寄港地体験/グレイシャーベイ(アラスカ州)グレイシャー・ベイ国立公園での寄港は無く、乗船したまま見物のシーニッククルーズでした。
公園自体は3,000m~4,000m級の山々を中心とした広大な地域なので船が入るのは東と南のフィヨルドの海峡です。
ここでは左右に山頂部が白い山々を見ながら進み、早々にラッコの群れと出会いましたが、残念ながらラッコ以外の野生動物は見ていません(山にいる羊を見た人もいたようですが)。
なお、メーンはタール入江の最奥に有る全長34km、幅1.6km、海面からの高さ80mというマージェリー氷河見物でした。
寄港地体験/グレイシャーベイ(アラスカ州) まず、「グレイシャーの氷河を見れた」というだけで満足、としておくべきだろう。
台風並みの強風、ほぼ土砂降りの空、一時『グレイシャー入りは中止、ケチカンに向かう事になりました』というペーパーが配られ落胆していたものの船の位置をトレースするアプリ「Marine Traffic」を見ているといつまでも船は舵を切らずにグレイシャーベイ国立公園の奥へ。どうも情報が錯そうしていたものの、決行の判断が下り、何とか氷河前まで航行してくれたようです。パンフにある様に「抜けた青空・紺碧の水面・青白く輝く氷河」とはならず「どんよりした雨空・濁った水面・灰色の氷河」でしたが、ここがハイライトなだけに行ってくれただけでも良かった…
今回のクルーズではシアトル出港時と後半のビクトリアに向かっている時だけが快晴で動物もその航路で見たクジラとシャチのみで、アラスカ航路では終日曇りか霧か雨…ハクトウワシもラッコもクマもシカにも出会えず、「うーん、アラスカまで何しに来たんだ?」と考え込んでしまった(苦笑)
寄港地体験/グレイシャーベイ(アラスカ州) 船に乗ったまま氷河を眺める、ハバード・グレイシャー同様の終日航海日なのですが、非常に天候に恵まれました。(暖かいので、プールやジャグジーを利用する人も。)また同様に、デッキ5船首が開放されたので、母らには良かった。湾の奥で、船はゆっくりと回るので、バルコニーにいるだけで全方向の景色は見えますが、デッキ9後方やデッキ10で一度に迫力あるパノラマな景色を楽しむのがベストでした。
アザラシとか何度か目撃し、あとはクマだなと双眼鏡で海岸線を探しましたが、クマは見つけられませんでした。
寄港地体験/グレイシャーベイ(アラスカ州)最高で申し分ない。HALとプリンセスの2隻しか国立公園規制で入っていけない関係もあり、アラスカクルーズはこの2会社を選ぶべき。グレーシャー湾に30分ほど2カ所で停泊して氷河の美しさを満喫。このクルーズの最大の見どころです。
寄港地体験/グレイシャーベイ(アラスカ州)初めて見る氷河は圧巻で、来たかいがあった!
ただ一つ残念だったのは、氷河の崩落の瞬間が見られなかった事。
寄港地体験/グレイシャーベイ(アラスカ州)船上からの氷河見物だった。
実際に見る氷河は圧巻だった。
寄港地体験/グレイシャーベイ(アラスカ州)お天気に恵まれ、素晴らしい景色を堪能しました。
氷河の崩落も何度も見ることができました。
気温は9度ということでしたが、風もなく日差しもあったので、パーカーの上に薄手のダウンベストで十分でした。
寄港地体験/グレイシャーベイ(アラスカ州)船で大接近。
舳を開けて客が 見にはいれるようになっていた。
天候が歩く雨混じりのみぞれ中で、みんなで 崩落を待つ。
その音ときたら、雷か爆発か?と思うほど。
2時間くらいはその位置で 楽しみ、寒さに負けて撤退するとお決まりというグリーンピースのスープが配られ暖かいスープをたのしむ。
止まっている船でも少しずつ氷河のせいで海が動くので振動があり、氷河の大きさを改めて感じる。
寄港地体験/グレイシャーベイ(アラスカ州)早朝からレンジャーが乗り込んできて 説明があったり スケジュールがボードに書かれるので参考にしながら デッキで待機。マージェリー氷河では旋回しながら一時間たっぷり 自然のすごさを体感できる。
温暖化で後退してるのも実感。
崩落も目撃。
アシカやラッコにも遭えて興奮の1日。
寄港地体験/グレイシャーベイ(アラスカ州)以前より氷河が小さく、入江の奥になっていてビックリ。それでもグレイシャーベイの眺めは変わらず美しく、氷河の崩落も眺められました。
