このクルーズを選んだ理由
バンクーバーから太平洋横断して日本に戻ると言うコースにロマンを感じた。また乗客がアメリカ人が多いと思ったことも楽しみだった。

ms. riedd2019 さんの1回目の乗船記
2019年9月23日 投稿
2019年9月6日
16日間
友人
内側
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
バンクーバー(ブリティッシュコロンビア州)
Vancouver (BC Canada)
シトカ(アラスカ州バラノフ島)
Sitka (Baranof Island, Alaska)
小樽
Otaru
函館
Hakodate
横浜
Yokohama (Tokyo, Japan)
横浜
Yokohama (Tokyo, Japan)
寄港地
カナダ
16:30 発
寄港地
—
寄港地
アメリカ
09:30 - 18:00
寄港地
—
バンクーバーから太平洋横断して日本に戻ると言うコースにロマンを感じた。また乗客がアメリカ人が多いと思ったことも楽しみだった。
クオリティは標準以上。ブッフェは種類が多く思わず目移りして取りすぎてしまうのが悩み。メインレストランは落ち着いて食べられるので後半はずっと利用していました。飽きるかなと思ったけれど最後まで楽しめました。お味はちょっと塩味が強いものもあるけどどれも平均以上の美味しさです。
どのスタッフも明るく仕事に自信を持って楽しんでやっていることが分かります。とても気持ちよく過ごせました。
1日に2〜3回はチェックしに来てくれて足りないものは直ぐに補給してくれます。バスルームも使いやすくシャワースペースはガラスで仕切られているので全体が水浸しにならないし流しも使いやすくいつもきれいでした。ただ湯沸しポットはないのでサーモスを持っていくと良いです。
日数が長くて心配でしたが毎日忙しく楽しめました。夜のシアターの出し物は最初はアメリカ人向けのものでしたが(アメリカンジョーク)ドンドン良くなっていきました。瞑想のコースやゲストコーラスに参加したりと予定を選ぶのに苦労した程でした。また室内プールのソラリウムはお風呂代わりに充分のんびりできる施設です。
カナダ
大きな街なので行くところを決めて動くのが良いです。私はグランビル島にフェリーで渡ったのとスタンレーパークの散策を楽しみました。
アメリカ
街の中心までシャトルバスを出してくれたので自分でも街中を散策しましたがツアーでは鮭の産卵場所やラプターセンターのコースだったので効率よく観光ができました。
日本
日本
市電のパスが600円でほとんどあちこちに行けるのでおススメです。五稜郭公園や自由市場や日帰り温泉などを楽しみました。
日本
あまり行かない横浜だったので大桟橋ターミナルの周りを散策しました。氷川丸の見学はほぼ同じ航路をほぼ同じ日数で渡っていたことを知り感慨深かったです。
対応は良かったです。ただ出発前のお知らせが遅かったこと、船室が決まるのはもっと遅かったのでちょっと心配しました。
ほぼ乗客は英語が母国語なので船内は英語ばかりのため英語が少しは出来ないと楽しみは半分かも知れません。でも英語をブラッシュアップしたい人にはドップリと英語漬けになれるのでおススメです。アメリカ人とカナダ人で1600人以上。でもリピーターが多いオススメのコースです。
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