このクルーズを選んだ理由
2018年に就航された新しい船に乗りたかったのと、GWの予定にぴったりの日程だったので、このクルーズを選びました。

ms. yui さんの4回目の乗船記

2019年5月30日 投稿
2019年4月28日
7日間
家族
バルコニー
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
ロサンゼルス(サンペドロ / ロングビーチ)
Los Angeles (San Pedro / Long Beach)
サンフランシスコ(カリフォルニア州)
San Francisco (California)
ビクトリア(バンクーバー島)
Victoria (Vancouver Island, BC Canada)
バンクーバー(ブリティッシュコロンビア州)
Vancouver (BC Canada)
バンクーバー(ブリティッシュコロンビア州)
Vancouver (BC Canada)
寄港地
アメリカ
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寄港地
アメリカ
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寄港地
カナダ
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寄港地
カナダ
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2018年に就航された新しい船に乗りたかったのと、GWの予定にぴったりの日程だったので、このクルーズを選びました。
メインダイニングが3つあり、どれも雰囲気が異なりますがメニューは一緒でした。 ノルウェージャンは食事の時間が自由なので、好きな時に食事をとることができました。 また、席も決まっていないので、早めに行くといつも海が見える窓際の席に案内してもらえるのが嬉しかったです。
お部屋係のスタッフさん、レストランのスタッフさん、どの方も皆さん親切でフレンドリーでした。 クルーズ名物のタオルアートも、ちゃんと目を付けてくれたり、珍しい動物だったりと遊び心を感じました。 また、レストランのスタッフさんは、夫の誕生日をサプライズケーキと歌でお祝いしてくださり、忘れられない素敵な思い出になりました。
綺麗で清潔なお部屋でした。 今回、セールになっていた眺望の良くないバルコニー付きを予約していたのですが、部屋の空きがあったようで、一般のバルコニー付きにランクアップされていて嬉しかったです。
アクティビティがとにかく充実している船で大満足でした。 ショーやミュージカルは本格的で、音響や照明、舞台装置の使い方が上手く大変楽しめました。ただ、予約しておかないと入場制限がかかるので、乗船したら早めに予約がおすすめです。 他にはレーシング体験やサバイバルゲームを楽しめる施設もあり、飽きることがありませんでした。 絶叫ウォータースライダーはほぼ垂直に落ちるので大人でも怖く、あまり挑戦する人がいませんでしたが、クルーズの記念に一度やってみることをおすすめします。
アメリカ
ロングビーチ内の観光は無料のシャトルバスに乗ってまわりました。クインメリー号をホテルにした観光スポットがあるので、船好きの方におすすめです。
アメリカ
フィッシャーマンズワーフやその周辺には、船から徒歩で行くことができます。クラムチャウダーが有名で美味しいので、フィッシャーマンズワーフに行ったらぜひ食べてみてください。 さらに歩けば有名チョコレートのギラデリスクエアがあります。ここでしか食べられないスイーツや、ここでしか買えないお土産がありますが、値段は高めです。 街中のドラッグストアやスーパーの方が2、3ドル安く手に入ります。 サンフランシスコの街へ出るのにはケーブルカーを利用しました。街には様々なショップやデパートがたくさんあり、大変楽しい街でした。 アート好きの方にはSFMOMAもおすすめです。
カナダ
ビクトリアの港からダウンタウンまでは徒歩で40分ほどかかりますが、景色が綺麗で、途中からポツポツとスーパーやお土産屋さんなどが出てくるので飽きずに歩けました。 ダウンタウンではカナダで人気の紅茶ショップ、マーチーズへ行きました。カフェとショップの両方あり、品揃えが良かったのでお土産探しにおすすめです。
カナダ
バンクーバーではキャピラノ吊り橋に行きました。カナダプレイス前からシャトルバスが運行しています。 シャトルバス自体は無料ですが、バスに乗る時にキャピラノ吊り橋の入場料を先払いしないといけないので注意が必要です。 吊り橋は思っていた以上にスリリングで面白い体験ができました。他にも様々な橋やアスレチックのような施設があり、半日では足りないほど、見どころ満載でした。 その他、街歩きが楽しいギャスタウンはカナダプレイスから徒歩で行くことができます。お土産屋さんや飲食店が立ち並んでいて、ぶらぶらするだけでも楽しめます。
今回は船会社へ直接予約をしました。予約サイトは日本語ですが、送られてくる案内やオンライン事前チェックインは英語です。 直接予約すると、旅行会社からは販売されていないようなセールの部屋などを予約できるのでお得に感じました。
様々なアクティビティが魅力の船なので、ゆっくりのんびりの船旅よりは、色んなことを欲張りに楽しみたいという方やお子様連れのファミリーにおすすめです。
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