寄港地体験/グレイシャーベイ(アラスカ州)デッキは、すごい人でした。大きな崩落、小さな崩落、氷河が崩れ落ちるのは様々ですが、十数回見ることができました。崩落する音までが聞こえ、圧巻です。そしてこのエリアは、山・海・氷河と表現するのが難しいくらい、絶景です。でも、温暖化のせいでしょうか?グレイシャーベイの氷河が想像よりも小さく感じました。グレイシャーベイクルーズ中、アザラシ?が岩の上で、昼寝?しているのを、見ることもできました。スケッチもでき、良かったと思います。
9月初め、少し寒いですが薄手のダウンで十分です。できる限り上の階のデッキから見学されることを、おすすめします。
寄港地体験/グレイシャーベイ(アラスカ州)朝7時からレンジャーの説明会があり、半日かけてゆっくりと船はグレーシャーベイ国立公園の奥まで進んで行きました。ここはめったに晴れないらしいのに、幸運なことに青空!青と白の世界を静かに進む船から、氷河と崩れた氷が流れる海を眺めて過ごしました。海鳥が氷の上で休んでいたり、遠くにクジラらしき生き物が見えたり、夢のような1日でした。ハイライトは、Lumplugh氷河、Jhons Hopkins氷河とMargerie氷河。特に、Jhons Hopkins氷河は、青と白の世界。Margerie氷河は、高さ76m幅1.6kmで、氷が大音量で崩れ落ちるのを飽きずに眺めました。本当に素晴らしく感動しました。避暑のつもりが寒すぎて、持っていたありったけのものを着込み、真冬の服装で震えました。
寄港地体験/グレイシャーベイ(アラスカ州)アラスカクルーズのハイライト、グレーシャー・ベイの終日クルージング。
最初ははりきって船頭にいましたが、この日も曇って非常に寒く、室内で時々温まりながらでないと身体がもたないと判断し、キャビンに戻って前日同様バルコニーから見学。マージェリー氷河では、前日よりさらに海が静かで、上下対になって氷河と山があるかのようにも見えるほどでした。海には氷河のかけらがたくさん浮かび、水鳥がその上で羽を休めていました。続いてグランドパシフィック氷河、ランプルー氷河などを見学し、湾から出る途中には、たくさんのアザラシが群れになって寝そべっている小さな島(岩?)もありました。
寄港地体験/グレイシャーベイ(アラスカ州)口コミ評価はまだ投稿されていません。乗船記のみ表示中です。
下船することなく、終日船からの観光でした。
この船での今年のアラスカクルーズは、最後になります。
この時期は、お天気もすぐれない日が続くと聞いていましたが、この日はピーカン 最高の観光となりました。
寄港地体験/グレイシャーベイ(アラスカ州)グレーシャーの地響き後はどこが崩落するかわからないので目が離せないですし、グレーシャーの迫力も凄いですが国立公園入り口付近からの周りの部屋とも連携?した動物探しがとてもワクワクしました。
寄港地体験/グレイシャーベイ(アラスカ州)ニューアムステルダム本船が氷河の近くまで行きテレビから氷河の解説が流れ、部屋のバルコニーの椅子に座りながらコーヒー片手に景色を楽しみました。
寄港地体験/グレイシャーベイ(アラスカ州)もう本当にすごいの一言。
何が爆発したのか雷かと思う音が崩落の音で 霙な天気でしたが 開けてもらった最先端デッキで みんなで 次の崩落を待ちます。シーンと静かですが 船はかすかにゆれている。
氷河がせり出しているからです。
当たり前だけど体感するとすごい。
寄港地体験/グレイシャーベイ(アラスカ州)デッキにでると無料でココア、コーヒーをもらえます。カメラマンもまわっていて、プロに氷河をバックに写真を撮ってもらえます。写真は有料ですが。
氷河をポートサイドの方から回って、スターボードサイドに旋回するため、船の両サイドからよくみえました。でも、個人的にはポートサイドの方が長く見えるような気が。。
船のアクティビティの中に、海洋生物探索の放送時間(テレビと船内放送)があります。その時は、海を要チェックです。ラッコ(?)、クジラをみれました。
この日でなくとも、クジラの生息地なので、クルージング中はいつみてもおかしくないそうです。
寄港地体験/グレイシャーベイ(アラスカ州)船の上からのコースです。レインジャーたちも乗り込んできてくれます。英語ができる方はいろいろ楽しめると思います。お天気にも恵まれ最高でした。
寄港地体験/グレイシャーベイ(アラスカ州)口コミ評価はまだ投稿されていません。乗船記のみ表示中です。
部屋のバルコニーから、氷山がとても良く見えました。
崩れていく氷山の迫力が素晴らしかったです。