
匿名ユーザー
2018年7月20日2010年3月にコスタ・アレグラでバンダルスリブガワン(ムアラ地区)へ寄港
15日間 / 15 days Singapore round trip
一人旅ブルネイ
寄港地体験バンダルスリブガワン(ムアラ地区)
4.0
満足当日の朝、特別に予定を立てないまま、ボヤッとしていると、船で知り合いになった台湾系の米国人の方から電話が入り、「今からバスで首都のバンダルスリブガワンに行くから、一緒に行かないか。」と誘われた。バス停は港からかなり離れていたが、福建語で話が出来、すぐに分かった。首都まで30キロあるが、バス料金は1ブルネイ$で、しかもシンガポール$が同等の評価で使える事を知った次第です。英国人のご婦人が親切な事に港があるムアラに帰って来るバスの時刻まで教えてくれたのも驚きの一つでした。 バスが目的地に着いた後、最初に向かったのは、フリーマーケットでした。そこでも福建語が有効でした。福建省から底知れぬ多くの人達が東南アジアに出て行った事を物語っています。 この後、バンダルスリブガワンの中心部を地元の方の案内で巡る訳ですが、詳しくは写真を参照して下さい。目玉はスルタン・オマール・アリ。サイフディン・モスク(通称オールドモスク)と水上集落のカンポンアイール(Kanpong Ayer)です。カンポンアイールについては、時間の都合上、対岸から見るに留まったのは残念でした。
寄港地での過ごし方
観光スタイル
自分で
移動手段
バス・電車・タクシーなど
移動時間
30〜60分
移動費用
500円未満









