
クィーンメリー2狂騒の日々 その7 お見送り


船内見学の後、なんとお見送りをしてしまおうと言う訳で...
バスは大黒ふ頭のとある場所へ...
お見送りをしたのはココです...
お出迎えの時も、ココから撮られてる方結構いらっしゃいましたね。
この時の様子ですが...
暗い、寒い、風強い、雨...
というもう最悪な状態...
海上から船でお見送りしてる方はもっと大変だったでしょうね...
私のカメラは一応防塵防滴仕様なので、操作している人間が参らなければ写真は撮れるのですが、ほかの皆さんはカメラは大丈夫だったんでしょうか...他人事ながら心配してしまいます。
そうは言っても、風と雨で、こちらのカメラもたちまちレンズに水滴が付いてしまってぼやけてしまうような状態...タオルで顔とレンズを拭いつつ撮影を続けます...
手前に写ってる小船も多分お見送りの船なんでしょうね...
ゆっくりと...しかし着実に船は進んできます。
又来年、待ってますよ...
これをもって、この日のイベントは終了...
バスでホテルまで送ってもらい、荷物をピックアップして帰宅の途につきました。
まさにQM2三昧の一日でしたね。堪能させていただきました。
2009 クィーンメリー2狂騒の日々 船内見学会
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コメント
20件マロは与太爺しゃんとたっちしゃん、ゆてぃちゃんに感謝だっち(^@^* いつもお船の撮影は楽しいけれど 祖国にも香港にも寄航してくれたので 共通の話題となって いつも以上に満喫させていただけました。 ありがとうございます。 こうした歓迎のセレモニーがウソの様に 香港では普通の一日であったことも物悲しく印象的でした。 皆様、ほんとうにお疲れ様でした。
与太さん!お疲れ様でした(^^) 私はここで堪能させてもらいましたよ〜〜ポチ

いやいや、リレー中継みたいで面白かったですね。 昔からこと船に関しては香港の人たちはクールですよね... こういう時、スタープリンセスの処女航海で、香港に行った時のことを思い出すんですが、ぜんぜん無関心なんですよ...ホテルの人も旅行社の人も...オーシャンターミナルの屋上で張り切ってお出迎えしていたのは私ひとりでした...(^^;) この無関心さは、日本と違ってクルーズ船が日常化してるって言うことだけじゃなさそうですね。香港人からしたら他所事なんですかね...

ちろさん。 少しでも多くの方に関心を持っていただければ甲斐があるってモノです。ホント、良いですよ、船は。
こんにちは! ようやく、現像が1割くらい終わりました。。 先は長そうです、、^^;; 撮影地点は海釣り公園よりは良さそうですね。 制限区域では無いのですか? 市営路線バスで、何度もこの辺りは通っていたのですが、、気付かなかったぁ、、 多分どこかにカタマラン船のゆめはまが写っているのでしょうね。。 私も乗るはずだった船ですが、ゆれる船には弱いんです。。^^;;

車などは止められないようでした。徒歩ならということではないでしょうか...我々もちょっとはなれた場所にバスを置いて、徒歩で行った場所です。結構、大勢の方が見に来てましたよ。 もう暗いし、雨だし、風強いしで余裕がまったく無くて... どういう遊覧船がいたかなんて、ぜんぜん意識して無かったです...(^^;) 「あ、いるな」って言うくらいの認識が精一杯...
お疲れ様でした。 来年はまた別なところを見学できるといいですね。
ブログで一部始終を拝見できた気にさせてくれました。 ご披露くださって感謝してます。ポチ三回はできませんね?

らっ子さん そうですね。そうなればベストですけど... でも来年も同じ料金を払ってには多分ならないと思います...(^^;) 飛鳥は無理ですが、他の日本船ならワンナイトクルーズできちゃう料金ですからね...

みちるさん そういってくださると嬉しいです。 ポチ三回、お気持ち頂戴しました...
いたれりつくせりだったのですね。yotajiiさんほどの玄人に感謝させるとは郵船トラベル、やりますね。今回は平日というどうしようもない状況でしたが、休日ならいろいろと参加してみたいです。また来ないかなぁ〜 お疲れ様でした。

マニアな担当者でしたからね...(^^;) ある意味、郵船トラベルさんの部分は期待通りでしたよ。 今後もいろいろと企画はあるようです。 参加できるようなのがあると良いですね。
マニアの方なら、郵船トラベルの担当の方こそ写真を一番撮りたかったのではと思います 良い企画ですね、あちこちで実施お願いしたいです

駒ヶ林さん。 そうそう。そうなんです。 でも仕事と割り切ってらっしゃいましたよ。 天気が良かったらキレてたかもしれませんが...(^^;)
与太爺さん、久しぶりにこちらに書き込ませていただきます。QM2のレポート、すばらしかった!!!まったくの門外漢のわたしでも、豪華客船の内部は本当に目を見張るばかりでした。とてもいい目の保養をさせていただきました。お天気をはじめ、ツアーには不満もおありのようでしたが、わたしのような者には拝見できただけで嬉しい。これからも楽しみにしていますので、ぜひ他の訪問もお願いします(^o^)v ところでE-620はいかがなさいますか? Dpreviewにサンプル画像が出て、絵には非常にひかれるものがあるのですが、サブマシンとしてはお値段が少々……で、迷っております(^^;;

Sachiさん、どうもです。 皆さんにそういっていただけると、記事にした甲斐もあるっていうものです。ありがとうございます。クルーズっていっても、なかなか実態って言うのは一般的には伝わりにくいのが実情でしょうから、こういう機会にでも多くの方に中を見ていただくって言うのは意義があることだと思っています。機会があれば、どんどんご紹介していくつもりですので、よろしくお付き合いの程、お願いいたします。 さて、E-620ですが... 私、実はLUMIXのG1の方が欲しかったりしてまして... あれ、ライカのL39がアダプタ経由で使えるんですよ。 私、ライカのスクリューは結構持ってるんで... もしくは、K20DかK200Dのどちらかが欲しいなっと...(^^;) 実は今回、防塵防滴のK10Dにえらい助けられたんです... というわけで...E-620はパスです...(^^;)
雨の中、桜木町駅で2時間待ってシャトルバスに乗ってみてきましたが雨の中の少しかすんだ写真も素敵ですね。 今後も拝見していきたいと思います。

ご訪問、ありがとうございます。 青空に映える絵が何よりですが、こういう絵もその時の状況を示すと言う意味では貴重な記録ですよね。 でもあの天気では、初来日初寄港じゃなければ撮りに行っていなかったとは思います...(^^;)
時間消費型の最たるものが船旅‥‥昔、何かの記事で「船が好き」で「ずーーーっと降りず」に何年も客船に乗りっぱなしで帰ってこないという資産家のインタビューを読んだことがあって、ケタはずれと舌を巻いた覚えがあります。これぐらいの船だったら、確かに飽きずに乗っていられそうですね。

QE2のアン婆ちゃんですね...彼女はもうスタッフみたいなものでしたよ。 時間を何よりも贅沢に感じるのも船旅だったりします。 船なら時差も感じませんしね。どんなに頑張っても、一日では一時間の時差が生じるくらいの移動が精一杯ですから。体には優しい旅になるわけです...
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