7 nights / 8 days, round-trip Northern Europe
MSCクルーズ · MSCプレチオーサ

7 nights / 8 days, round-trip Northern Europe

ms. emmee さんの4回目の乗船記

M
ms. emmee

2020年2月1日 投稿

910

出航日

2018年4月29日

日程

8日間

同行者

夫婦・カップル

客室

スイート

3.9

総合評価

食事

3.0

サービス

4.0

客室

4.0

船内施設

4.0

航程と寄港地

この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。

寄港地リスト

  1. 1

    コペンハーゲン

    Copenhagen

  2. 2

    ストックホルム

    Stockholm

  3. 3

    タリン

    Tallinn

  4. 4

    サンクトペテルブルク

    Saint Petersburg

  5. 5

    キール

    Kiel

  6. 6

    コペンハーゲン

    Copenhagen

1

寄港地

デンマーク

3

寄港地

スウェーデン

4

寄港地

エストニア

5

寄港地

ロシア

乗船記

このクルーズを選んだ理由

北欧の行ってみたい代表都市を行くことが出来たから、またロシア全体は興味はないが、サンクトペテルブルクには、1度行ってみたかったから。

食事

3.0

ヨットクラブでの乗船であったので、専用のレストラン及び、ラウンジ、プールバー等を使用することが出来た。専用のレストランは船尾にある。キャビンが船首にあるためかなり歩きます。最短は、 外を通るルートです。船内から行く場合は、結構複雑です。ただ、船内では食べ過ぎてしまう感があるので運動にはちょうど良い。 ・レストラン  主にランチとディナーで使用しました。メニューは毎日異なる。固定メニューもあり。トラットリアレベルです。  今回、かなり空いており、席なども選び放題で、お皿もスムーズに出てきた。ドリンクもなくなるとすぐに持って来てくれました。 ただ、食事の質は地中海クルーズより劣る気がした。いつもはバリエーション豊かですが、選択が少ない場合あり、同じメニューもたまにあった。量もいつもより少ないように感じた。味は地中海クルーズと同様で美味しかったです。朝はルームサービスを主に利用しました。 ・ルームサービス  主にモーニングにルームサービスを利用しました。(レストランが遠いため)  朝は、通常のモーニングメニュー以外にもルームサービスも注文できた。  モーニングメニューは、選択肢が少し少なくなるだけでレストランと味などは変わりません。 ・ラウンジ、プールバー  船首にあります。景色が良いです。両方とも地中海クルーズと遜色ない。  ラウンジは非常に空いており、ゆっくり過ごしたい方にお勧めです。  50種類くらいの飲み物が無料で飲み放題。なくなるとウェイターがすぐに聞きに来てくれる。  カナッペや簡単な食べ物が時間カテゴリーごとにある。  プールバーは、今回5月の北欧クルーズで寒かったためあまり使用しませんでした。  風が強い日が結構あり、閉まっていることがあった。

サービス

4.0

前回と同じ担当バトラーであった。そのため、お互いがそれなりに分かっているので程よいサービスを行ってもらえる。今回、北欧クルーズのシーズン1回目のクルーズであったためクルーに慣れてない部分が目立った。だが、要望を言えばすぐに対応してもらえた。ただ、まだ慣れていなかったのか、後の日になると笑顔が疲れているようなクルーがいた。日本クルーズが始まるとのことで、日本人には非常に好意的であった。

客室

4.0

バルコニーの部屋です。通常のビジネスホテルほどの広さです。少し寒かった。一応、5月の北欧なので寒いと思い、フリースタイプの上掛けを持ち込んだ。あと、バトラーに大きなフリースタイプの毛布をかしてもらった。それでどうにか暖かく寝られた。また、バスタブ付きだったので体を温めることが出来た。

船内施設

4.0

ヨットクラブだと船内全てが優先されるため非常に楽で効率的です。(乗船・下船時、寄港地での下船、テンダーボートなど)いつでも好きな時にバトラー同伴で出られます。 特によかったのはスパのサーマルエリアが無料なこと。(スパへの直通エレベータ有)5月の北欧は寒かったためサウナが必須でした。 プール、ジャグジーのエリアは、ヨットクラブ専用。ヨットクラブの乗客のみなので余裕を持って、プールベッドやソファー席を使用できる。プールは寒すぎて入れませんでした。(温水ではなかった。)ジャグジーは、ぬるくずっとは入っていられませんでした。そのため誰もいない状況でした。

