このクルーズを選んだ理由
フィヨルド・クルーズに興味を持っていました。飲物代込みのカジュアル船が目にとまり申し込みました。

mr. saitama_tomukun さんの4回目の乗船記
2019年1月7日 投稿
2016年7月23日
8日間
夫婦・カップル
海側
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
トロンハイム
Trondheim
オーレスン
Alesund
オルデン
Olden
フロム
Flam
ベルゲン
Bergen
スタヴァンゲル
Stavanger
ヴァーネミュンデ(ロストック)
Warnemunde (Rostock, Germany)
寄港地
ノルウェー
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寄港地
ノルウェー
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寄港地
ノルウェー
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寄港地
ノルウェー
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フィヨルド・クルーズに興味を持っていました。飲物代込みのカジュアル船が目にとまり申し込みました。
メインレストラン、ブッフェ共に良い内容でした。さすがスペイン船、パエリア等スペイン料理がおいしかった。メインレストランでは数少ない二人用テープルを割り当ててもらえて助かりました。レギュラーワインだけですが、食事の際のワインやカバが追加料金無しだったのもよかった。
船内アナウンスや夜のショー、エクスカーションでスペイン語以外の言語がほとんど出てこないことに戸惑いました。レストラン等で個別に話す場合は他船と同じでした。
狭さに驚きましたが、料金を考えたら想定内。特に問題はありませんでした。
パブリックスペースはモダンなデザインで清潔感あり。眺めがよく居心地のいいラウンジもありました。アクティビティはスペイン語中心なので、エクスカーション一回以外は参加しませんでした。
ノルウェー
ノルウェー
観光で欠かせないアクスラ山へは港から徒歩で行くことができます。が、ちょっと疲れるのでトレイン型の車などを利用すると楽だと思います。アールヌーボー地区は港から近く、徒歩で問題ありません。ガイランゲル・フィヨルドに興味ある人はエクスカーションを利用するといいでしょう。しかし、クルーズで二つのフィヨルドを通るのですから、私は美しい市内の散策を選んでよかったと思います。
ノルウェー
オルデン港から氷河までの公共交通がないと思っていたのでエクスカーションに申し込みました。主な観光地でよく見かける2階建てのバスが港で待機していたので、事前に知っていたらそれを利用したと思います。駐車場からブリクスダール氷河まで電気自動車が走っていますが、歩行に問題ない人ならば、徒歩で氷河まで行くことをお勧めします。気持ち良いハイキングを楽しめます。
ノルウェー
フロム鉄道の駅は目の前にあるので、フロム鉄道をメインにするならエクスカーションの必要はありません。ただし、当日乗車券を購入するのは難しいので、必ず事前に準備することをお勧めします。フロム鉄道のサイトで簡単に購入できます。
ノルウェー
世界遺産ブリッゲン地区と、ムンクの大コレクションで有名なベルゲン美術館を中心に徒歩で観光しました。天気が良ければケーブルカーでフロイエン山に登るつもりでしたが、午後は悪天候のため港近くのホーコン王の館だけにしました。この町も特にエクスカーションを利用する必要性はないと思います。
ノルウェー
白い家並みの旧市街と、こぎれいな店舗が並ぶ港の東側、住宅街にある邸宅見学のすべてを徒歩でまわることができます。街歩きが観光となるので、リーセ・フィヨルドに行きたい人以外、エクスカーションは不要だと思います。
ドイツ
まるで貨物船ターミナルみたいなところに下船しました。大部分がスペインからのパッケージツァー客だったため、人数の少ない個人客は好きな時間に下船できました。最初に下船したので、数台だけ待機していたタクシーで市街に向かうことができました。案内所や両替所も見当たらず、かなり難しい港だと思います。 ロストック旧市街はなかなかいい雰囲気で、観光に値する町でした。
英語力に自信があれば船会社から直接購入するのが一番だとは思いますが、私のように英語があまり使えない者にとって、日本語によるオンライン予約ができない船会社はハードルが高すぎます。すべて日本語で連絡できる旅行会社に頼らざるを得ません。 いろいろ調べてみると、意外と扱っているクルーズ船が少ない旅行会社が多いようです。常時公開しているクルーズ船がかなり多く、その料金も船会社から直接購入するのとあまり差がないことがIACEクルーズを利用する最大の理由です。またIACEのクルーズ部門スタッフは少人数ながら専門性が高く、適切な回答を得ることができます。次回のクルーズが五度目になりますが、トラブルはまったくありませんでした。問題点を強いて言うなら代金支払いにクレジットカードが使えなくなったことですが、たいした問題ではありません。
フィヨルドの美しさと落ち着いた街並みを楽しむのが目的なので、活動的な旅を好む人には向かないかも知れません。中高年の夫婦に最適。
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