このクルーズを選んだ理由
クルーズ数回目で初地中海に参加し、その興奮も冷めやらぬ内に次のクルーズを物色。 ニュージーランドに住んでいるので、近場といえば南太平洋かオーストラリア。今回シドニーから南へのクルーズを発見。 あまり耳にすることのないポートリンカーンというところへの往復、値段も手頃だったので行ってみた。 妻の情報によると、この船は売却が決まっており、その前に乗っておきたかったらしい。

mr. shiawasemon さんの5回目の乗船記

2019年9月30日 投稿
2014年10月22日
9日間
夫婦・カップル
内側
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
シドニー
Sydney (NSW, Australia)
メルボルン(ビクトリア州)
Melbourne (Victoria, Australia)
アデレード
Adelaide (South Australia)
ポート・リンカーン
Port Lincoln (South Australia)
シドニー
Sydney (NSW, Australia)
寄港地
オーストラリア
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寄港地
オーストラリア
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寄港地
オーストラリア
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寄港地
オーストラリア
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クルーズ数回目で初地中海に参加し、その興奮も冷めやらぬ内に次のクルーズを物色。 ニュージーランドに住んでいるので、近場といえば南太平洋かオーストラリア。今回シドニーから南へのクルーズを発見。 あまり耳にすることのないポートリンカーンというところへの往復、値段も手頃だったので行ってみた。 妻の情報によると、この船は売却が決まっており、その前に乗っておきたかったらしい。
安心のセレブリティ品質(実はあまり印象に残っていないのだが、セレブリティで問題があれば、それはよく憶えているはずなので)。
これも特に問題は感じられなかった。
いつもの安い内側だが、内装はポップというより落ち着いた感じ。セレブリティとしては、ちょっとおとなしめか。
船がやや小ぶりということもあってか、あまり印象に残っていない。 9日間だが、もっと短い感じがした。寄港地が少なかったからか。 シーデイが四日間あったが、退屈することはなかった。
オーストラリア
オーストラリア
港から市街までのバスがあったと思う。有料だったか無料だったかは失念。 さすが大都市、ちゃんとした日本食レストランもあるし、大きなショッピングセンターもある。
オーストラリア
船から歩いて公共交通機関(路面電車みたいなものだったような気がする)まで行く途中、ウォーターフロントの高級アパート群を抜けて行く。世界中の至る所にお金持ちがいるんだなあ、と変な感想をもった。 アデレードは好きな街だが、何回か来ているので、中心部を抜けてそのまま終点のビーチまで遠出。行き当たりばったりの旅だったが、ローカルなビーチも適度に賑わっていて楽しかった。
オーストラリア
必ずしも有名観光地ではないポートリンカーンだが、マグロの養殖で日本と深いつながりがあるとのこと。具体的な方法は知らないが、それらしいいけすみたいな巨大な丸い囲いがいくつも海上にある。 港からこぢんまりした街までは、海岸沿いを20分ぐらい歩いて行ける。 地元のレストランでは、新鮮なオイスターを安く提供している。食べ損ねたのがすごく残念。
妻が予約してくれた。ありがとう。
メルボルン、アデレードはどちらも巨大過ぎず、充分に都会で落ち着いた都市。 それらに加え、ポートリンカーンという、さほど有名ではないが、日本(世界)との繋がりが強い都市に連れて行ってもらえた。 どこへ行っても世界は繋がっているんだ、ということを発見させてくれる。そんなこともクルーズの魅力かも。
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