寄港地体験/チュニス / ラ・グレット今回の最難関寄港地La Goulette、エクスカーションも考えましたが下船後のツアー呼び込みに期待したところ、下船してみるとタクシーの呼び込みしかなく、ソロでは割高感が否めないため自力で観光することになりました。チュニス旧市街地、カルタゴ遺跡、Sidi-Bou-Saidを行きたいところとしてピックアップし、郊外電車TGMを使えば何とかなると考えましたが、頼みのTGMが一部不通のため計画は頓挫、チュニス旧市街地へは行けませんでした。そうは言っても初めてのチュニジア、何度も地元の方の親切に助けられながら最低限のミッションはクリアできました。
寄港地体験/チュニス / ラ・グレット寄港地はマルタのバレッタでした。当時は、事件の影響でMSCはチュニスではなくバレッタに変更となっていました。
マルタは徒歩で観光できますので、ゆっくり街歩きを楽しみました。
寄港地体験/チュニス / ラ・グレット最初の海外クルーズの時にエクスカーションを利用したので、船を降りてそばでラクダに乗っただけでした。この国の政情不安を心配しての行動でしたが、不幸な事件に巻き込まれませんでした。
事件に遭った方々のご冥福をお祈りしております。
寄港地体験/チュニス / ラ・グレットバルド国立博物館やカルタゴ遺跡を回るコースに参加しました。
バルド国立博物館の入口付近には装甲車や軍人が多くいて安心でした。(このメモは最近書いているので、その後の事件には胸を痛めております)
寄港地体験/チュニス / ラ・グレット日本語が達者な現着ガイドで
非常に楽しいエクスカーションでした。
ただ、翌週
当クルーズ客が被害に遭遇した
痛ましい事件がありました。
↓の書き込みをご参照
寄港地体験/チュニス / ラ・グレット初めてのチュニス。ここだけは言葉や地理の不安があったので船内のエクスカーションに申し込みました。
日本では航空券とクルーズのみの申し込みでしたので、果たしてツアーが英語なのか日本語なのかスムーズに予約できるかと思いあぐねましたが、心配ご無用、日本語ツアーで流れもスムーズ。
あれだけ大勢の多国籍のお客さんをシステマチック⁉️にさばく様はすごい。
ずっと個人で行動していたので団体より早く、集合時間や待ち時間もなく合理的に観光出来ていると思っていたのですが、それはそれ、流れに沿って、時間とルールを守ればあとは着いて行くだけで良いお気楽エクスカーションはよいです。
エクスカーションはクルーズ船の大の得意分野というのがよくわかりました。
エクスカーションのエピソードで友人と私が大変感謝している事があります。それは同じMSCのマニフィカでのクルーズで書きたいと思います。