このクルーズを選んだ理由
寄港日が少なくのんびりできる横断航路に乗ってみたかった。日程がちょうど合っていたし、価格も安かったので、このクルーズを選択した。
ms. aniy さんの13回目の乗船記
2018年5月10日 投稿
2018年4月15日
14日間
夫婦・カップル
バルコニー
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
フォートローダーデール(フロリダ州)
Fort Lauderdale (Everglades, Florida)
キングスワーフ(バミューダ諸島)
Kings Wharf (Bermuda)
キングスワーフ(バミューダ諸島)
Kings Wharf (Bermuda)
ポンタ・デルガダ(アゾレス諸島サンミゲル島)
Ponta Delgada (Sao Miguel Island, Azores)
リスボン
Lisbon
サウサンプトン
Southampton (England)
寄港地
アメリカ
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寄港地
イギリス
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寄港地
イギリス
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寄港地
ポルトガル
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寄港日が少なくのんびりできる横断航路に乗ってみたかった。日程がちょうど合っていたし、価格も安かったので、このクルーズを選択した。
RCI・NCLと比べると、メインダイニングやバフェのお肉が柔らかくおいしいと思う。 一皿の量が多すぎず、過度な期待をしなければ普通においしく頂けた。 アイスクリーム類は美味しくなかった。有料のジェラート(小4ドル、大6ドル)もいまいち。 今クルーズは、リタイヤした高齢者が9割以上で、車いす・杖使用の方が非常に多かった。そのため、バフェではヘルプをしているクルーを多数見かけた。こぼしたり、落としたりというシーン(高齢になると物を落としがちになります。私の母もそうなのでよくわかります)もよく目にし、クルーの清掃・補充等が追い付かないようにも見受けられた。 バフェでは、オムレツ・パスタステーションも並びますし、日替わりコーナーでも列をよく見かけました。 「フィッシュ&チップス」コーナーは魚のフライが間に合わず、私が見た時で最長20人ほどは並んでました。
メインダイニングの担当クルー3人ともとてもいい方で、久しぶりの固定時間のダイニングでしたが、いい時間を過ごすことができた。 乗船してすぐメートルディに確認に行くと「二人テーブル」とのことで安心して、テーブル位置まで確認せず。実際には二人テーブルが3つ並んでいて、お話をしないではいられないテーブル配置だった。英会話が得意ではない人はテーブル配置まで確認したほうが気が楽です(苦笑) クルーズディレクターは「Sue Denning」さんという女性。迫力のある方だったが、いつも洋服が違い、歌も歌うし、とても感じの良い方だった。
バルコニーは広めだが、5階にある「ブルー」の屋根が張り出しているので、バルコニー真下の海は見えない。 セレブリティの船は棚が少ないと思うが、まあ必要十分。 シャワーが固定なので、背が低いと使いにくい。 ハンガーは18本。 リピーター会員なので、部屋に生花(バラとアルストロメリア)が置かれていた。 ベランダ部屋代 1798ドル 税金など 213.08ドル チップ1日14.5ドル×2人×13日=377ドル 合計 2388.08ドル(13泊二人分)
2014年7月に乗船したイクノスよりも、ショーが相当良くなっていた。 13泊中、プロダクションショーが3回。ダンサー8人、シンガー6人、アクト2人&2人。 ほぼ満室だったと思われるが、遅い時間に行ってもデッキチェアは空いていた。 プールタオルは自由に何枚でも使っていいシステム。(RCIは部屋番号をチェック、一人1枚だったことがある) 船内wifi料金。日本国内とLine通話が何とかできる程度。 13日使い放題 299ドル 8日使い放題 199ドル 250分 99ドル 1日 49ドル 1時間 24.95ドル (エリート特典で3割引きでした)
アメリカ
当日着で空港からタクシーでターミナルまで直行。メーターは確か、13.06$だった。 バゲージタグを印刷持参しないで行ったが、「次回からは持ってきてね」と言われた。
イギリス
シーズンオフで、セントジョージ行きのフェリーは運行していない。ハミルトン行のバスは30分おき。 ロイヤルネイバルドッグヤード周りを散策。 徒歩圏内のシュノーケルパークビーチ(入場料5ドル)でシュノーケル。シュノーケルギアレンタル20ドル。ライフジャケット5ドル。波が高く、ちょっと危ない感じ。まだ少し肌寒く、日本人の感覚だと泳ぐのは少々つらいかも。
ポルトガル
停泊場所は街の目の前。街中心部まで無料シャトルバスあり。セレブリティイクリプスも停泊中だった。 Mercado da Graça(グラッサ市場)には無料wifiあり。 路地歩きが楽しい街。砂浜はないが、岸壁に泳げる場所やプールもあり。 エクスカーションも大変豊富で、カルデラ湖、ドルフィンウォッチング、ワインティスティング、ハイキングツアーなどなど。 海沿いに「Solmar Avenida Center」というショッピングモールがあり、2階の隅にちょっとドンキホーテ風な何でも売ってる店がある。靴、ドレス、洋服、子供服、下着、カバン、スーツケース、ペット用品、おもちゃ、工具、ラッピング用品などなど。それ程高くなかったし、急きょ何か必要になったら行ってみて損はないかも。
ポルトガル
サンタアポロニア駅近くに新しくできたクルーズターミナル(無料wifiあり)に着岸。 客引きも大勢いたが、サンタアポロニア駅のタクシー乗り場まで歩く。 国立古美術館までメーターは8.4€(渋滞した)。 帰りはターミナルまでゆっくり歩いて50分程度。途中、新しくなったリベイラ市場や、コメルシオ広場を歩けば休憩・買い物もでき楽しい。
イギリス
ウィンザー城のあと、ヒースロー空港まで行くツアー(一人120ドル)に参加。 7時30分にバスは出発、ウィンザーには9時前に到着。しかし、すでに入場列が長蛇で実際にウィンザー城に入ったのは10時過ぎ。1時間以上並びました。 衛兵交代式は一番前で見られたが、10時40分~11時30分まで。(ブラスバンドはあまり上手ではなかった・・・) 自由時間は12時30分までだったので、セント・ジョージ礼拝堂のみ見学。 ヒースロー空港ターミナル2に13時20分に到着。 ストーンヘンジ経由のヒースロー空港行きは134.75ドルだった。
時期・日程的に高齢者のリタイア組がほとんどです。そのため非常にのんびり、ゆったりとした空気。 せかせかした人はイラつくかもしれません(苦笑)。子どもは10~20人ほどではないかと思います。 航海日が多いので、気持ちも落ち着きます。ただ後半、かなり揺れましたので、酔い易い人はつらいかと。。。。船内の階段に、エチケット袋がすぐ使えるように口を開けた状態で用意されていました(驚)。車酔いしやすい私も多少酔いましたが、それを考えても横断クルーズにはまた乗りたいと思います。
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