アザマラ・クラブ・クルーズ · アザマラ・クエスト

13 nights / 14 days, round-trip Japan Intensive Voyage

mr. kingpano さんの19回目の乗船記

M
mr. kingpano

2019年9月8日 投稿

10

出航日

2019年8月21日

日程

14日間

同行者

夫婦・カップル

客室

内側

5.0

総合評価

食事

5.0

サービス

5.0

客室

5.0

船内施設

5.0

航程と寄港地

この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。

寄港地リスト

  1. 1

    東京

    Tokyo

  2. 2

    青森

    Aomori

  3. 3

    秋田

    Akita

  4. 4

    金沢

    Kanazawa

  5. 5

    境港(鳥取)

    Sakaiminato

  6. 6

    釜山

    Busan (Pusan, South Korea)

  7. 7

    北九州

    Kitakyushu

  8. 8

    広島

    Hiroshima

  9. 9

    高松

    Takamatsu

  10. 10

    神戸

    Kobe (Osaka-Kyoto, Japan)

  11. 11

    清水(静岡)

    Shimizu (Shizuoka, Japan)

  12. 12

    東京

    Tokyo

1

寄港地

日本

3

寄港地

日本

4

寄港地

日本

5

寄港地

日本

乗船記

このクルーズを選んだ理由

家族がほかの船で 聞いた情報で 良いという話を聞き、今回、東京から出る コースがあったので 予約した。

食事

5.0

今までの経験の中では 一番に近い、豪華な食事がでた。品数もあじもよいし、サービスもすばらしい。 人が少ないせいか、客の好みを把握するのが早いと思った。 途中まで気が付かなかったが 朝食の際にアーモンドミルクが出ていておいしく飲ませてもらった。 レストランでは 量も多かったうえ、ビュッフェのレベルが高かったので ほとんどずっと上で 食事をしたが、雰囲気もよく、とても満足した。

サービス

5.0

スムースに、丁寧なサービスが受けられる船と思う。 だが、部屋係の掃除が 時々雑で シャワールームに毛髪がのこっていたこともあったし、使ったシャワールームの濡れた床に、新しいバスマットをたたんでおいてあり、濡れて使えないこともあった。 400人くらいの乗客にスタッフが200人くらいと聞いていたが 忙しかったのかもしれないとおもい、とくにクレームも入れなかった。 オールインクルーシブなので ドリンクのサービスがどこでも受けられるのは 気軽でうれしい。

客室

5.0

何時もこだわらずにインサイドにしている。 ベッドもひろいし、空間もけっこうあったので、居心地は良かったとおもうが、冷房がとにかくきつかった。 何時ものどの船でもこうなので 薄手の上着は必須と思う。 シャワールームは狭かった。

船内施設

5.0

あまり参加しないほうなので 詳しくはわからないが ショーなどのエンターテインメントは良かったと思う。ホワイトパーティの規模も大きく、おどろいた。 プールサイドを使うのだが、ちゃんとテーブルセットされたクロスをかけた テーブルと椅子が きちんと全員分しつらえられて くつろいで楽しめる。 アズアメージングナイトという、船外に出かける催しも初めてでなかなかよかった。 コストパフォーマンスは誠に良いと思う。

寄港地での体験

東京

日本

4.0

晴海からでると、宅配が使えず不便なことが玉に瑕。 新しいターミナルは上手くできるとよいが。

観光:観光していない

青森

日本

5.0

家族の神社巡りにつきあっている。その中で、昔ながらの地元の小さい和菓子店などで季節の和菓子を見つけて食べたり、地元の瀬戸物店や漆器などの工芸品を見るのも楽しみ。今回は ターミナルで 伝統工芸のこぎん刺繍を体験させてもらった。 丁寧に教えていただきうまくすることができてよかった。

観光:自分で移動手段:徒歩移動時間:30分未満移動費用:無料

秋田

日本

5.0

秋田の久保田城の跡や庭園をみてまわった、そばまで、シャトルバスが出て助かる。 入り口の蓮池が開花していて大変きれいだった。 雨模様だったが傘も船で 借りられ、長傘も折り畳みもあるし、天気が悪くても便利である。

観光:自分で移動手段:船会社等のシャトルバス移動時間:30分未満移動費用:無料

金沢

日本

5.0

午前中は 神社巡りに付き合い、午後はシャトルで駅まで出て、寿しを食べてきた。 金沢は停泊時間も長くゆっくり楽しめる。 寿しはどこでもおいしいのだが、駅向こうのイトーヨーカドーのビルの中のもりもりずしが なかなか、安くておいしい。これは以前い地元の人に勧められた回転寿司だが回らないテーブルのところもあるので そちらで 食べている。

