
ロイヤルカリビアン スプレンダー・オブ・ザ・シーズ 東地中海クルーズ~5日目~ クサダシ エフェス遺跡

ms. krn
2008年の初クルーズでその魅力の虜となりました。 これからも素人目線で庶民派クルーズレポートを発信していきます。 旅の思い出は4travelに掲載中! https://4travel.jp/traveler/hallelujah200x/
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今日はエフェス遺跡に向かいます。
しかも個人で !!
ちょっと心配でしたがガイドブックにも出ているので何とかなるだろうと思って地図と少ない情報を頼りに頑張ってみました。
バス停までは徒歩15分ほど。バザールを抜けると車の多い通りになるのでそれっぽくなってきます。
http://maps.google.co.jp/maps?f=d&source=s_d&saddr=Liman+Cd&daddr=%E5%90%8D%E7%A7%B0%E3%81%AE%E3%81%AA%E3%81%84%E9%81%93%E8%B7%AF&geocode=FTC5QQIdZOGfAQ%3BFdSmQQIdTAOgAQ&hl=ja&mra=mi&mrsp=1,0&sz=17&dirflg=w&sll=37.858236,27.261264&sspn=0.006548,0.008379&ie=UTF8&ll=37.859201,27.259912&spn=0.013096,0.016758&t=h&z=16
バス停という感じではなかったけど「Kusadasi-Selcuk」という名前のミニバスが停まっていたのでバスを覗き込むとドライバーに「エフェス?」と聞かれたのでそうだというと「乗り込め」というジェスチャーをされました。
バスというよりはバン。料金は直接ドライバーに支払いますが降りる時でも乗る時でも途中でもいつでも良いみたい。
ちなみにきちんと料金表がトルコリラとユーロ出てていました
エフェスまでは4TL/2.5ユーロ
バスでグイグイ山を登って途中左手に乗ってきた船を眺めつつ30分。
「エフェース」といわれて「Efes」と書かれた看板の前で下ろされます。
私たちの他に旅行者らしき人が4人。
ドライバーはとても丁寧で英語で「ここからまっすぐ500m行くとチケット売り場だよ。帰る時は降りた所の反対側で待ってれば15分に1本来るからね」と教えてくれました
歩く事10分ほど。
お土産屋がずらりと並び、観光バスが沢山いる駐車場に出て、その奥に遺跡入り口がありました。
エフェス遺跡は20TL。入場料は比較的安いです。
中に入るとドドーンと円形劇場。
こちらの入り口はツアー客からすると裏口になるので早い時間は全然人がいないのでかなりお得!
その後どんどん人は増え、同じ船のツアー客や他の船の団体もぞろぞろ来てごった返してました。

クサダシ入港
トルコのダンスとナザールボンジュのお出迎えです

いかにもトルコらしい東屋
タイルがとても綺麗です

クサダシのバザール入り口

巨大なモスクがありました

セルチュク行きのバスを途中下車してエフェス遺跡まで。
無事に行けるかな??

エフェスのバス停&遺跡入り口

バス停から歩くことおよそ5分。遺跡らしきものが見えてきました。

入り口ではラクダが観光客をお出迎え

あたり一面遺跡です

劇場の大理石の椅子は圧巻

エフェス遺跡のシンボル

シンボルその2

船会社主催で当時の衣装を身に付けたイベントが開かれてました

お土産屋さんで陶器買い捲り!

あぁ、ランプも欲しい!!!
モザイクがとても綺麗です。

クサダシの街は観光客でいっぱいです

ロカンタスÇorbacı Cengiz Kuşadasıでランチ。
英語が全然通じないので取敢えず指差し注文。

ミント風味のモツの入ったスープ。かなり独特だけどクセになる美味しさでした。サラダ、パン、トマトはサービスのようです。

羊やミートボールのトマト煮込みのようなシチューのような・・・
これもシンプルながらも野菜が甘くてとても美味しかったです。


再びバザール&お土産屋さんめぐり

トルコ絨毯も売ってました。今回は見るだけで。。。。

猫が気持ち良さそうに昼寝中

港からのトルコの町並み。建物の雰囲気がイタリアやクロアチアとはやっぱり違います。


2009 【東地中海クルーズ&アムステルダム&ベネチア】スプレンダー・オブ・ザ・シーズ11泊13日
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