このクルーズを選んだ理由
この時のバルト海クルーズのツアーというと高いものばかりで手が出ませんでした。 でも、とてもお買い得な料金を見つけたという事と全て初めての土地なので興味があり速攻で申し込みました。

ms. to_mo_ko さんの1回目の乗船記

2019年5月19日 投稿
2017年10月7日
9日間
家族
バルコニー
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
コペンハーゲン
Copenhagen
ヴァーネミュンデ(ロストック)
Warnemunde (Rostock, Germany)
タリン
Tallinn
サンクトペテルブルク
Saint Petersburg
ヘルシンキ
Helsinki
ニュネスハムン
Nynashamn
コペンハーゲン
Copenhagen
寄港地
デンマーク
—
寄港地
ドイツ
—
寄港地
エストニア
—
寄港地
ロシア
—
この時のバルト海クルーズのツアーというと高いものばかりで手が出ませんでした。 でも、とてもお買い得な料金を見つけたという事と全て初めての土地なので興味があり速攻で申し込みました。
時間も席もドレスコードも自由とあってとても気軽に食事ができて私たちにとっては1番気にせず良かったです。料理の方もお肉がとても美味しく毎日のように食べてました。食事の時は必ず無料の水が出るのでそれもプラスですかね! メニューは全て英語で知っている単語でしか頼めなかったのが残念だった事ですかね。
レストランのスタッフ、レセプションのスタッフがとても気さくで良かったです。
お部屋は夕方のクールダウンの時に必ず氷がケースに入っていることがとても嬉しかったです。お部屋はまあまあ広く3人で行ったのですが窮屈はしなかったです。
カジノを少しやりましたが、トントンな感じでした。アクテビティは利用しませんでした。
デンマーク
下船をした後に観光をしました。 送迎はツアーに付いていたので料金はかかりませんでした。ロイヤルコペンハーゲンの本店に行って、コーヒーカップを買いましたが確かに日本で買うより3〜4割引ぐらいでした。
ドイツ
下船してみんな歩く場所が一緒なので迷いません。運河沿いを歩く形になるのですがとても雰囲気がよく、時間を置いて2回お茶をしてしまいました。途中ドラックストア系のお店があり、お土産を買ったのですが、ニベアがとても安かったです。因みにニベアはドイツのブランドです。
エストニア
雨が降っていたので旧市街まで結構時間がかかったかもしれないです。でも、旧市街に入った途端、おとぎ話の中に入ったみたいな感覚ですごく雰囲気がありました。旧市街の中心に広場あるのですがそこに面してるカフェ&バーは結構高かったです。
ロシア
家族だけでロシアはちょっと不安があり念のためエクスカーションに参加しました。 バスで有名観光地を周り最後におみやげ屋さんに寄って帰るというツアーでしたが、やはり英語なので何を言っているかわかりませんでした。でも、ガイドさんが私たちに気をかけてくださり集合時間を教えてもらったりしてもらいました。お土産屋さんでは中ぐらいのマトリョーシカを購入しました。そんなに高くなく購入できたと思います。英語ができればもっと楽しかったと思います。
フィンランド
船から、有料のシャトルバスが出ていたのでそれで市内まで向かいました。確か往復10ドルぐらいだったと思います。レセプションでそのシャトルバスのチケットを買いました。帰りもその到着した場所から乗車します。少し歩くと市役所があり、その中にトイレがあり気軽に行くことが可能です。チップもありませんでした。観光客が結構行ってました。聖堂にも行ったり中央駅にも行ったりしました。全て徒歩圏内で歩き回るのにちょうど良い距離感でした。
スウェーデン
本当は電車に乗りストックホルムに行きたかったのですがちょっと不安で諦めてニュネスハムンで過ごしました。ここはすごく静かな街で見るところは本当になかったです。自然がいっぱいでお茶するところがありちょっと休憩しましたが、そこにトイレがなくあまり長居できませんでした。少し歩くとスーパーがあり見て回ってお土産を買って直ぐに船に戻りました。
色々アドバイスを頂いたり、最終書類の時は各寄港地の地図も、入っていたりとても役立つものばかり入っていてとても助かりました。
老若男女問わず誰でもオススメです。ヘルシンキとロシア以外は全て徒歩で移動可能なので気軽に下船できとても、楽でした。
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