この日は良き天気
昨日に引き続き、4月の太平洋横断の釧路寄港の記事の続きを書きたい。
これで釧路の記事三つ目。
鶴居村にて、タンチョウ鶴を見て、ガイドさんは、最終に鶴居温根内の歩いて
湿原を眺める、木道に案内された。
駐車場から、下りるとビジターセンターがあり、そこから湿原を歩いて鑑賞できる。
ここを訪れたのは、4月20日。都内では汗ばむ季節。
しかしここは違う、先ずは、下の画像。
えっこの季節に、真っ白な雪がこんなにのこっている。
しかし、そばの湿原の池からは、ものすごい蛙の鳴き声。
近づき、カメラを向けるが確認できない。
しかし、なんとすごい鳴き声である事か。
こちら、あちらとカメラを向けるが、蛙を見られない。
ああどんな蛙が、こんなに鳴いているのか?
そして、長い木道が広い湿原へと、限りなく続いてゆく。
すばらしい設えと思う。
本当は、ここから1時間歩くと、いろいろな景色が眺められる。
しかし、足がご不自由な方もいて、ビジターセンターあたりを、見て歩く。
本日は、この景色をご紹介したい。
どこまでも、続く木立の群れが続く。
こんな景色が、左右に続く。
そして、ここでも下をも見れば、春が息吹いている。
「嗚呼、雪もあるが、春のにおいもする。」
木道の左右の大自然に声をあげる。
そして、駐車場へ戻り、フォーレンダムを下船して、釧路湿原の探索は終了した。
二本松をはじめ、よき半日のエクスカーションとなった。
さあ、釧路の市内にて、ちょっと遅いランチとする。
もちろん行くのは、あそこ。
次回は、ゆたかな釧路のシーフード。
※続きがわからない方は、以下インデックスをご覧下さい。
※以下は、航海中船よりアップのライブ記事です。
太平洋横断クルーズ
ホーランドアメリカライン太平洋横断
太平洋横断アラスカクルーズ
豪華客船太平洋横断の船旅
フォーレンダムのアラスカ船旅
シーズン前のアラスカクルーズ
大桟橋からアラスカへ
クルーズ船太平洋横断
フォーレンダム乗船記
アラスカの船旅・クルーズ
太平洋横断クルーズ
フォーレンダムクルーズ
ノロ客船乗船記
クルーズ船ノロ発生
ホーランドアメリカライン客船
客船のノロ
グレーシャーベイクルーズ
インサイドパッセージ
ケチカン寄港
コディアック寄港
ああ、明日二十四万アクセスの御礼記事のつもりが、本日すでに24万。
記事、明日にて申訳なく。