7 Night Voyage Of The Glaciers Southbound (Whittier To Vancouver)
プリンセス・クルーズ · ダイヤモンド・プリンセス

7 Night Voyage Of The Glaciers Southbound (Whittier To Vancouver)

ms. lovefunatabi さんの1回目の乗船記

ms. lovefunatabi
ms. lovefunatabi

2018年12月21日 投稿

1400

出航日

2011年6月4日

日程

8日間

同行者

夫婦・カップル

客室

内側

3.5

総合評価

食事

4.0

サービス

3.0

客室

3.0

船内施設

4.0

航程と寄港地

この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。

寄港地リスト

  1. 1

    ウィッター(アラスカ州)

    Whittier (Alaska)

  2. 2

    スカグウェイ(アラスカ州)

    Skagway (Alaska)

  3. 3

    ジュノー(アラスカ州)

    Juneau (Alaska)

  4. 4

    ケチカン(レビジャヒヘド諸島 / アラスカ州)

    Ketchikan (Revillagigedo Island, Alaska)

  5. 5

    バンクーバー(ブリティッシュコロンビア州)

    Vancouver (BC Canada)

1

寄港地

アメリカ

4

寄港地

アメリカ

5

寄港地

アメリカ

6

寄港地

アメリカ

乗船記

このクルーズを選んだ理由

初めてのクルーズと言う事で、クルーズについての「ノウハウ」を学ぶため 旅行会社主催のツアーに参加しました。

食事

4.0

ランチは、日替わりで特別メニューもあり 「アジア料理と寿司&味噌汁バイキング」「英国スタイル・パブランチ」 「アラスカの味ビュッフェ&トナカイのスープ」など堪能しました。 ディナー時には、前菜やスープを複数選んだり、パスタを前菜サイズに変更したり デザートを組み合わせたりと、自由にアレンジ出来ました。 また、カバーチャージレストランの「サバティーニ」も体験し これ以降、すっかり虜となっています。

サービス

3.0

旅行会社主催のツアーで、添乗員さんに任せっぱなしだったため スタッフの方と触れ合う機会はあまりありませんでしたが 皆さん笑顔が素敵で、フレンドリーに接してくださいました。

客室

3.0

内側客室で、ベッドが部屋の中央に鎮座していたため スーツケースを広げる余裕もなく、何をするのにも「狭い~」と言う印象でした。 今思えば、ベッドをツインに分けて貰えば良かったのに~(笑) 設備面では、壁付けの簡易ドライヤーの風量が足りず 使い心地が悪かったです。

船内施設

4.0

プリンセスシアターで毎晩行われていたショーの内容が充実しており 毎晩楽しみに通いつめました。 アラスカでは白夜だったため、午後23時頃からパターゴルフで遊んだり 大会に参加したりしました。

寄港地での体験

ウィッター(アラスカ州)

アメリカ

5.0

この日も寄港はせず 氷河観光のハイライトでもある「グレーシャーベイ」を目指し航行しました。 朝食後は、氷河観光のベストポジション(左舷側最前列)に設置される デッキチェアーをGetするために、早々とスタンバイ。 目的の氷河へ行く途中も、息を飲むような素晴らしい景色の連続でした。 13時頃、左舷側に「マージェリー氷河」が見えてきます。 表がが崩れる時に「ドーン」という轟音がするのですが、歓声が上がるほどの大迫力。 崩落に気づいてからではシャッターが間に合わないため、連写モードで撮ることをお勧めします。

観光:観光していない

スカグウェイ(アラスカ州)

アメリカ

3.0

下船して直ぐの場所から列車に乗り、3,000フィート(約900m)の頂上を片道90分かけて目指しました。 見どころは、峡谷の底から1,000フィート(305m)の高さにそびえるトンネルや 1901年の建設当時、世界で最も高い片持ち梁構造の橋。 「世界の車窓から」のテーマソングが聞こえてきそうな風景を楽しみました。

観光:旅行代理店のパッケージ

ジュノー(アラスカ州)

アメリカ

20分程バスに乗って「メンデンホール氷河」へ向かいました。 バスを降りてから、30分程かけて氷河と滝の近くまで歩きます 途中クマが出ることがあるらしく、食べ物(匂いのするもの)は一切持ち込み禁止です。 滝の近くは、斜面&石コロだらけだったので サンダルではなく「歩きやすい靴」をお勧めします。 余談ですが、港にある「TAKU」と言うシーフードレストランのカニが絶品です★

観光:旅行代理店のパッケージ

ケチカン(レビジャヒヘド諸島 / アラスカ州)

アメリカ

3.0

「ランバージャック(木こり)ショー」を見ました。 観客を巻き込んでのチーム戦で(アメリカチーム VS カナダチーム) 競技も10種類程あり、私たちは見ているだけでしたが楽しかったです。 ショーの後は乗船時刻まで自由に散策。 水陸両用バスのDUCK TOURなども運行していました。

観光:旅行代理店のパッケージ

予約・手配(事業者)について

4.0

DMを見て、電話で予約を入れました。 初めてのクルーズで分からないことだらけでしたが、事前に添乗員さんから電話を頂き 安心して旅に出る事が出来ました。 現地では初心者向けの説明会や船内探検ツアーなどもあり、ノウハウを学ぶことが出来た点も良かったと思います。 また、事前のホテル予約や空港からクルーズターミナルまでの移動、エクスカーションの手配なども 別途行う必要がないため、個人手配や個人旅行が苦手な方は、このような添乗員付きツアーはお勧めだと感じました。

予約・手配の方法:阪急交通社」を利用

おすすめの方

ダイヤモンドプリンセスは日本人向けに改装されており 船内表記や食事メニューにも日本語が表記されれているため クルーズが初めての方でも、安心して過ごせる船だと思います。 氷河崩落の様子などを見られる機会など、なかなかないと思いますので クルーズ経験者の方にもお勧めです。

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