今年4月〜5月に、横浜より、アラスカ、バンクーバーの太平洋横断航海の、最後の国内寄港地「釧路」の最終記事。
この本編を最後に書いたのが、1ヵ月前、その記事がこちら。
全体の流れのわからない方は、太平洋横断ライブと本編。
さて、前回の記事では、釧路湿原を、散策したが、釧路湿原の後は、楽しみのランチにて、釧路の大きな市場「和商市場」にて食べる事にする。
トップ画像は、新鮮な魚介の様子。
「嗚呼、北海道の海の幸。」と思う。
先ずは、そうそうあの大きな「厚岸の牡蠣」。これははずせない。
大きくて美味しそう。しかしこの釧路の前の「函館」にて、転倒してしまい、歯が痛い、まずは、柔らかい「うどん」を食べる事にした。
しかし、タダのうどんではない、「牡蠣うどん」である。
蕎麦でも、うどんでも、なんと1,400円の、贅沢。それがこちら!
しかし、牡蠣は10個ではきかない。相当な数、これでは高くても仕方なし。
まさに牡蠣三昧のうどんとは、この事と思う。
隣の席は、フォーレンダムの外人さんが、天麩羅そば食べていた。
やはり、釧路の牡蠣は美味しい。
ここで、とにかくタップリ食べた。
次は、勝手丼、しかし歯がいたく、シーフードばかりの勝手皿にした。
私が選んだのは下記。
いくら、雲丹、(醤油がジャマしてる)、時シラズ、ボタン海老。
どれも美味しかったが、特に時シラズは、絶品にてアップ。
ネットリ脂のり、シットリ。
ボタン海老も、「甘く」、とにかくく美味しい。
頭は、天麩羅か、塩焼きにし欲しいと思う、ここでは、それは出来ない。
先に、勝手丼をめしあがり、「花咲カニ」を皆でいただく、釧路湿原の私のツアーの
方よりも花咲カニをわけていただく。
蟹も、とても豊富だ。毛ガニも、なんとも美味しそう。
ああ、美味しいランチであった。
時シラズも、脂のり、素晴らしい
とにかく美味しい。今も、そう思う。
昨日のカキフライの記事にて、牡蠣五つで、700円。
牡蠣うどんも、この値段か。
思い出の、和商市場
さて、次回は釧路出港と、いよいよ太平洋横断の第一歩の記事。
※続きがわからない方は、以下インデックスをご覧下さい。
※以下は、航海中船よりアップのライブ記事です。
太平洋横断クルーズ
ホーランドアメリカライン太平洋横断
太平洋横断アラスカクルーズ
豪華客船太平洋横断の船旅
フォーレンダムのアラスカ船旅
シーズン前のアラスカクルーズ
大桟橋からアラスカへ
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