
【イベリア半島クルーズ】ブリリアンス・オブ・ザ・シーズ イビサ入港 5日目

ms. krn
2008年の初クルーズでその魅力の虜となりました。 これからも素人目線で庶民派クルーズレポートを発信していきます。 旅の思い出は4travelに掲載中! https://4travel.jp/traveler/hallelujah200x/
プロフィールを見る初めてのイビサ島。
イメージとしてはパーティーピープルのための島。
あんまりそういう所は興味がないなぁなんて思っていました。
情報もほとんどないしイマイチ何があるかわからないけれども城壁に囲まれた旧市街があるらしいということで一路イビサタウンへ。
当初はテンダーボート下船との案内を受けていたけれども入港してくれたので楽ちんでした。
夜はまた違った顔があるのかもしれないけれども、旧市街は美しい港町で食事も美味しくてとても良い所でした。
緑とお花に囲まれたイビサタウン、行って良かったです。

イビサ島に入港。
残念ながらお天気がいまいち。
雨の予報はないけどスッキリ晴れてくれないとちょっと残念な景色。

港からはバスを利用。
船内の事前案内では往復10ユーロだたけど、片道2.5ユーロでした。

晴れ間が出てきてカラフルな建物が引き立ちます!

城壁沿いを歩いて城壁の中へ・・・

手前の市場を物色。
イビサの塩が有名みたい。
入れ物も可愛いのでお土産にもピッタリ。

野菜や果物が鮮やか!
ドライパプリカやナッツ類が豊富。

城壁内の旧市街はこちらから入ります。

跳ね橋の入口。
紋章も入ってとても立派。

イビサタウンに入りました。
お土産屋さんとレストランが並びます。

スペインの太陽に映えそうなカラフルなおみやげ物が並ぶお店が多いです。

城壁の雨どいなのかな?
ウサギ人間の謎のモニュメント付き。

緑とお花に囲まれたカラフルな街並み。
香りも良くて街歩きが楽しいけど坂道と階段で大変!

城壁沿いを歩いて砲台広場を目指します。

日が差すと南国の雰囲気。

イビサタウンを一望。
この砲台はどこを狙っているのかな?

白とオレンジの街並み。
ヨーロッパはこの色合いが多いです。
日本では決して見ることが出来ない景色です。

停泊中のブリリアンスオブザシーズ。

海の透明度が高い!

白い壁の街を歩きます。
サントリーニとはまた違った白壁の街。

花と緑が鮮やか。

ドアの取っ手がタツノオトシゴの家がありました。
さすが海の街!

イビサといえばパーティービーチタウン。
夜はこんな過激なファッションで盛り上がるのでしょうか~
クルーズ客には無縁の衣装です。

カヴァで乾杯。

チーズたっぷりリゾット。

ムール貝の白ワイン蒸し。
大ぶりのムール貝たがたっぷり!
食べ応え十分です。

スペインといえばパエリャ。
シーフードパエリャは塩気も丁度良くてコメも程良く芯が残ってとにかく美味しい!

イカ墨のパエリャも美味しい!
量が多くて4人でも限界!

帰りは港までバスではなくボートを利用。
片道2.6ユーロで潮風を浴びながらイビサタウンとクルーズ船を眺めつつ戻ります。

ずっと船に乗っていてもボートはまたちょっと違った楽しみ。

最後までスッキリ晴れなかったイビサ。
もっとパリピの街なのかと思ったけど美しい港町でした。

イビサタウンから港まではボートで2つ目。
バスはインフォメーションの目の前から出るけれども、ボートだと港が少し離れているので徒歩5分の距離。
これが日陰がないので結構大変。

なーんにもない港だけど、エスカレーターだけはありました。

今回も早めに船に戻って船内でのんびりタイム。

出港が遅いので最終乗船時間までは船内もまばら。
セントラムは結婚式のパーティーをやってました。

ディナーはオニオングラタンスープでスタート。

ニューヨークストリップロインは定番の味。
お肉の味がしっかりしていて美味しいです。

ブリリアンスオブザシーズはウィンジャマーの外にカフェコーナーがあるので静かに過ごしたい人にお薦め。
24時間コーヒー紅茶が貰えるようになっています。

バスローブが届いていました。
デザインはいくつかあるのかな?
初めて見るロゴタイプでした。
2019【イベリア半島クルーズ】ブリリアンス・オブ・ザ・シーズ 9泊12日
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【イベリア半島クルーズ】ブリリアンス・オブ・ザ・シーズ カルタヘナ入港 6日目
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