寄港地体験/ストックホルム濃霧のため着岸場所が市内ではなく、市内から60分ほど且つテンダーでの上陸となった。
ストックホルムまで28ユーロ程で往復バスが出たのでそれを利用して、自分達で観光してきました。
3時間半ほどで、ストックホルム市庁舎、市庁舎の塔、王宮、旧市街ガムラスタン散策を行いました。非常にきれいな街並みでした。ストックホルム市庁舎の黄金の間が必見です。
ノーベル博物館でお土産にノーベルチョコレートが欲しかったのですが、入場料を払わないと中に入れず買えませんでした。
帰りのバスに乗る際、乗船客が大勢同時におしかけ非常に混乱し、乗るのに苦労しました。
寄港地体験/ストックホルム市庁舎内見学つきの半日観光参加。あとはガムラスタンを少し散歩。可もなく不可もなし
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朝6:20には下船しました。先にシリヤ・セレナーデで来た時は、クルーズ予約時に市内への直行バスを予約していたのですが、この時は特に予約しませんでした。詳しくは、シリヤ・セレナーデの口コミのストックホルムの欄に書きましたが、ターミナルから100mと離れていないバス停から76番バスに乗り、地下鉄に乗り継ぎ、ストックホルム中央駅に接続するT-centralen駅へ出ました。
荷物をロッカーに預けた後、スイカのようなSLアクセスカードを活用して以下を観光。
・Skinnarviksberget
https://www.visitstockholm.com/see--do/attractions/skinnarviksberget/
ゴツゴツの岩場で落書きが多い、特に何もない丘なのですが、純粋に景色が楽しめました。
・北方民族博物館:Nordiska museet
http://letsgo-sweden.com/nordiska-museet/
スウェーデンの民族史、文化史的な展示がほとんどです。スウェーデン王グスタフ1世の巨大な像は必見。
地下に無料のロッカーがあり、荷物を預けられます。音声ガイドは、日本語はありませんでした。
・ヴァーサ号博物館
https://www.vasamuseet.se/ja
沈没から333年後に引き揚げられ、復元された巨大なヴァーサ号は、壮観でした。様々な角度からヴァーサ号を見ることができ、写真撮りまくりでした。この戦艦自体が、建造された当時のことが分かる歴史的な遺産であり、かなり充実した展示の博物館でした。ミュージアムショップで日本語のガイドブックが買えたのも良かったです。
ちなみに、箱根の芦ノ湖に、海賊船バーサ号というのが最近まで運行していましたが、それがモデルとしたのがこのヴァーサ号でした。私は箱根によく行くので、妙に親しみを感じました。
・Casino Cosmopol Stockholm
一つ前に乗ったギャラクシーの口コミのストックホルムの欄に詳しく書きましたが、バルティック・プリンセスを降りた後もカジノに寄りました。前回作成した会員証を提示することで、2回目は入場料は取られずに入場出来ました。(通常は60スウェーデンクローナの入場料がかかります。)
なお、多数の博物館等観光施設に無料で入れる、観光に便利なストックホルム・パスというのがありますが、このカジノの入場料も無料対象です。パスを購入しているなら、ストックホルム中央駅に近い街中にあるカジノですから、観光ついでに気軽に寄ってみると良いでしょう。(一部のカジノ情報サイトに、ドレスコードがあるとか書かれてますが、実際はTシャツのお客も普通におり、服装を気にする必要は無かったです。)
寄港地体験/ストックホルム見どころだっぷりで、かつ、バスで移動するので、エクスカーションに乗ったほうが効率よく観光できると思います。
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朝、シリヤ・セレナーデでヘルシンキから到着した際、ヴァルタハムネン・ターミナルから直行バスでストックホルム中央駅に隣接するシティターミナル(cityterminalen)まで移動してきたのですが、ギャラクシー乗船のためにヴァルタハムネン・ターミナルまで戻る際は直行バスを利用しませんでした。日中、ストックホルムを観光するに当たり、SLアクセスカードというスイカのようなカードを使っていたので、それを活用して地下鉄とバスを乗り継いでヴァルタハムネン・ターミナルへ向かおうとしたのです。ところが、地下鉄の出口を間違い、乗り換えるバス停に時間までに辿り着けず、船のチェックイン時間に間に合わなくなり、タクシーを利用して無駄に高くついてしまいました。またその際、現金での支払いはタクシー運転手に断られました。キャッシュレスが当たり前になっていて、お釣りを持っていないとのことで、クレジットカードで払ったのですが、1枚目のカード決済が上手く通らず2枚目で払えました。ストックホルム中央駅のロッカーに荷物を預ける際も、現金は使えず、カード決済が通らないことがあり、2種類のクレジットカードを使い分けてなんとかなりました。
