このクルーズを選んだ理由
5/19神戸発着のダイヤモンドプリンセスと悩んだんですが... まだDPは料金が高止まりしていて。 正直、手が出ない...一方、スペクトラムは意外とリーズナブルな料金が出てたので。 ※二人目半額です。 加えて以前乗ったクァンタムが素晴らしかったので。 また同型船に乗りたいなと決めました。 キャビンはクァンタムに乗ったときと同じ、"バーチャルバルコニー"です。

mr. yotajii さんの39回目の乗船記

2019年6月29日 投稿
2019年5月21日
5日間
夫婦・カップル
内側
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
シンガポール
Singapore
ペナン島
Pulau Penang Island
シンガポール
Singapore
寄港地
シンガポール
—
寄港地
マレーシア
—
寄港地
シンガポール
—
5/19神戸発着のダイヤモンドプリンセスと悩んだんですが... まだDPは料金が高止まりしていて。 正直、手が出ない...一方、スペクトラムは意外とリーズナブルな料金が出てたので。 ※二人目半額です。 加えて以前乗ったクァンタムが素晴らしかったので。 また同型船に乗りたいなと決めました。 キャビンはクァンタムに乗ったときと同じ、"バーチャルバルコニー"です。
マイタイムだったのですが… タブレットの予約では20時以後の時間しか予約できず。予約なしで直接ダイニングへ行くことで1stの時間帯でも無事食事できました。しかも同じ時間帯にいくと、毎回同じテーブルをアサインしてもらえました。これはありがたかったですね… クァンタムとは異なり、メインダイニングがあります。レガシーなシッティングサービスは3デッキのダイニング。マイタイムは4デッキと分けられてました。 肝心の食事ですが… ダイニングはRCIの標準的な内容ですかね…(^^;) 私は嫌いじゃないので…期待通りでした。 ビュッフェはクァンタムの時のような驚きこそありませんでしたけど、新時代RCIの象徴じゃないですかね… 一番のお薦めは270カフェですけど…(^^;) 特に朝食はお薦めです。 スペシャリティは中華だけ食べましたが、美味しかったです。ランチだったのでリーズナブルでしたし。
過不足無いサービスでした。 カジュアル船の見本のような…(^^;)
クァンタムより広い気がしたのは気のせいですかね…(^^;) シャワーブースは最新のRCIの標準にのっとって、カーテンしきりではなく、パネルで区切られた個室スペースになってました。温度、湯量ともに問題なし。 冷蔵庫はよく冷えますし、無駄なドリンク類のセットもなく、そのまま使えます。 衣装棚も大きく、ハンガーも十分。
"エンタメと言えばRCI”ですからね…(^^;) 270のショーは圧巻です。メインシアターのショーも新機軸(ヴォーカリスト5人構成)でした。 久し振りのRCIでしたが、カーニバル系とはやはりレベルが違う… シップアクセスツアーは残念ながらエンジンコトロールルームがキャンセルになってしまいましたが、参加する価値は大です。 バンパーカーも楽しかったなぁ‥…(^^;) ノーススターは安心のクォリティでした。有料でこそありませんでしたが、予約制になってました。早めの予約が吉です。
シンガポール
今回も弾丸でしたので、観光は下船後のみでした。 下船してそのまま空港へ行き、荷物預かり所に荷物を預けてから地下鉄で市内へ繰り出しました。 エアはSQだったので、早期チェックインで荷物を預けちゃう事も出来たんですが、観光後着替えたかったのでチェックインはしませんでした。 以前から使ってたシンガポール版スイカのezカードの有効期限が切れてたので、窓口で更新処理が必要でした。残額は引き継げますが更新料がかかります。と言うか、更新と言いつつ新しいカードに残額を引き継ぐ感じですね。 今回はオーチャードへ出て、マンダリンホテルのチャターボックスで昼食を取りました。ここ、チキンライスの元祖ですが、チキンライス以外が実ははかなり美味しいんですよ。お勧めです。
マレーシア
過不足無い対応でした。 それなりに自分でしなければならないことも多いですけどね。コレは慣れで解消できるので。
新時代のRCI(2015以後)に乗ったことがない方にはお薦めです。
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