
初めてのリポジションクルーズ

ms. krn
2008年の初クルーズでその魅力の虜となりました。 これからも素人目線で庶民派クルーズレポートを発信していきます。 旅の思い出は4travelに掲載中! https://4travel.jp/traveler/hallelujah200x/
プロフィールを見る超お買い得 リポジションクルーズ
初めてのリポジションクルーズはホーランドアメリカ社Zaandamでの香港~神戸クルーズでした。
HIS&クルーズプラネットチャーターで驚きの価格。
思わず飛びついて、特典航空券を探して予約。
乗船前にシンガポールちょこっと&香港&マカオを観光していざ乗船です。
4泊5日無寄港
クルーズ船の配置転換の片道クルーズということでとってもリーズナブル。
でもその代わり寄港地はありません。
お得にクルーズライフを楽しむにはもってこいのスケジュールです。
日本人クルーズ
チャーターということもあり乗客はほぼ日本人。
その中でも行先が神戸ということもあってか関西からの乗客が多く、今までのクルーズとは全く違う雰囲気を初めて味わいました。
ショートならでは?
ショートだからなのか、それともチャータークルーズだからなのか、キャプテンの挨拶無しというちょっと物足らないクルーズ。
全体的に盛り上がりに欠けるところがありました。
4回目は初めてのチャータークルーズ
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チャータークルーズのメリットとデメリット
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コメント
11件私もこれから、リポジショニングの航路にいくつか乗る予定ですが、ほぼ日本人というのは頂けませんね? でも参考になりました。

このクルーズで「うーん」と疑問符がついたのに、結局この後も2回お値段に釣られて日中間のリポジションしています。 国籍は別として、この時に感じた違和感はやはり「チャーター」だったからなのではないかと思うに至りました。 この頃はまだまだ旅行社によるチャータークルーズも発展途上だったのかもしれません。
なるほど、そうゆう事でしたか。リポジショニングはその意味、位置付けをよく理解した人が乗るなら良いが、安いからクルーズ体験に適切と考えのであれば問題があるかもしれません。商売だから客集めも重要だが、催行会社が事前に乗客に対してどのような説明をしてくれたのか興味があります。

ms.krnさん こんにちは! 2012年4月のザーンダム・クルーズで同じ時に乗船しているようですね。 あの時は爆弾低気圧の影響で大嵐となり船は傾いたり船酔いする人が多く、閑散としたレストランが思い出深いです。 リポジショニングクルーズなので船長の挨拶もなく手抜きしていると思いましたが、あの料金なら文句は言えませんね。私はあれ以来リポジショニングクルーズの虜になり、大西洋横断と太平洋横断クルーズを経験しました。 https://cruisemans.com/@shibata/846

shibataさんと同じ船に乗っていました! どこかでご一緒してたかもしれませんね。 あの時の傾きとあちこちでシルバーが落ち、食器が割れる音がしたことも今では良い思い出です。 私もこのクルーズでチャーターやリポジションには過度な期待はしないようにするようになり「お値段なり」のクルーズを楽しもうという気持ちになりました。 長期の休みが取れないので太平洋横断は夢のまた夢ですが、いつかチャレンジしてみたいです。 リポジションクルーズは航空券の問題さえクリアすればお得な代金で狙い目ですよね! これからもショートでお得なリポジションがあったら色々乗ってみようと思います。
これから暫くリポジショニングが続きますが、やはり悩みは現地まで行く航空券です。この辺日本が一番遅れているような気がします。働いている時は片道なんていくらでもあって往復の半額が常識でした。格安でも半額でした。今は日本から出る時は海外の航空会社から探して、どうしても安いのがない場合マイレージに頼っています。日本からの片道も購入可能。海外からの片道はいくらでも安いのが探せます。一度韓国とか香港等に出るのも良いかも?今月はシドニーからのポジショニングですが、カンタスはほぼ半額でした。何かいい情報があれば教えて下さい。

日本発着いずれかのリポジションの場合は特典航空券を利用し(ただし昨年は急な変更のため取り消して航空会社で購入)地中海のリポジションはルフトハンザのオープンジョーなので特に高くはありませんでした。 発着地で国が変わったり航空会社が変わってしまうと厄介ですね。 その場合は就航都市が多い中東系の航空会社が意外と良い仕事をするかもしれません。

太平洋横断クルーズの時はバンクーバーまで往路は飛行機で、復路は船で横浜に到着しとても楽でしたが、片道航空券なので往復と変わらない位の出費となりました。大西洋横断クルーズの時は往路はデルタ航空で渡米し、復路はバルセロナからエミレーツ航空で帰って来ました。この時デルタ航空でオープンジョーによりアメリカ経由で戻ってくれば時間はかかりますが、料金を抑えられたと思います。しかし頭を切り換えて飛行機と船で世界一周してやろうと思い、最新鋭機A380に乗れるエミレーツ航空で東回りで帰って来ましたが、船なら100日間位かかる世界一周が飛行機と船で19日間で出来たという達成感が味わえました。 https://cruisemans.com/b/shibata/5343

片道航空券は高いんですね。 往復のオープンチケットを買って、片道をクルーズで、もう一つを別のクルーズと組み合わせてというやり方もあるようなのですが、なかなかスケジュールに合うクルーズがタイミングよく日本発着で片道であるとも限らずなかなか難しそうですね。 いずれにせよ、私がそのような事が出来るのはもう少し先になりそうです。 19日で世界一周、間にクルーズを挟むだなんてさすがですね!
krnさんのブログはテーマが良いのか、何時も良いチェーンになっていますね。shibataさんのフォローも流石、プロの方がもう少し参加して頂くと有り難いですね? 来年ボンクーバーからホノルルのリポジショニングに乗ろうと思っていますが、ホノルル往復を買って、ハワイアンの国内線でバンクーバーに入るのが一番安くて早い事が分かりました。こんな事を考えることが痴呆症予防になるみたいです。昔アメリカにいた事があるのですが、アメリカの会社は一般的に区間航空運賃が決まっていて、皆さんその範囲で最安値を探して出張していました。社員全員が旅行会社みたいでした。これが旅行に対する日本人との差なのかも知れません。

バンクーバー→ホノルル、良いですよね。 ギリギリ私でも乗れそうな日数ですが、あとは日程の問題。 米国、カナダの国内線は日本の国内線の料金と距離を考えるとどんでもなく安いと思います。 私もフォートローダーデールに入るのにその方法を考えたことがあるのですが、国内/国際で別切りにしてしまうと荷物の手数料が発生したり乗り継げなかった場合のことを考えたりするのが面倒になり、結局通しで買うことにしました。 クルーズや飛行機をどうやりくりしようかと考えているだけで楽しいですね! 長期やリポジションはなかなか難しいですが、短期弾丸クルーズを再検討してみたいと思います。
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