日中の観光は、ストックホルム宮殿の衛兵交代や、ノーベル博物館を見て回りました。特にノーベル博物館では、晩餐会のディナーのデザートとして出されるのと同じアイスクリームを食べ、座った席にはオバマさんの直筆サインがあったり、良い記念になりました。
主目的のカジノは、ストックホルム中央駅の近くのCasino Cosmopol Stockholmで楽しみました。事前にネットで情報を調べた際、入るにはジャケット等必要という話があったのですが、実際には特にドレスコードがあるようには見えませんでした。ジャケット無しで入れましたし、中にはTシャツのお客も普通におりました。
荷物をクロークに預け、パスポートを提示し、入場料60SEKをカード払いして入ったのですが、その際、1年以内にまた来るか聞かれました。会員登録すると、1年間は入場料がかからなくなり、会員証の提示だけで入場できるようになるとのこと。明後日また来ると答えると会員登録用紙を渡され、メールアドレス等書いたら直ぐに会員証を作ってくれました。実際、2回目は会員証だけで簡単に入れました。
目当てのBlackJackは、1階フロアで2テーブルオープンしておりました。ミニマムベットは100SEK、マキシマムベットは5000SEK。ルールは標準的。特に変わったことはなく、じっくり楽しめました。
なお、キャッシャーでユーロからSEKへ両替したのですが、レートは1ユーロ=10.0204SEKでした。ゲームを終えて勝ったチップから換金する際、最初の両替時のレシートを提示すると、同じレートで最初に両替した金額まではユーロに戻してくれました。つまり、レートの良し悪しは考えずとも、ユーロ→SEK→ユーロと差額無しに戻せます。これは、最初の両替をした当日のみのサービスのようです。両替額を超えた勝ち分はSEKで支払われ、ここで外貨には両替してくれませんでした。
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ヴァルタハムネン ターミナルからストックホルム中央駅へ向かうには、Googlemapで見ると、ターミナルから600mほど歩いた位置のバス停(Värtahamnens färjeterminal)から76番バスに乗り、途中で地下鉄に乗り換えるというルートがいくつか出ました。ターミナルへの交通アクセスについてタリンク・シリヤ・ラインのの日本語ページでは、専用の直行バス(60スウェーデンクローナ)と、最寄の地下鉄駅まで約700m(おそらく直線距離)ということしか書いてません。
そして、クルーズ予約時のオプション選択で、直行バスのチケットが予め5.5ユーロで買えるようになっていました。
私はこの状況で、クルーズ予約時のオプション選択で直行バスのチケットを買いました。約20分でストックホルム中央駅に隣接するcityterminalenへ到着しました。(ヘルシンキで乗船チェックインした際、このストックホルムのバスクーポンも受け取りました。)
しかし、後から見たスウェーデン語の交通アクセスのページには、ちょっと違った情報がありました。地下鉄の最寄り駅がGärdetで、徒歩約1.2kmで約15分かかること。遠かった76番バスのバス停が6/21からターミナル近くに変更になった旨、及びその地図が掲載されてました。
https://www.tallinksilja.se/documents/10192/19992852/karta_buss.jpg/951a0459-eff7-46b9-8a30-c0d193a37df6?t=1561016813639
(この新しいバス停がターミナルから100mと離れていない近くに出来たことは、7/10現在、Googlemapでもまだ反映されていません。)
私はこの旅で、ヴァルタハムネン ターミナルを3度利用したので、後日新しい最寄りのバス停から76番バスに乗るルートを使いました。地下鉄への乗り換えがあるので、荷物が多いと面倒かもしれませんが、ローカルの公共交通機関を活用して安く移動するのが旅行として好きなので、個人的には76番バスのルートは良かったです。ストックホルムも、バスや鉄道、トラムなど公共交通機関のチケットが共通で、75分間乗り降り自由なシングルチケットが45スウェーデンクローナですから、これだけでバスから地下鉄へ乗り継げます。
ただし、新しいバス停の周囲には券売機がありませんでした。あちらのバスは、乗車時に現金で払うということは出来ません。(クレジットカードで車内でチケットを買える車両があるかは存じません。)
ターミナルで買えるか確認してませんが、不安な場合は、「SL-Journey planner and tickets」というスマホアプリでオンラインチケットを買えるので、事前にダウンロードしておくと良いでしょう。
私がバスに乗った時は、SLアクセスカードというスイカのようなカードを現地で事前に購入(20スウェーデンクローナ)し、一定額チャージしていたので、券売機を探すことはありませんでした。SLアクセスカードでは、同じシングルチケットが32スウェーデンクローナと安くなるのでお得です。チャージ金額の最低額が100スウェーデンクローナなので、滞在中に3回以上シングルチケットを必要とするなら、SLアクセスカードが良いでしょう。ただし、1日に4回以上公共交通機関を利用するなら、24時間乗り放題のトラベルカード(130スウェーデンクローナ)の方がお得となります。
