寄港地体験/シトカ(アラスカ州バラノフ島)ここはアラスカがロシア帝国領だった頃からの港町で1996年にカムチャッカ半島でヒグマに襲われて他界した探検家で写真家だった星野道夫氏も長年住んでいたそうです。
ここでは、港からシャトルバスで街の中心部まで行き、そこからは歩いて傷ついたハクトウワシ等を保護するアラスカ猛禽類センター(Alaska Raptor Center)やトーテムポールが多数置かれているシトカ国立歴史公園を見学した後、旧市街を少し散策しました。
なお、帰国してから知ったのですが、ここには戦後の日本の紙・パルプ業界を支えた準国策会社で既に解散したアラスカパルプの現地工場が有ったそうです。
寄港地体験/シトカ(アラスカ州バラノフ島)船で鯨、ラッコ、鷲などを見に行きました。オペラグラス持参で良く見えた。
寄港地体験/シトカ(アラスカ州バラノフ島)口コミ評価はまだ投稿されていません。乗船記のみ表示中です。
天気:晴
シトカでは、「Sitka Sound Cruise Terminal」という町はずれのところで下船しました。
ここからダウンタウンまではシトカ市で運営しているバス(無料)で移動します。
9時ごろ下船したため(下船開始から1時間後)、バスを待っている人も少なく、スムースに乗ることができました。街中(Harrigan Centennial Hall)までは20分程度で移動できます。
シトカでは街歩きを楽しみます。やや距離がありますが、Harrigan Centennial HallからAlaska Raptor Centerまで徒歩で移動(約25分)。シトカの街並みを楽しみつつ、Googleマップの案内で歩いたところ、Hames Center脇の細くてわかりづらい歩道を歩くこととなりやや緊張します。また、Raptor Center前のシトカハイウェイは郊外の道のような大きな幹線道路。車の通りが多いので注意が必要です。
Raptor Centerは白頭鷲の他猛禽類の保護センター。すぐそばで見ることができる他、セミナーなども開催されています。入場料30ドル/人。
その後、すぐそばの「Sitka National Historical Park」へ移動。アラスカらしい林の中をちょっとしたトレッキング気分で歩いた後、トーテンポールの展示を見て、ダウンタウンに徒歩で戻ります。
Sitka National Historical Park経由でRaptor Centerへ行く道の方がやや回り道にはなりますがわかりやすいので、Raptor Centerへ行く場合はこちらの方をお勧めします。
クルーズターミナルに移動するバス停のHarrigan Centennial Hallそばにはお土産もののお店がたくさん。ところどころで、ストリートミュージックも楽しめます。「ルーテル教会」の前では女性の方の綺麗な歌声が印象に残りました。
13:00過ぎにクルーズ船に乗船。船内のGolden Lionで昼食とビールをいただき、のんびり過ごします。本日は19:45から有料ステーキレストラン「ベランダ」での夕食。夜に備えてアフタヌーンティーは控えめに、クイーンズルームではなく、バフェのLidoレストランでスコーンを少しだけいただきます。
ステーキレストラン「ベランダ」の味は素晴らしいの一言。久しぶりの船でのステーキですので、「Deluxe Three Beef Sampler for Two」という8ozの35日間熟成ブラックアンガスフィレ、12オンスの28日間熟成プライムニューヨークストリップ、ルイジアナ・ショートリブの3種類のステーキの組み合わせをメインに頂きました。
デザートは「Rum Baba」。3種類のラムから1つ選んで目の前でデザートにかけて仕上げてくれます。ラムが強く香り美味しかったです。お勧めします。
寄港地体験/シトカ(アラスカ州バラノフ島)QE9万トンのすぐ後に、ノルウェージャン・ブリス17万トンが接岸。QE乗客より平均年齢の若い4000名以上の乗客が一斉に下船し、瞬く間にシャトルバス乗り場には長蛇の列。それでもクルーズ船対応に慣れたお世話してくださる地元の方々のお陰ですぐに街へいくことができた。漁船等が停泊しているウォーターフロントを散策する。
寄港地体験/シトカ(アラスカ州バラノフ島)シトカは人口約一万人のアラスカの旧首都だ。18世紀末のロシアの植民地として発展したため多くの歴史的建造物がある。
街自体はそこまで大きくないため自分1人で散策することにした。
まずはトーテムポールで有名なシトカ国立公園へ園内には数々のトーテムポールが広い公園内に点在している
その他ロシア僧正の家やロシア建築らしい玉ねぎ型の聖ミカエル正教大聖堂を観光した。ツアーに参加せずとも充分たのしむことができた
寄港地体験/シトカ(アラスカ州バラノフ島)旧ロシア領の風光明媚な島。港から20分で街へ。海にはアシカが泳いでいる。河口では鮭の遡上も見ることができた。明日からはシーデーが連続8日間続く。楽しみだ。
