
レポート第三回 ウィークエンド 夏の神戸・横浜ワンナイトクルーズ セイルアウェイまで

とりあえずセイルアウェイパーティまで船内探検です。
とりあえず携帯投稿でも流しましたが、ココ、居心地良いですよ。
ウェルカムカムドリンクは、スパークリングワイン(ちょい甘め)と
オレンジジュース。あとはカナッペ。先代飛鳥の時はロビーだったので
あまりくつろげる感じではなかったのですが、ココはくつろげます...(^^

フロアによって色使いが違います。
実に明るくて宜しいのですが、明るすぎてしまって、これだけ天気がいいと
なんだかまぶしいくらい。
やっぱり「郵船」に引っ掛けたネーミングなんですかね???
この段差のおかげで、7デッキのキャビンはプロムナードからは
見えないっていう仕掛けになっているわけです。バリアフリー対策
としては、この階段の横に別の扉があり、そこを出ると外側がスロ
ープになっています。
なかなか広いスペースをおごっています。
まずは飛鳥恒例、フィリッピンバンドの生演奏
この日は風が強くて....
紙テープは皆上に吹き上げられてしまいました。
しずしずと船は出て行きます。電気推進船らしく静かな船です。
先代とはえらい違い。
2006 飛鳥Ⅱ ウィークエンド 夏の神戸・横浜ワンナイトクルーズ
シリーズページを見るレポート第四回 ウィークエンド 夏の神戸・横浜ワンナイトクルーズ お昼のクルージング
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コメント
14件まさに”くつろげる”が十分に伝わるようなゆったりとした船内ですね。しかもこんなに立派な和室があるとは!?さすが日本船(笑 ウェルカムドリンクのグラスと共に写る写真はオシャレなセンスですね。ただ、缶詰からのドリンクですか・・・?(汗 テープ交換はまさに旅のはじまりで、皆さんの表情が晴れやかなこと。この記事、まさにバーチャルクルーズですね。次も楽しみにしています。

和室と大浴場が日本船のウリですからね...ドリンクの缶詰、目ざといですね。でも缶詰オレンジジュース、おいしかったですよ。
故郷神戸港から出航ですね。前に横浜の大桟橋に停泊中(処女航海の前)をシーバスから観ました。船の等級は厳しいものがあるので、航海はできるだけしないのです。飛鳥2はどうですか?

昨今のクルーズ船ではクラス分けをしている方が珍しいくらいです。キャビンの等級はありますけど、パブリックスペースには基本的に等級はありません。飛鳥2も例外ではないですね。上客に対しては夕食でキャプテンと一緒のテーブルになったりとか、サービスの面で差をつけるっていうのが今の基本ではないでしょうか。
なるほど、確かに日本船しか大浴場って無いのかな?と思っていたのですが和室もシンボル的存在ですね。外国船で等級によりシャワー室しか付いてない部屋があると思いますが、クルーズ中は湯船に浸かれないということなのでしょうか。数日ならまだしもそれで世界1周はしたくないですねえ。

スパもあるし、ジャグジーもあるし、プールもあります。まぁ湯船といえるのはジャグジーくらいですけどね。スパの中にタブがある船もありますよ。でも確かにシャワーだけの部屋で3ヶ月はつらいですね。
銘板に、この船の船齢をかんじますね。この三菱の銘板ってちょっと安っぽいい感じがします。
懐かしいオリエンタルホテル! あそこからコンチェルトには乗ったことがございます。 ワンナイトクルーズとなると、さらにホテル並みの設備になるのですねぇ。^^

安っぽいですか...(^^;) まぁスリーダイヤが入っていればとりあえず良しって言うことなのではないでしょうか。飛鳥の銘板のほうが確かに良いかも知れませんね。そのうち3枚(先代、2とDP)並べてみますね。

コンチェルト、乗ったこと無いんです。乗りたいですね。クルーズ船はホテルそのものですよ。
いいですね、クルーズ船。ワンナイトクルーズリポート楽しく拝見させて頂いております、私も一度乗ってみたいです (^_-)

alcorさん、ありがとうございます。なんだかいつもPUNIPさんのところでお名前やコメントを拝見してるので、すっかり自分のところでもお気に入り登録してると思い込んでしまっていたいようで。大変失礼いたしました。機会があれば是非チャレンジしてみてください、旅の価値観が変わりますよ。
和室があるんですね!とっても落ち着きますね! フィリピンバンド、私は大好きです。パームコートとビスタラウンジの写真が見れて感激です。

和室と大浴場は日本船のアイデンティティですからね...(^^;)
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