なお蛇足ですが、ストックホルムで一度タクシーに乗ったのですが、現金で払おうとしたら断られました。運転手曰く、ストックホルムではキャッシュレスが当たり前で、もう現金は殆ど使う機会がなく、お釣りの現金を持ち合わせていないとのこと。クレジットカードで払うことになりましたが、最初のカードは決済が通らず、別のカードでやっと決済出来ました。ストックホルム中央駅でロッカーに荷物を預ける際も、クレジットカードによって拒絶されることがあり、別のカードで払う場面がありました。キャッシュレスが進んだ街ですから、クレジットカードを複数枚持参した方が安心でしょう。
寄港地体験/ストックホルムストックホルムでもまた港変更で楽しみにしていた旧市街への入港ではなくなり再びがっかり。遠くなった分のタクシー代は船会社が補償してくれました。ストックホルムでは旧市街を散策し、王宮の衛兵交代式や、豪華な市庁舎内部を見学しました。黄昏時には空に市庁舎の尖塔のシルエットが浮かび、とても美しい風景でした。
寄港地体験/ストックホルムニーネスハムン入港から、ストックホルムまでは 結構な距離。シャトルバスを利用。
有名な 市庁舎の 見学は ツアーのみなので、なるべく 早く 窓口へ行き チケットを購入した。
また、北欧の中で 衛兵交代式は 最も スエーデンが 華やかだったので 12:15まで輪には 王宮中庭に 駆けつけたいもの。
その後、ゆっくり Bistro Nobelで ノーベル賞の人々が サインした 椅子で お茶をするのがお奨め
寄港地体験/ストックホルム観光はガムラスタン、ノーベル博物館、ストックホルム王宮などに行きました。
ストックホルムでの目的は観光よりも買い物。
大好きなムース(ヘラジカ)、長くつしたのピッピのグッズ、ダーラ馬、ノーベル博物館
チョコレートを買う、と決めていました。
ムースのぬいぐるみはたくさんありましたがあまりかわいくない…。
ダーラ馬も日本人の店員さんのいるお店で本物を買いました。
ピッピグッズはオーレンスデパートでマグカップ発見。「あった!」と言ったら隣にいた若い金髪の女の子がクスっと笑いました♪
なんと彼女は高校時代1年間名古屋に留学経験ありとの事で日本語が上手でした。
どこに日本語出来る人いるかわからないのでウカツにその土地の悪口も言えませんね。
しかし、ピッピのカップよりムーミンのカップの方がたくさんあるってどうよ?でした。
北欧は物価高いとは聞いてましたがカップ1個約3000円!
ランチはミートボールを食べましたがやっぱりイケヤのよりもずーっと美味しかったです。
寄港地体験/ストックホルム入港する前夜の案内書に、通常は開放しないデッキ5の前方エリアを開放すると書かれていたので早起きして出かけると船の前方にはきれいな島々と水路が広がっていてビックリ。
ストックホルムが北欧のヴェニスといわれるとは聞いていましたが、こんなに素晴しい風景の水路を通って入港するとは知りませんでした。
下船後はシャトルバスに乗って中心部に有るオペラハウスの前で下車しノーベル賞の祝賀晩餐会が開かれるという市庁舎を見学し、次は大聖堂にでも行こうと歩いているとフェリー乗り場があり、チケット売り場で聞くとスウェーデン王室の離宮であるドロットニングホルム宮殿まで周遊して2時間半程で、間もなく出港の時間だという。
限られた時間しかない寄港地観光で2時間半は大きいのでどうしようかと迷ったものの水の都を知るにも良いチャンスと乗船しました。
100名前後は乗船できるフェリーは数カ所の乗船場に寄りながらドロットニングホルム宮殿前に到着、時間が許せば下船して見学したかったのですがそれをすると王宮が有るガムラ・スタンを見学できる時間が無くなると断念しそのまま戻りました。
フェリーから下船後はひたすら歩いてガムラ・スタンに行き、中世の面影を色濃く残す石畳の通りや王宮を見学してから再びシャトルバスに乗って帰船しました。
寄港地体験/ストックホルムシャトルバスで中心部に行き、市庁舎、歩行者天国、王宮の衛兵交代見学、観光船などを楽しみました。
寄港地体験/ストックホルムノーベル会館でチョコを買ってお土産にした。日本人観光者が来るとすぐなくなるらしいが追加あるので大丈夫。
寄港地体験/ストックホルムストックホルム近郊のNynashamn(ニュネスハムン)に変更になりました(クルーズ出航前に連絡あり)。
船から30分ほど歩いてニュネスハムン駅に到着。ストックホルムまで電車で66分。1時間に2本だそうです。私たちはニュネスハムンの街を少し歩いただけ。とても小さな町で特に見どころはなさそうでした。
寄港地体験/ストックホルム寄港地変更でストックホルム近郊のニュネスハムンへの寄港となりました。
下船後、30分ほど歩いて、街の中心部へ。教会や駅などを見ながら、周辺を散策しました。
大きな見どころはありませんでしたが、普通の街の生活に触れ、雰囲気を感じることが出来ました。