寄港地体験/シトカ(アラスカ州バラノフ島)野生動物のウオッチングツアーでしたが、あまり遭遇できませんでした。
乗るときはクルーズ船のすぐ脇から観光船に乗れましたが、帰りは5キロほど離れた街中に降ろされて、長い行列に並んでシャトルバスを30分以上待ちました。
晴れていたからよかったですが、天候が悪かったら大変だったと思います。
寄港地体験/シトカ(アラスカ州バラノフ島)街の中心までシャトルバスを出してくれたので自分でも街中を散策しましたがツアーでは鮭の産卵場所やラプターセンターのコースだったので効率よく観光ができました。
寄港地体験/シトカ(アラスカ州バラノフ島)当地はアラスカでも指折りの景勝地らしい。九十九島や松島、瀬戸内海の島々を抜けるような大小の島が浮かぶ美しい景観。海を隔てて臨むエッジカム山は、形から別名”シトカ富士”。街は帝政ロシア政治下の首都であったことから、当時の面影を残すロシアスタイルの教会や建築物の街並みが残っていますが、感激するような場所ではなかったですね。
添乗員さんの呼びかけで、シャトルバス(10分間隔)で街まで15分間、街を散策。
希望者のみ歴史公園のその中の1.6kmのトレッキングコースに挑戦。
普通30分程度のコースを、海岸沿いのコースを取ったので途中途中でシカト富士を望んで記念撮影、白頭鷲を見かけ写真撮影したり・・・約1時間。
開拓直前、ロシアが侵略してきて原住民の多くが犠牲になったと歴史博物館あり。
参考までに投稿動画は下記。アイシーストレートポイントも入っています。
https://youtu.be/lFkdNY64zoA
寄港地体験/シトカ(アラスカ州バラノフ島)最初の予定では港から少々遠くても天気が良ければ歩くつもりだったのですが、天気は良いものの船が着いたところからシトカ(Sitka)の街の中心まで西に8km程もあるというので諦め、シャトルバスで行きました。
このクルーズの寄港地でも屈指の景勝地という街は小型船が舫う港の背後にあってこじんまりとしていますが本当に綺麗でした。
シャトルバスの終点ビジターセンターから私どもは15分程歩いてシトカ国立歴史公園の文化センターに行って歴史的な遺物を見た後、1周3.2kmというトーテムポールが置かれている原生林のコースを歩きました。
鬱蒼とした木々の道は平坦なうえ観光客も多くなく、静かで気持ちの良いコースでした。
その後は、歴史公園の近くに有るアラスカ猛禽類センターをに行き傷ついたハクトウワシやフクロウ等を見てから背後の森に有ったハイキングトレイルを歩き、街に戻りました。
街ではロシア正教会の聖ミカエル教会周辺を散策しましたが、カムチャッカ半島で不遇の死を遂げられたカメラマン星野道夫氏を記念したトーテムポールを探す元気は残っていませんでした。
寄港地体験/シトカ(アラスカ州バラノフ島)★HALのシャトルバスが15分に1本ほど、街中心地まで出ています。中心地の乗降場にはインフォメーションセンターもあり、地図がもらえます。
街の中心地にある図書館ではwifiが使えるのか、クルーが溜まっていました。
ストリートにはお土産屋さんや郵便局、レストランなどが並び、賑わっています。
どのショップもシーズン最終セールをおこなっていました。
海沿いを20分ほど歩けば、「Sitka National Historic Park」や鮭の養殖所があるので散歩にちょうどよいです。
【Sitka National Historic Park】(入場は寄付)
管理人に頼めば、シトカの歴史や民族などを学べるシアターを流してくれます。
トーテムポールが有名で、博物館内は展示物を自由に見るスタイルです。
寄港地体験/シトカ(アラスカ州バラノフ島)ホエールウオッチングツアーに参加。ザトウクジラや白頭鷲をこの目で見られて感激でした。
寄港地体験/シトカ(アラスカ州バラノフ島)ロシア教会や旧領事館などへ散歩。小さな異国情緒のある街並みで、ただ歩き回るだけで楽しかったです。
寄港地体験/シトカ(アラスカ州バラノフ島)フィッシングツアーに参加。残念ながら時季が早く、キングサーモンは釣れませんでしたが、ハリバットは入れ食いでした。アメリカ人は仕掛けを下ろしてただ待っているだけなので、アタリが遠いのに対し、当方は日本流で仕掛けを上げ下げして誘いを入れると百発百中でアタリました。20キロを超える釣果は、持って帰ると高額の輸送費と関税がかかるので、キャプテンにプレゼントしました。
寄港地体験/シトカ(アラスカ州バラノフ島)口コミ評価はまだ投稿されていません。乗船記のみ表示中です。
アラスカ湾に発生したハリケーンのため抜港となりました。(翌日ポートチャージ返金あり)
寄港地体験/シトカ(アラスカ州バラノフ島)晴れて入港の景色が楽しめました。
ロシア正教の教会に行ったり、トーテムポールを見たり、お店を覗いたりしました。
寄港地体験/シトカ(アラスカ州バラノフ島)口コミ評価はまだ投稿されていません。乗船記のみ表示中です。
此処に着岸していません。