神戸ステーキ入門はこちら:旅のサマリー、ダイヤモンドプリンセス神戸発台湾周遊航海の旅

神戸ステーキ入門はこちら:旅のサマリー、ダイヤモンドプリンセス神戸発台湾周遊航海の旅

2016年5月21日 17:19
イメージ 1

今週の月曜日にすでにDiamond princessは下船している、旅の思い出としていくつか記事を書かないといけない。
今回は乗船日前日、5月7日の夜の話。

神戸より乗船すると言う事実は、ダイヤモンド乗船もあるが、折角の関西をいかに食べるかという事と思う。この日は、東京よりスカイマークでびゅーん飛び、ランチは、
神戸の和の名店「野菜割烹 あき吉」のランチを食べた、記事は以下。

そして神戸入りしたこの日の夜は、やはり神戸のステーキをいただく事にした。
東京での事前調査もホテルのフロントのお勧めもやはりここであつた。
その名は、「ステーキランド神戸館」である。


この店は、神戸市民のステーキランチのお店の代表格、日々大列のお店である。
夜は、うまくすると行列がない。
6階のビルの玄関。

イメージ 2


そして入館すると、なんと広々とした鉄板焼きステーキの壮大な景色が広がる。
これは広い。

イメージ 3

奥のカウンターに座る。
その後となりは1人客のスイスからきた外人さん。
結局通訳も兼務する事になる。
安い方のメニュー。。。。。

イメージ 4

いろいろあるが、和牛ではあるが神戸牛ではないステーキセット・・2880円にする。
隣の外人さん、ああテンダーロインフィレ肉と海鮮焼き、10000円。
まあ仕方ない。

先ずは、サラダとスープ。

イメージ 5

スープはコンソメ、サラダは、やはり大衆店。
こんなものと思う。
右は、ステーキのポン酢。
さてさて鉄板にバターが敷かれる。じゅーんと音がした。
隣の外人さんビール、私は神戸の水を飲む。

イメージ 6

続いて野菜から炒める。
もやし、ズッキーニ、なんとコンニャク、そしてシメジ。
真ん中の海老は、隣のスイス人用。。。
私はコンニャクを楽しみにする。
しかし大きなエビだ。

イメージ 7

しばし炒めが続き、皿に盛られる。
ううーん、海老やホタテも美味しそう。外人さん美味しそう。
こんにゃくの通訳に四苦八苦するが、要は日本の伝統的食べ物と理解とてもらう。

イメージ 8

さあ次は、いよいよステーキが、鉄板でじゅーと歓喜の音を奏でる。
左が多分和牛のランプの私のステーキ200g。
右は、外人さんのテンダーロイン300g。

イメージ 9

ここでご飯が運ばれ完成となる。
しかしおいしそうだ。

イメージ 10

ステーキだけのアップはこちら。
ガーリックチップがとても良い。

イメージ 11

鉄板焼きでは、焼いたステーキをその場で切り、鉄板の上でころがす。
レアで頼んだが、焼き上がりはこんな感じ。

イメージ 12


ううーん、ちょっとミディアムくらい。
しかし日本人のステーキには丁度良い。
しかしさすがの和牛、とても柔らかく美味しい。ご飯のともとしては最高。
ご飯おかわりOKなので、2杯目も食べる。

食後はcoffee。。。
外人さんは、アイスが付いた。

イメージ 13


ここは、神戸市民の代表するステーキ屋さん。
とにかく、周りからじゅーんと音が鳴り続ける、活気あるお店。
そうそう神戸でステーキをたべるなら、先ずはココへ行く、そういうお店であった。
しかしディナータイム、目の前のカウンターで焼かれる豪華さは、やはりとても良い。
改めて神戸に来たと、静かに思う。

