このクルーズを選んだ理由
ちょうどゴールデンウィーク休暇の日程に合うクルーズだったので、選びました。 また、寄港地も全て訪れたことのない国だったので魅力的でした。

ms. yui さんの3回目の乗船記

2018年5月6日 投稿
2018年4月30日
5日間
夫婦・カップル
内側
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
シンガポール
Singapore
ペナン島
Pulau Penang Island
プーケット
Phuket (Phuket Island, Thailand)
シンガポール
Singapore
寄港地
シンガポール
—
寄港地
マレーシア
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寄港地
タイ
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寄港地
シンガポール
—
ちょうどゴールデンウィーク休暇の日程に合うクルーズだったので、選びました。 また、寄港地も全て訪れたことのない国だったので魅力的でした。
今回はアジアクルーズだったので、アジア系のメニューも充実していて美味しかったです。 お昼のメインダイニングでは好きなトッピングを選んでオリジナルサラダを作ってもらいました。
どのスタッフの方もフレンドリーで親しみやすかったです! また、ダンスイベント等でもスタッフの方は盛り上げ上手なので、大変楽しめました!
今回は内側客室にしました。海は見えませんが、プロムナードが見下ろせる大きな窓があるので閉塞感はありませんでした。 また、プロムナードでのパレードやイベントも部屋から見えるので楽しかったです。 しかし、向かいの部屋からこちらの部屋の中が丸見えになってしまいます。(カーテンを閉めれば大丈夫ですが。)
4泊5日の船旅でも飽きない施設が充実していました。 特にお気に入りだったのは、毎日上映されるプールサイド大画面での映画です。 夕方〜夜のプールサイドは涼しくて快適でした。映画は英語のみですが、ミュージカルや日本でも人気の作品、アニメ作品なので言葉がわからなくても楽しめました! また、何度かダンスイベントが開催されたのですが、老若男女問わず楽しめる選曲で盛り上がりました。
シンガポール
乗船日の前日に前のりしてシンガポール1日観光をしました。 アラブストリートやリトルインディア、マリーナエリアを観光してまわりました。 また、下船日にはセントーサ島のユニバーサルスタジオに行きました。 船の港から徒歩20分くらいで電車の駅に着き、そこから電車で30分程でセントーサ島に着きます。
マレーシア
港を出てすぐジョージタウンに着きます。今回はストリートアートを中心に見てまわりました。 地図等を用意していなかったので、有名な教会などには行けなかったのですが、アートは街の至る所にあり、写真を撮る為に人だかりができているので、いくつかはすぐに見つけられます。 お洒落なカフェもたくさんあるので歩き疲れたら一休みできます。
タイ
プーケット島へはテンダーボートで上陸しました。テンダーボートが着く港は観光する場所がなく、海水浴する場所もないので、タクシーで移動(プーケットタウンまで20〜30分、パトンビーチまで40〜45分)するかショアエクスカーション に参加するかしか方法がありません。 ショアエクスカーション はピピ島へ行くものや、プーケット観光をするものが多かったです。 私たちはパトンビーチで1〜2時間程海水浴後、ジャンクセイロン(ショッピングセンター)で買い物をしたかったのですが、そういったショアエクスカーション がなかったので、個人で観光しました。 タクシーについて、船の日本人コーディネーターの方に教えて頂いたのですが個人手配だと、相場より高いタクシー代を請求されたり、別場所に連れて行かれ、その分の代金も請求されたりといったこともあるようです。 今回、私たちは上記の心配があったので、日本人コーディネーターの方にお願いして船会社からタクシーを手配して頂きました。(8人乗りのタクシーを手配、パトンビーチへ行きたい他の日本人の方と相乗りしました。)パトンビーチまでの往復送迎(パトンビーチでの滞在3時間)とカシューナッツ工場観光(30分程度)で1人50ドルでした。 日本人コーディネーターの方がいない場合は、ショアエクスカーション申込所で直接交渉になると思います。
私たちのように夫婦2人でも楽しめますし、子どもも楽しめる施設もたくさんあるのでファミリーにおススメです。 朝から夜まで、パレードやイベントが盛りだくさんなので、船上でもめいっぱいアクティブに楽しみたい方におススメのクルーズです!
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