
匿名ユーザー
2019年11月26日8日間 / 7 nights / 8 days, one-way from Basel to Amsterdam
リューデスハイム徒歩とケーブルカーというツアーに参加。ただ、11月はクリスマスマーケットの時期までケーブルカーが運休するため、クリスタルのバスで、ニーダーバルドモニュメントのそびえる丘の頂上まで行きました。眼下には、ライン川と黄金色に彩られた一面のブドウ畑が広がります。その後、バスで再び街に戻り、名物のリューデスハイマーコーヒーをいただける、つぐみ横丁のレストランへ。このコーヒーは昔、奥様がお酒を飲んでいるのがばれないように考え出したものらしく、真ん中がくびれたような特徴ある恰好をしたカップに、コーヒー、アスバッハという地元産の強めのブランデーを注ぎ、下が見えないくらいたっぷりの生クリームを載せ、チョコレートコポーが散らしてあります。甘くて口当たりはよいけれど、あまり飲むと歩いて帰れなくなりそうでした。その後マルクト広場などを少し散策し、川沿いを15分ほど歩いて、船に戻りました。午後3時にはリューデスハイムを出港し、このクルーズのハイライト、古城が川岸の左右に次々現れる、ロマンチックラインを下りました。心配した雨霧もなく、全ての見どころをトップデッキから眺めることができました。
寄港地での過ごし方