寄港地での体験

コペンハーゲン

デンマーク

5.0

コペンハーゲンで乗船。前泊で自由に観光。地下鉄、列車、バスなどで観光地に行けます。 非常に治安のよい所です。夜の22時頃でも現地の方が小さい子供を連れて散歩していた。 郊外のお城や城砦に列車で行ったが空いており、おじい様おばあ様がうとうとしながら乗っている感じでした。市内の町並みが非常にきれいで沢山の見どころがあります。コペンハーゲンには、日本から寄贈された桜の公園がありちょうど見ごろでした。日本祭りが行われていました。 港へは、タクシーで20ユーロ程。電車でも行けます。私たちは観光しすぎて時間がなくなったためタクシーを利用しました。チェックイン15時とのことでしたが、私たちが最後でバトラーに待ったよ。と言われてしまいました。 下船後もタクシーを使用。タクシーのおじさんにエアポートでも値段変わらないよと言われましが、町で少し簡単に観光したかったのでコペンハーゲン駅に連れて行ってもらいました。駅に、荷物預け所があり大きなスーツケースも預かってもらえ空港まで電車で15分ほどです。

観光:自分で移動手段:バス・電車・タクシーなど移動時間:30分未満移動費用:2,000~3,000円

ストックホルム

スウェーデン

4.0

濃霧のため着岸場所が市内ではなく、市内から60分ほど且つテンダーでの上陸となった。 ストックホルムまで28ユーロ程で往復バスが出たのでそれを利用して、自分達で観光してきました。 3時間半ほどで、ストックホルム市庁舎、市庁舎の塔、王宮、旧市街ガムラスタン散策を行いました。非常にきれいな街並みでした。ストックホルム市庁舎の黄金の間が必見です。 ノーベル博物館でお土産にノーベルチョコレートが欲しかったのですが、入場料を払わないと中に入れず買えませんでした。 帰りのバスに乗る際、乗船客が大勢同時におしかけ非常に混乱し、乗るのに苦労しました。

観光:船会社のショア・エクスカーションツアー時間:4~5時間ツアー費用:2,000~5,000円

タリン

エストニア

4.0

サービスでついてきた無料観光に参加しました。 ハイライトは、タリンの旧市街の散策です。中世の街並みがそのまま残っておりおとぎ話の中に入ったようでした。広場でマーケットが開かれており、エストニア名物が沢山あり、見るだけでも楽しめました。 エストニアは、旧ソ連に属していたこともあり、ガイドさんの旧ソ連に対するブラックジョークのお話が面白かったです。

観光:船会社のショア・エクスカーションツアー時間:3~4時間ツアー費用:無料

サンクトペテルブルク

ロシア

5.0

個人での観光の場合、ビザが必要なためツアーに参加しました。 エルミタージュ美術館、聖イサアク大聖堂、エカテリーナ宮殿などを観光 特に、エルミタージュ美術館は必見。ツアーのため全てを見れるわけではないが、主要なものをすべて案内してくれるので効率的です。 ツアーのため提携している土産屋に1時間ほど連れていかれる。アレクサンドル橋の近くだったので店には入らず橋のあたりを散策。(真似厳禁です。ビザなしなので原則、個人行動は禁止です。)

観光:船会社のショア・エクスカーションツアー時間:5時間以上ツアー費用:15,000~20,000円

キール

ドイツ

3.0

主人の長期出張先であったので、思い出を語りながら街の中を散策しました。 主人曰く、キールの駅が近いのでそこからハンザ同盟の都市「リューベック」に電車で観光に行くのが良いとのこと。(私たちは疲れていたのでいきませんでした) 赤れんが造りの街並みが独特で重厚感のある見ごたえのある都市とのこと。

観光:自分で移動手段:徒歩移動時間:30分未満移動費用:無料

予約・手配(事業者)について

3.0

日本の大手旅行者のクルーズ部門にクルーズだけの手配をお願いしました。eチケットが送られてくるだけで特にサービスはありません。ただ、寄港地の質問などがある場合は、日本語で答えてもらえます。

予約・手配の方法:PTS」を利用

おすすめの方

大人なカップル。熟年のご夫妻にお勧めです。お子様連れはほぼいなかったです。空いていたためか、とにかく静かにゆったり過ごせました。

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