7 Night Voyage Of The Glaciers Northbound (Vancouver To Whittier)
プリンセス・クルーズ · サファイア・プリンセス

7 Night Voyage Of The Glaciers Northbound (Vancouver To Whittier)

mr. to さんの1回目の乗船記

mr. to
mr. to

2018年6月23日 投稿

3200

出航日

2009年7月11日

日程

8日間

客室

バルコニー

4.5

総合評価

食事

5.0

サービス

4.0

客室

5.0

船内施設

4.0

航程と寄港地

この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。

寄港地リスト

  1. 1

    バンクーバー(ブリティッシュコロンビア州)

    Vancouver (BC Canada)

  2. 2

    ケチカン(レビジャヒヘド諸島 / アラスカ州)

    Ketchikan (Revillagigedo Island, Alaska)

  3. 3

    ジュノー(アラスカ州)

    Juneau (Alaska)

  4. 4

    スカグウェイ(アラスカ州)

    Skagway (Alaska)

  5. 5

    ウィッター(アラスカ州)

    Whittier (Alaska)

1

寄港地

カナダ

3

寄港地

アメリカ

4

寄港地

アメリカ

5

寄港地

アメリカ

乗船記

このクルーズを選んだ理由

クルーズ初体験はアラスカクルーズ、今まで旅したヨーロッパの街々を海から訪ねるのが夢。家内が船に酔いやすいのでバンクーバーから海岸線をクルーズするこのコースでクルーズにチャレンジをしてみる。 北欧やギリシャの旅で1泊程度のクルーズ経験はあったが本格的クルーズは初めて、揺れもほとんど感じずすっかりクルーズフアンとなる

食事

5.0

クルーズ船のダイニングは初めての体験であったが、デイナーはコース料理でゆっくり時間をかけ料理内容、味も満足出来た。アラスカコースらしいメニューのタラバガニのデイナーはツアー参加メンバーも大満足の様子であった

寄港地での体験

ケチカン(レビジャヒヘド諸島 / アラスカ州)

アメリカ

4.0

ツアー会社のバスでトーテムポールの沢山あるサックスマン村へ、先住民族の踊りなど見学後はクリーク通り等ケチカンの街の散策へ、他にも木こりショーとか色々なショアエクスカーションがある

観光:旅行代理店のパッケージ

ジュノー(アラスカ州)

アメリカ

5.0

ツアー会社のバスで鮭の孵化場見学後メンデンホール氷河へ、氷河のすぐ前まで行くことが出来ブルーに輝く氷河がとても美しい。ツアーの後はケーブルカーでロバーツ山へ目の前に停泊中のサファイア・プリンセスを眺めながらのお花畑ハイキングを楽しむ。この季節は花々がとても綺麗である

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スカグウェイ(アラスカ州)

アメリカ

5.0

昔ゴールドラッシュで沸いた街、ここではホワイトバス&ユーコン鉄道でカナダとの国境まで往復約3時間の旅のツアーに参加、渓谷や沢山の滝など見ながらの旅はお勧めである。ツアーの後はスキャングウエイの街の散策を楽しむ、ゴールドラッシュ時代の雰囲気を残した街並みが再現されている

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ウィッター(アラスカ州)

アメリカ

4.0

クルーズ船下船後はツアー会社のバスでアンカレッジまで、アンカレッジの街並みを自由散策して帰国の途へ

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おすすめの方

何と言ってもこのコースは氷河鑑賞を二日間たっぷり楽しめ、年配者も船の中から鑑賞が可能、若い人も十分楽しめるクルーズコースである。氷河鑑賞にはキャビンからも鑑賞出来る海側ベランダ付きがお勧めで、アラスカのお勧めベストシーズンは7月~8月、夏でも寒い日があるためこの季節でもデッキでの氷河鑑賞にはダウンコート持参が必要である

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