このクルーズを選んだ理由
主人の定年退職のお祝いに、二人で行きたかったカリブ海のクルーズを選びました。 世界一大きなお船、オアシス オブザシーに憧れていました。

ms. vo さんの1回目の乗船記
2015年7月4日
7日間
スイート
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
フォートローダーデール(フロリダ州)
Fort Lauderdale (Everglades, Florida)
ファルマス
Falmouth
コスメル
Cozumel
フォートローダーデール(フロリダ州)
Fort Lauderdale (Everglades, Florida)
寄港地
アメリカ
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寄港地
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寄港地
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寄港地
ジャマイカ
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主人の定年退職のお祝いに、二人で行きたかったカリブ海のクルーズを選びました。 世界一大きなお船、オアシス オブザシーに憧れていました。
色々選べて、とても満足でした。 有料のイタリアンもツアーの中に含まれていて、とても美味しかったです。 メイン・ダイニングの方達も親切で、愉快で、とても楽しく過ごすことができました。 添乗員さんのご好意で、主人のハッピー・リタイアのお祝いをして頂き、感激でした。 無料で、お部屋にも持って来ていただけて、ゆったりバルコニーでお食事を楽しむこともできました。 至福のひと時でした。
部屋のサーバントさんが、名刺を下さったので、「コマン」という名前を見て「あなた、バリ島出身で三男でしょう」とインドネシア語でお話ししたら、とてもびっくりして「なぜわかりましたか?」と聞かれました。 私達夫婦は、インドネシアに5年程駐在していまして、バリ島では、長男が、「ワヤン」次男が「マデ」そして三男が「コマン」と知っていましたので、とても親しみを感じました。 インドネシア語でお話ができ、とても楽しく、そしてとても親切にお世話して下さいました。 インドネシアの方は200人程働いているそうでした。 私の友達のバリ人のご主人のお兄さんも、クルーズ船に乗っていると聞いていましたので、余計に嬉しくなりました。 他のスタッフの皆様も、とても親切で心地よく過ごせました。
クローゼットがとても広くて使いやすく、収納スペースは充分でした。 着物も持って行きましたので、とても助かりました。 清掃も二回入って、タオル交換もして下さるので快適でした。 お湯も充分使え、温泉の素持って行きましたので、ゆっくり浸かり満足でした。 やや、排水に時間がかかるのは仕方ないのかなと思いました。
イギリスのCatsを見ることが出来、とても満足しました。 部屋から歩いて、劇場に行けて、後半は、翌日に観られるなんて、なんて贅沢なのでしょう! アイスショウや、アクアショウ等どれも、とても楽しかったです。 最後の日のお夕食の時、ナプキンをお客さん達が振り、ダイニングスタッフの方達全員が全てのテーブルを回ってパレードして下さったのが、とても素敵でした。
アメリカ
南のリゾート地のゆったりした感じが良かったです。 空港のすぐ側のレストランで、管制官の声が聞ける設備があり、飛行機好きの私は感激でした、 飛行機見ながらのお食事も、とても楽しめました。 アルカポネの泊まっていたホテルの前で、禁酒法の時代のアメリカを想像していました。
ジャマイカ
鳥料理が、とても美味しかったです。 ジャマイカは、ウサインボルトさんみたいな人が、沢山いて、みんな足が速そうでした。 残念ながら、暑かったので、コーヒー飲まずにビールばかり飲んでました。
メキシコ
カンクンへのオプションもありましたが、タクシーをチャーターして島を一周しました。 テキーラの工場見学など、ゆっくり楽しみました。 メキシコのビールも、堪能しました。 コロナだけでなく、他のメキシカンビールの瓶の口に、ライムが刺さってるのが面白かったです。 今度カンクンにも行ってみたいです。
お子様連れの若い方から、新婚さん、年配の方まで、それぞれに目一杯楽しめると思います。 ただ、お一人参加の男性の方は、時間を持て余してらしたらしく、「楽しくない」を連発していらっしゃったので、やや注意かも。 その方は、100カ国訪問達成が目的とのことでしたので、それはそれで良いのかもしれませんが。
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