズに出発した。案の定、ギリシャの島々はどこも素晴らしい眺めと、気のいい人々にめぐり合うことが出来た。ミコノス島もとても可愛いこじんまりした島で有名な風車の撮影も出来て、予想外の楽しい島だった。始めはトルコ,クシャダス寄港の予定がロードス島に変更になって残念に思ったが、ロードス島もとても良かったので、それもよしとしよう。クルーズは何があるかわからない。今回は船の中で病人が出てしまい。予定を早めてアテネ寄港して、病人を下船させるというアクシデントが起こったので、寄港地が前後して、アテネの申し込んでいたエクスカーションがすべてキャンセルされてしまった。皆さん困っていたものの、各自が問題を解決するという結果になった。私たちの予定も狂ってしまったが、アテネの町をタクシーガイドさんとともに巡るプライベートツアーでアテネ観光が出来たのも楽しい思い出だ。そして、なんといっても憧れのサントリーニ島の美しさには大満足だった。ひとつだけ残念だったのは夕日を島から見ることができなかったこと。でも、次回島に滞在することを目標にしよう!帰りはトルコ航空利用だったのでトランジットのイスタンブールに3泊滞在することが出来た。予想外の素晴らしいイスタンブールに感動!クルーズは前泊と後泊も楽しみの一つだ。新しい町の発見と予想外の楽しみを得ることが出来る。
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