◆お店の評判  人気はたしたものです。やはり手軽さと思う。


神戸の夜は深けてゆく、本当は「山崎のウイスキー」でも飲みたい。
外人さんとは、次はジュネーブで会おうとお別れした。
かくして、次の日は乗船日。

神戸は船の乗船地だけではない。
神戸は、本来はステーキを食する場所である。

ただ行って、乗船や下船だけは、これ本末転倒である。
しかし帰りの京都の湯豆腐は、やはりやりすぎかもしれない。

イメージ 14


にも旅のサマリーにて追加。


今日は無線で、熊本の局長さんと交信した。
先ずは、丁重に今回の震災のお見舞いと1日も早い復旧復興の願いをお伝えさせていただく。

アンテナ復旧おめでとうございます。
AM11:05   JM6EXB局  21.225MHz RS 5.7  
熊本県菊陽町


゜゜

シリーズ

2016 ダイヤモンド・プリンセス / 古き良き時代の中国の美と食を求めて、神戸発台湾周遊の旅

シリーズページを見る
現在 26 本目
No Image

次の記事

ダイヤモンドプレンセス初日の夕食:旅のサマリー、ダイヤモンドプリンセス神戸発台湾周遊航海の旅

関連する乗船レビュー

コメント

10
ゲスト
2016年5月21日 19:41

神戸もいいまちですね〜

ゲスト
2016年5月21日 21:46

お肉美味しそう(⌒▽⌒) ごはんとお肉の定食は、最強ですね〜

ゲスト
2016年5月22日 01:33

鉄板焼き美味しそうです(^∇^) おでんのこんにゃく、私も聞かれたことあります。 英語圏の方はyam cakeで通じました。

mr. climber_
mr. climber_
2016年5月22日 12:00

まっちゃん様 先日お訪ねなった横浜と良く似ている街です。やはり外国人文化に育まれた移植情緒たっぷりです。いいですね。

mr. climber_
mr. climber_
2016年5月22日 12:05

ぼるキャビ様 今回もステーキ三昧、神戸で二回、船で五回でした。ご飯を食べてお肉を噛むと肉汁があふれます。またご飯おかわりは注意です。このくらいのディナー、量も価格もとても良いです。神戸乗船時ランチも千円からあります。

mr. climber_
mr. climber_
2016年5月22日 12:09

ciel 様 有難うございます。国内なのでiPhoneで調べればよかったと思います。怪訝そうな様子で食べていて、ボン酢にガーリークチップをお勧めしました。 お肉は一言、Fantasticだそうです。やはり一万円と思いました。

ゲスト
2016年5月22日 13:35

隣の外人さんとの比較が面白いです( *´艸`) 神戸牛でなくても十分おいしそうですね! 目の前で焼いていただけるのは、目にもうれしいです(^^♪ nice!

mr. climber_
mr. climber_
2016年5月22日 22:59

shikano様 そうですね。この時ばかりは、私もスイス人になりたいと思いました。京都べ遠征したのは、多分shikano様のブログ拝見したからと思います。 しかし各地いろいろな食があるものてす。旅行の最高の楽しみと思います。

ゲスト
2016年5月23日 18:18

神戸に行き美味しものを食べてないのです、 参考になります。

mr. climber_
mr. climber_
2016年5月24日 12:10

ito*****様 神戸に限らず旅に出る時は、海外を含めある程度ここはと言うところ調査します。 神戸は、昨年のプレジールと今年の野菜割烹がとても良いです。

コメントを投稿する

コメントの投稿にはログインが必要です。

へんてこクライマー

このブログについて

へんてこクライマー

山からクルーズ船旅へ!すでに地球1周。

このブログの他の記事

ブログの一覧へ
画像なし

ブログの目次:乗船記シリーズ

# 【ブログの記事をクルーズ毎にまとめています】 * 2019 ダイヤモンド・プリンセス / 緊急乗船 那覇、宮古島、台湾 南国グルメ旅( [記事一覧](https://cruisemans.com/b/climber_/series/1211) | [インデックス記事](https://cruisemans

記事を読む
画像なし

台風クルーズ客船その後

![](embed:photo/79207) 台風10号はそう大した事はなかった。 むしろ明日以降の危険な暑さが怖い。 この台風で、各客船がどんな対応するか? 追いかけてきた。 横浜大桟橋からは、14日に、ポーランドアメリカラインのマースダム、15日は、

記事を読む
画像なし

台風十号とクルーズ客船:相次ぐ阿波踊り寄港中止!

![](embed:photo/79200) 近年の台風は秋の九月ばかりでなく、夏の最盛期猛威をふるう。 先月乗船した国内発着のダイヤモンドプリンセスも、台風6号と7号の間の期間にて 大幅に揺れた。 日本近海で発生する近年の台風。 今回の大型の台風10号は、この夏一番の日本国内発

記事を読む
画像なし

横浜大桟橋で無線運用、ダイヤモンドプリンセスを下船して

![](embed:photo/79199) 晴れたと思い無線運用開始。 いやいやまた雨、降り出した。 気まぐれ台風天気。 一局有難うございます 1295.040 JN1VXT 横浜市南区 59 59 雨だ退散。

記事を読む
画像なし

最期の朝食ダイヤモンドプリンセス下船

![](embed:photo/79197) 最後な朝食は、他バッフェ ホライゾンコート。 まあ、こんなものか? 晴れたり曇ったり。 ![](embed:photo/79198)

記事を読む
画像なし

あああ、伊豆の大島沖です。ダイヤモンドプリンセス台風緊急帰港

![](embed:photo/79195) なんか1時間前から、雨止み、波も静か、 明日到着予定が、もう伊豆の大島沖縄か?、 あと四時間くらいで横浜大桟橋。 台湾から 22ノット高速航行。もう大桟橋は近い。 大画面液晶ビジョンの前にも人はいな

記事を読む