
アラスカクルーズ(5) サンタフェでの夕食

ms. lovefunatabi
海外旅行(個人旅行)が趣味の中年夫婦です。 船旅は勿論、飛行機でので旅も満喫中~♪ 訪問国は2023年現在、53か国になります。 主人が定年退職を迎えたら ワールドクルーズに行くのが夢です☆
プロフィールを見る船内探検をした後、夕食まで少し時間があったので
14デッキ後方にあるホライゾンコート(ビュッフェ)で休憩することにしました
船内施設の食事編の時にも書きましたが、ここは24時間オープンしているレストランで
好きな時に何度でも気軽に利用できます
私たちは窓のない部屋でしたので早朝から夜中まで、かなりの頻度で利用していました

コーヒーはカップに入れて外のデッキや部屋まで持って行くこともできます
熱いお湯も出るので、日本茶のティーパックを持って行っても良いかもしれませんね~
(・・・と、今思いつきました)

ここのコーヒーは、デッキチェアーに座って氷河を待っている時にも沢山飲んだのですが
カップを持っての「おかわり往復」が結構大変そうだったので(主人が^^;)
保温マグカップを用意しておけば良かったな~と思いました
※船内でも販売していましたが、チラ見した限りでは保温製にはなっていないようでした
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時間帯によってメニューは様々ですが、サラダやスモークサーモン等は常時ありました
夕食時は利用していないのでわかりませんが
朝食や昼食の時間帯にはジュース(オレンジ・トマト)のサービスもありました

ビュッフェの紹介が長くなりましたが、この時食べたのはデザート3種です(笑)
夕食の時間が迫っていたのに、誘惑に負けてしまいました^^;

初日のレストランは「サンタフェ」でドレスコードはスマートカジュアルでした
※基本的に夕食時のみグループ毎に集合して食べるのですが
個人でカバーチャージを必要とするレストランへ行く事も出来ます(要予約)

写真のメニューは、この日のものではありませんが
どこのレストランにも、この様な日本語メニューがあります
料理の注文の仕方も自由で、前菜やスープを複数選んだり、パスタを前菜サイズに変更したり
デザートを組み合わせたりと好きなように注文できたりします


テーブルは大抵4~6人掛けになっているのですが
朝食・昼食など「non group」と言えば2人掛けのテーブルを用意してくれることもあります

ワインの会計は初日に登録したクルーズカードで行います
(都度、レシートにサインをします)
飲み残したワインはキープ出来るので、レストランの場所が変わっても大丈夫です


この冷たいスープは激甘^^; スープではなくジュースそのものといった感じです



主人の注文したリブロース・・・味はとっても美味しかったのですが
これでもか~~~っていうくらい大きくてビックリ!
同じテーブルについた4人でシェアしてやっとでした(笑)

デザートのオーダーは、まとめて最初にする場合と
メインを食べ終わってからメニューを持ってくる場合がありますが
最初からまとめて聞いてきた場合でも「after」と言えばOKです
ボリュームが凄いので、デザートまで食べられた日は僅かでした(主人はいつも食べていました)

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夕食後は部屋に戻り、21:30の出港を待たずにシャワーを浴びて就寝しました
ちなみに、翌朝の日の出はAM.4:07

日の入りに至っては、なんとPM.23:15(驚)

曇っていますが、夜の11時頃でもこの明るさです

※天気予報や航海図などはも客室のTVで常時見ることが出来ます

2011 ダイヤモンド・プリンセス アラスカクルーズ
シリーズページを見るアラスカクルーズ(6) 終日航海 いよいよ本格的なクルーズの始まり
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