
【バミューダ諸島クルーズ&NY】アンセム・オブ・ザ・シーズ At Sea 6日目

ms. krn
2008年の初クルーズでその魅力の虜となりました。 これからも素人目線で庶民派クルーズレポートを発信していきます。 旅の思い出は4travelに掲載中! https://4travel.jp/traveler/hallelujah200x/
プロフィールを見る終日クルーズ第2回目。
楽しいクルーズも最終日。
やっぱり5泊じゃ短すぎる。
そして5泊で遊び尽くすせない充実しすぎの施設。
もうこれは再乗船決定です。
中国に姉妹船のクァンタムとオベイションがいるけどチャイナクルーズには興味ないのでまたいつかケープリバティから別のコースで乗船したいな。
その日はいつになることやら。
この日は1日じっくりのんびり。
時間が許す限り船を満喫する1日です。

この景色もあとわずか。
天気は良いけど航行中はちょっとだけ涼しいです。

朝食はTwo70°で。
謎のオブジェの前でオープン待ち。

オシャレなカフェオープン。
そこまで混み合わないけど、各セクションに1人ずつしかいないので意外と待たされます。

ベーグルにマフィンサンドにフルーツカップ。
オシャレな朝食です。

優雅な眺めのTwo70°。
人気も高く、次から次へとお客さんがやってきます。

BVLGARIの前にはKissチョコ型の隠れ家的ソファー。
子供たちに大人気かと思いきや、大人に大人気。

やっと取れたノーススターの予約。
早く乗りたい!

1回目のお客さんが搭乗中真下から眺めました。
高い!

いよいよ搭乗です。
1回12人くらいしか乗れません。

あっという間にこの高さ。
船が模型みたい!

乗り場が真下に来ました。
一番高い所まで登ったようです。

船尾を眺めるとこんな感じ。
飛んでるみたいだ~!

左右にちょっとだけ傾きます。
船体ギリギリくらいの所まで来てます。
海からの高さは90メートル!

ノーススターの興奮そのままに船内に戻り、美味しいピザがちょうど焼きあがったのでいただきまーす。

最期のランチはやっぱりGRANDE。

こちらはロブスターロール。
巨大です。
ポテトもたっぷり。
私はカネロニを頂きました。
味は言うことなし!

楽しみにしていたWE WILL ROCK YOU!
最前列で大迫力。
キャストも美男美女、そしてなんといっても抜群の歌唱力でとても素晴らしかったです。
これも無料だなんて、ロイヤルカリビアンに感謝です。

ミュージックホールにあるビリヤード台。
なんと、ジャイロスコープ内蔵でどんなに揺れても水平を保ちます。
そんなビリヤード台が何台も設置されてるんだからすごい・・・
大揺れしている時に見てみたいものです。

バーグッズ販売。
悩み抜いてショットグラスを記念に1個購入。
これで色違い2個揃いました。

Two70°のバーチャルコンサート。
鮮明なので本当にオーケストラが居るようです。
ジョン・ウィリアムズ交響楽団なので曲目は懐かしい映画音楽ばかり。

ロイヤルエスプラネードでドリームワークスのマダガスカルよりコワルスキーとスキッパーのパフォーマンスがスタート。

一緒に写真を撮ることもできます。
明らかに怖がって、嫌がってる子もいました。

こちらの方はセルフコスプレな方。
専属のカメラマン?お供の方が常にいて、あちこちで写真を撮ってました。
乗船中、何度も見かけたので多分趣味でやってる人です。
そしてこの人、男性です。。。。
ヒールを履いてたけど、足は明らかに男性でした。

バンパーカーを見に行きました。
大人に大人気!
2人乗りだけど一人しか乗れない人多し。
さすがアメリカン。

卓球コーナー。
思いの外楽しくて、1時間くらいやってました。
たぶん「本場(中国)の人がやってるよ。気合入ってるね」と思われたことでしょう。

オープンしたばかりのディナータイムのウィンジャマーへ。
この日は凝ったケーキが沢山出てました。

アメリカにしてはどぎついものが少なく、味も良かったです。
ただ、大きい!

こちらはディスプレイ。
お菓子でできているようです。

斬新な置き方のタンドリーチキン。
常にインド料理はあったけど、この日はさらに充実してました。
一切れ食べたタンドリーチキン、柔らかくて美味しかったです。

最後の夕食はAmerican ICON Grillで。
名前の通りアメリカンな料理がメインのレストランです。

最終日だからなのかイチゴのチョコレートソースがけとシャンパンのサービスが。
最後のディナーなので乾杯でもって思ってたので嬉しいサービス。

前菜は牛肉のタルタル。
生肉美味しすぎ。
黒胡椒を利かせてパルミジャーノがアクセント。
まさか船でこの味に出会えるとは。

アメリカンと言えばプライムリブ。
柔らかい!
ロイヤルカリビアンでは定番のプライムリブだけど、アンセムは格別。
この船、レストランのレベルが非常に高いです!
そして、メインダイニングではなく各レストランになっているせいか、食器や盛り付けなんかも凝っていてそれだけでも違った雰囲気を楽しめます。
恒例のシェフの行進&ナプキン振り回しがなくて、マイクでメッセージが流れるだけなのがちょっと寂しいけど。。。

船の夜景も今日で最後。

食後の運動も兼ねてグルグル歩き回りました。
最終日の荷造りは22時まで。
他の船より1時間も早いので食事の前に荷造り。
なかなか忙しかったです。
いつもは食後に慌てて荷造りだけど、先にやってしまって余裕もあるので写真を買いに行ったりバーの音楽を聴きに行ったり時間ギリギリまで遊んで後ろ髪をひかれつつ終了です。
2016 【バミューダ諸島クルーズ&NY】アンセム・オブ・ザ・シーズ7泊9日
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【バミューダ諸島クルーズ&NY】アンセム・オブ・ザ・シーズ 1DAYニューヨーク! 7日目
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