9 nights / 10 days, round-trip Russia & Baltic from Copenhagen
ノルウェージャン・クルーズ・ライン · ノルウェージャン・ブレイクアウェイ

9 nights / 10 days, round-trip Russia & Baltic from Copenhagen

ms. saotsu さんの8回目の乗船記

ms. saotsu
ms. saotsu

2020年1月31日 投稿

500

出航日

2018年9月5日

日程

10日間

同行者

夫婦・カップル

客室

バルコニー

4.1

総合評価

食事

3.0

サービス

5.0

客室

4.0

船内施設

4.0

航程と寄港地

この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。

寄港地リスト

  1. 1

    コペンハーゲン

    Copenhagen

  2. 2

    ヴァーネミュンデ(ロストック)

    Warnemunde (Rostock, Germany)

  3. 3

    タリン

    Tallinn

  4. 4

    サンクトペテルブルク

    Saint Petersburg

  5. 5

    ヘルシンキ

    Helsinki

  6. 6

    ニュネスハムン

    Nynashamn

  7. 7

    コペンハーゲン

    Copenhagen

1

寄港地

デンマーク

2

寄港地

ドイツ

4

寄港地

エストニア

5

寄港地

ロシア

乗船記

このクルーズを選んだ理由

2週間の休みが取れることになり、このような時にしか行けない少し長めのクルーズコースを探していました。バルト海クルーズが期間的にちょうどぴったりだったのと、以前乗船したノルウェージャンクルーズの別の船の居心地がよかったのでこちらのクルーズを選択しました。

食事

3.0

前回乗船時に有料ダイニングがおいしいことを知っていたので、今回も3回分のミールパッケージを購入しました。実はこのクルーズ旅の途中のサンクトペテルブルクで観光中に交通事故にあい、入院のため途中下船したのでミールクーポンを使い切ることができませんでした。帰国後未使用分のRefundをしてもらえないか問い合わせをしましたが、返事が全く来なかったのが残念でした。

サービス

5.0

サンクトペテルブルクで寄港地観光中に交通事故にあい、救急車で病院に運ばれる羽目になってしまいました。意識はしっかりしていたので、船内新聞に書いてあった港の緊急連絡先に電話をしました。すぐに港のスタッフが病院に駆けつけてくれ、ロシア語の通訳をしてくれてとても助かりました。その後も船会社のいろいろな方からお電話をいただき、とても心配してもらいました。入院は3日で済み、本当は途中で船内に戻れる予定だったのですが、今度は天候不良で船が抜港し、結局最終下船地で荷物だけを受け取りました。キャビンに残った荷物もすべて運び出してもらい、とてもご迷惑をおかけしてしまいましたが、丁寧にご対応していただき感謝しています。

寄港地での体験

コペンハーゲン

デンマーク

4.0

港は少し中心部から離れており、アクセスがやや不便ですが、公共の電車・バスを使って自力で安く行くことができました。 コペンハーゲンには前後泊したのでゆっくり観光することができました。Copenhagen Cardを購入し、カールスバーグビールの工場見学やチボリ公園等に行きました。街は清潔で、雰囲気もとても素敵でしたが、物価の高さにはびっくりしました。特に食べ物が高いと感じました。

観光:自分で移動手段:バス・電車・タクシーなど移動時間:30〜60分移動費用:1,000~2,000円

ヴァーネミュンデ(ロストック)

ドイツ

4.0

ヴィスマールという世界遺産のある街へ行き、レンガによるゴシック建築の建物を眺めてきました。街全体がどこも趣があり、徒歩で見て回れました。ビール醸造所に併設されたレストランにも立ち寄り本場のドイツビールを楽しみました。 少し早く戻ってきたので、乗船前に港の付近をショッピングしました。ここだけでも十分一日楽しめるエリアでした。

観光:自分で移動手段:バス・電車・タクシーなど移動時間:60〜90分移動費用:1,000~2,000円

タリン

エストニア

5.0

魔女の宅急便の舞台のモデルといわれている通り、まさにジブリの世界観そのものの街でした。街の景色も素敵ですが、雑貨も北欧テイストでとてもかわいいものばかりでショッピングも楽しめました。暖かそうなウールの小物をお土産に買いました。

観光:自分で移動手段:徒歩移動時間:30〜60分移動費用:無料

サンクトペテルブルク

ロシア

4.0

ロシアは観光ビザが必要ですが、船会社のエクスカーション参加であればビザ免除ということでどちらにするかとても迷いました。結局、めったに来れるところではないから自由に観光できないのはもったいないと感じたのと、エクスカーションがとんでもなく高額だったので、ビザを取得して自力観光しました。 滞在1日目は、ルーブル美術館の見学とその周辺をお散歩しました。ルーブル美術館はあらかじめウェブで予約していたのでスムーズに入場出来ました。滞在2日目もバスで観光地に向かっていたのですが、バスから降車している最中で運転手さんが発車させてしまい、私はそのまま落ちて頭を打ち救急車で搬送されることになりました。入院が必要となったため、その日は船に戻ることはできませんでした。脳震盪だったのですが幸いにも症状は軽く、入院翌日にはその次の日の退院と船へ戻ることの許可が病院から下りました。 入院そのものはハプニングでしたが、街はとても独特で興味深いところでしたので観光に出て良かったです。

観光:自分で移動手段:バス・電車・タクシーなど移動時間:30〜60分移動費用:500~1,000円

ヘルシンキ

フィンランド

入院していたため寄っていません。

観光:観光していない

ニュネスハムン

スウェーデン

サンクトペテルブルクで入院のため途中下船しましたが、その後回復したので当初ここで船に合流予定でした。しかしながら今度は天候不良で船が抜港したため結局際乗船できませんでした。

観光:観光していない

予約・手配(事業者)について

5.0

船会社のウェブサイトから直接予約しました。ロシアのビザを調べたり、チケットの印刷などは自分でしなくてはいけませんが、それでも間に旅行代理店を挟むわずらわしさがなく楽でした。

予約・手配の方法:船会社への直接予約

おすすめの方

・比較的長め(2週間)の休みが確保できる方 ・中世のヨーロッパの街並みが好きな方 ・北欧テイストの雑貨が好きな方 にお勧めします。

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