コスタネオロマンチカ乗船記（食事編)

台風の影響で8/6の博多が抜港となり舞鶴に着いています。

今夜は舞鶴で停泊し、8/7に博多・舞鶴のお客さんを乗せて出港らしいです。

博多が抜港なので、入国審査が舞鶴になりました。

あの施設で大丈夫かと思っていましたが、案の定大混雑だったようです。

抜港の影響で、福岡に帰る方々は船でもう一泊し8/7に

コスタ手配のバスにて新大阪へ、そこから新幹線で買えるそうです。

新幹線代もコスタ負担らしいです。（また聞き）

舞鶴下船のお客さんは、一日早く舞鶴に帰ってきています。

もちろん、船内で一日過ごして正規の下船日に下船してもよいですが

中には一日短縮し下船する方もいたようです。

この場合も一日分のキャンセルをコスタが受け付けたらしいです。

リーズナブルなカジュアル船であるのにその対応には頭が下がります

 

 

 

食事は、8Fメインレストランと10Fブッフェレストランのどちらでも取ることができます。

8Fメインレストランは、昼食・夕食はフルコース、朝食はブッフェ

10Fブッフェはもちろん朝・昼・夜ともにブッフェ

 

朝食のブッフェは、

10Fレストランのほうが品数が多いように思いました。

昼食・夕食は8F,10Fともにお料理の素材は同じで調理方法が異なるような感じです。

 

フルコースを食べたい場合は、8Fレストランです。

が、大体1.5時間くらいはかかります。

夕食の場合、第一部（17：30～）のテーブルになると

金沢、境港、釜山とことごとく出港シーンを見逃す羽目になります。

 

あっさり済ませたい時、疲れている時は10Fレストランで。

ただ、10Fレストランは、床が滑りやすいのと何度行っても11Fから下がる道順になってしまいました。(方向音痴？）

また、10Fレストランで単に「ビール」と頼んで出てきたビールはまずかったです。（口に合わない）

10Fでビールを注文する際は、銘柄指定したほうが良いと思います。

 

10Fのイタリア人マネージャ？がフィリピン人のウェイトレスを口説いていました。

キスを迫っている？時に通りかかって、思わず私が手で目を隠すと

それを見たウェイトレスが恥ずかしそうに「キャ！」って言っていました。

その後、再び通りかかるとイタリア人マネージャ？が私を覚えていたようで『ニヤリ』としていました。

 

いくつかお料理の写真を並べます。

8Fメインレストラン

 

10Fブッフェレストラン

写真を撮り忘れましたが10Fのブッフェはもっともっとお料理があります。

ローストビーフ、ローストポーク、チキン、各種ハム、各種チーズ、パン、ケーキ、フルーツなど

 

8Fレストランのメニューも載せます。

入り口前でお料理の見本を見てその番号をメモしているので

メニューを見て聞いたことのないお料理の名前だったとしても

慌てることはありません。

 

最後に＄59のイタリアンレストランのメニュー（食べてないです）

 

ステーキハウスのメニューは、撮り忘れました。

 

11Fのグリルカプリの夜食も撮り忘れました。

メニューは、サンドイッチ4種のみでした。

フルーツもあればよいと思います。

 

一日中、24時間どこかで何かを食べることができます。

ただ、20：30～24：00の間は有料のレストランしか営業していません。

 

改めて、食事の案内を読むと・・・

遅めの朝食って？

お子様朝食・昼食・夕食ブッフェ？

見学忘れが多いです。やはり再確認か。

 

 

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