このクルーズを選んだ理由
冬のクルーズで安いものが上海のロイヤルカリビアンのものしかなかったので。 本当は済州島に行くコースでしたが、中国と韓国の関係悪化で長崎だけのコースとなりました。

mr. tonio さんの2回目の乗船記
2017年12月15日
5日間
夫婦・カップル
内側
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
上海
Shanghai
チェジュ(チェジュ島)
Jeju (Jeju Island, South Korea)
長崎
Nagasaki
上海
Shanghai
寄港地
中国
—
寄港地
韓国
—
寄港地
日本
—
寄港地
中国
—
冬のクルーズで安いものが上海のロイヤルカリビアンのものしかなかったので。 本当は済州島に行くコースでしたが、中国と韓国の関係悪化で長崎だけのコースとなりました。
食事の時間は2部制になっていましたが、実際は中国の方が多くほとんど意味をなしていませんでした。スタッフも諦めムードで騒がしいのをただ眺めているだけでした。 食事の内容も種類が少なく、席取りが必須となるくらい戦争状態でした。
スタッフは日本人と分かるととても親切に対応してくれました。
ロイヤルカリビアンの船らしく最新の設備を備えており、ベットメイクもスタッフとコミュニケーションを取っていると色々と対応してくれました。
天候が良くなかったので屋外アクティビティは出来ず。デッキに出ることも制限されていました。また船内イベントも物販が多く、あまり日本人がわかるイベントは少なかったです。
上海から乗る日本人はとても少ないです。今回はたった6人でした。港は上海宝山国際クルーズターミナルで地下鉄とタクシーで行くので大変です。特にターミナルには橋を渡って行かなくてはいけませんが、検問所前で降ろされてしまうこともあります。また前の下船が終わらないと検問所を通してもらえなく、その間待っている場所も建築途中の吹きっさらしの場所でした。やはり中国語がわかることと全く別の進化をする中国クルーズ文化を楽しめるかたでないと難しいですね。
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