観光:自分で移動手段:船会社等のシャトルバス移動時間:30分未満移動費用:無料

境港(鳥取)

日本

5.0

駅までは シャトルでいき、そこからは インフォーメーションですすめられた、美保神社まで コミニュティバスを乗り継いでいった。 古い観光地で 時間があればゆっくり見てみたいところだ。 半島の橋を怖いような道路で するする小さいバスで 回っていくのが 面白い。鬼太郎ロードばかりでなく時間があるときは足を延ばすのも楽しい。

観光:自分で移動手段:船会社等のシャトルバス移動時間:90分以上移動費用:無料

釜山

韓国

5.0

ショッピングの通りの真ん中に行きやすいところに シャトルが行ってくれるので、時間の無駄がない。今回はちょっと雨がひどくなったので 早めに撤退した。 外交上の問題もあったので、長居はしなかったが、天気と雰囲気が許せばあちこち見るのは楽しいところ。

観光:自分で移動手段:船会社等のシャトルバス移動時間:30〜60分移動費用:無料

北九州

日本

5.0

大雨で 電車が止まっていたので インフォーメーションで教えてもらい,渡し船で 下関側へ渡り、神社と関門海峡を渡る地下通路へ行ってきた。降ったりやんだりだったり、警戒警報が出たりしたが 無事に希望の行程がまわれた。地下通路は雨でも問題ないので 良かったが わたってから船までが結構遠かったので 長距離ウォーキングになった。 電車が動いていれば二駅ほど乗れば 結構いい感じな距離と思う。

観光:自分で移動手段:その他移動時間:30分未満移動費用:500~1,000円

広島

日本

5.0

実の父が 原爆の時に宇品の軍港で 軍医で 働いていたので 宇品を訪ねたいと思っていたところ、ちょうど泊まる船にのれて、遺構などをみたり、 地元の史学の先生などのお話を伺えてよかった。広島の 原爆関係の施設を 詳しくゆっくりエクスカーションでなく見たいといっている外国客が ふねにいて、興味を持ってくれる海外の人がいることに、いい印象を受けた。 施設でもみんな、真剣に催しなどを観覧してくれていた。 広島は行くところが多いので できれば一泊あるとうれしいとも思う。

観光:自分で移動手段:船会社等のシャトルバス移動時間:30〜60分移動費用:無料

高松

日本

5.0

昔の知人が栗林公園のそばにいるので ついでに合うことができた。 そのすぐそばの栗林公園は素晴らしい名園で とても整備もよく美しいところ。 広さがあるので 回るのは大変だが、いろいろな 意匠もこらされていて、金沢の兼六園より風情があるようにも思えた。 そのそばに地元の人の行く讃岐うどんの店があり、食べてみて、東京で食べるのとは 全然違うのにおどろいた、こしもしっかりあり、価格も安い。 2時ごろにいったが、結構にぎわっていた。

観光:自分で移動手段:徒歩移動時間:90分以上移動費用:無料

神戸

日本

5.0

2日あったので 一日目駅まではシャトルに乗って、そこから阪急線で2駅のところの神戸市立王子動物園にいった。たくさんの動物がいるし、コアラもパンダもいる、隠れた名動物園。 2日目は 神社巡りのついでに 元町へいき、老舗で 買い物をしたリ、見て歩いたり。 2日あるとほんとうにゆっくりすごせる。

観光:自分で移動手段:船会社等のシャトルバス移動時間:90分以上移動費用:無料

清水(静岡)

日本

5.0

今までは 港周辺しか行かなかったので 今回、シャトルが出たので 駅へいき、周りを散策。 魚市場があり、新鮮な漬け丼をためしたり、 茶店で清水産の日本茶をかったり、 ちょっと足を延ばしていって、今までにないところを見てくることができた。

観光:自分で移動手段:船会社等のシャトルバス移動時間:30分未満移動費用:無料

予約・手配(事業者)について

5.0

家族が何時も、頼んでいるvacations togoで たのんだが、れんらくもよくくるし、 何も問題はなかった。

予約・手配の方法:Vacations To Go」を利用

おすすめの方

小ぶりな船に 少人数の大人の乗客で 昔ながらの船旅のよさがたのしめる。 おいしい食事に、気軽なエンターテインメント、良い会話を楽しみながら寄港地をめぐる。 カジノもないし、 音楽をかけっぱなしでない静かな空間もある、船で 読書もゆっくりできる。 今時の巨大客船のような ものは何もないけれど、本当の意味の船旅が好きな方にはお勧めできるとおもう。

フォトギャラリー

まだ写真が投稿されていません。

コメント

まだコメントは投稿されていません。

コメントを投稿する

コメントの投稿にはログインが必要です。