ホーランド・アメリカ・ライン · フォーレンダム

14 nights / 15 days, one-way from Yokohama to Vancouver

mr. shostako さんの13回目の乗船記

M
mr. shostako

2019年3月30日 投稿

10

出航日

2018年4月25日

日程

15日間

同行者

夫婦・カップル

客室

海側

4.6

総合評価

食事

5.0

サービス

5.0

客室

4.0

船内施設

5.0

航程と寄港地

この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。

寄港地リスト

  1. 1

    横浜

    Yokohama (Tokyo, Japan)

  2. 2

    函館

    Hakodate

  3. 3

    釧路

    Kushiro

  4. 4

    コディアック島(アラスカ州)

    Kodiak Island (Alaska)

  5. 5

    グレイシャーベイ(アラスカ州)

    Glacier Bay (Alaska)

  6. 6

    ケチカン(レビジャヒヘド諸島 / アラスカ州)

    Ketchikan (Revillagigedo Island, Alaska)

  7. 7

    バンクーバー(ブリティッシュコロンビア州)

    Vancouver (BC Canada)

1

寄港地

日本

3

寄港地

日本

4

寄港地

日本

10

寄港地

アメリカ

乗船記

このクルーズを選んだ理由

北海道とアリューシャン、アラスカの早春の景色を眺めたくて。

客室

4.0

寒い海域でしたので、バスタブ付きを希望してアウトサイドキャビンにしましたが、直前の改装でシャワーのみに変更されました。これはガッカリ。ホランドアメリカラインに抗議しましたが、ベランダに変更されるはずもなく。それ以外はホランドアメリカラインらしい落ち着いたキャビンで満足しました。

船内施設

5.0

2週間の行程でしたが、生花がなくなることもなく、優雅で落ち着いた船内を楽しみました。ただアットシーが多い割に船内アクティビティが少なく、退屈する人もおられたようです。当方は真っ白なアリューシャンの島影を眺めながら、のんびりと読書するだけで満足しました。

寄港地での体験

横浜

日本

乗船手続きはスムーズでした。

観光:観光していない

函館

日本

5.0

五稜郭など定番の観光地まで市電やバスで行けるので、便利でした。ちょうど桜が満開でした。

観光:自分で移動手段:バス・電車・タクシーなど移動時間:30分未満移動費用:500~1,000円

釧路

日本

5.0

観光タクシーで釧路湿原、阿寒湖まで足を伸ばし、温泉も楽しめました。船会社のエクスカーションよりコスパが高いと思います。

観光:自分で移動手段:バス・電車・タクシーなど移動時間:90分以上移動費用:8,000~10,000円

コディアック島(アラスカ州)

アメリカ

4.0

バラライカ演奏や北洋漁業博物館を楽しみました。

観光:船会社のショア・エクスカーションツアー時間:4~5時間ツアー費用:10,000~15,000円

グレイシャーベイ(アラスカ州)

アメリカ

4.0

以前より氷河が小さく、入江の奥になっていてビックリ。それでもグレイシャーベイの眺めは変わらず美しく、氷河の崩落も眺められました。

観光:その他

ケチカン(レビジャヒヘド諸島 / アラスカ州)

アメリカ

4.0

トーテムヘリテージパークまで散歩しました。静かな散歩道だった川沿いの小道は両側に土産物屋が並んだ観光スポットになっていて、時代の流れを感じました。

観光:自分で移動手段:徒歩移動時間:30〜60分移動費用:無料

バンクーバー(ブリティッシュコロンビア州)

カナダ

4.0

市内観光をしながらホテルまで送ってもらえるパッケージを利用しました。楽チンでした。

観光:船会社のショア・エクスカーションツアー時間:2~3時間ツアー費用:2,000~5,000円

予約・手配(事業者)について

5.0

ホランドアメリカラインのウェブサイトは簡単便利でした。

予約・手配の方法:船会社への直接予約

おすすめの方

何もしないアットシーの日々を楽しめる方にオススメしたい。

フォトギャラリー

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