匿名ユーザー
2025年9月23日13日間 / 13days 12night southampton round trip British Isles
サウス・クイーンズフェリーに寄港 テンダーボートで乗下船。乗船券をもらうため、クルーズ船内でかなりの時間並ぶ。 テンダーボートでは、フォース鉄橋(世界遺産)の間近を通る。少し風が強く寒いが、我慢して ボートの上層、外に席をとると鉄橋を間近で見られよかった。フォース鉄橋 Dalmenyダルメニー 駅から近道10分 フォース鉄橋(世界遺産) フォース川河口付近にかかるフォース鉄道橋は、全長2530mの世界で最も長いカンチレバートラス橋(支間距離が比較的長い橋に用いられる方式) 「鋼の恐竜」とも呼ばれるフォース鉄道橋は5万5千トンもの鉄を使っており、桁部分の満潮時の海面からの高さが46m。1890年に開通以来現在まで乗客や貨物を運び続け、その優れた造形美は、建築構成物をそのまま装飾なしで残している。 サウスクイーンズフェリーの最寄りは、Dalmeny(ダルメニー)駅。港から近道使って徒歩10分Edinburgh Waverley(エディンバラ・ウェイヴァリー)駅まで20分弱。 エディンバラ・ウェイヴァリー駅から、 徒歩10分余りでエジンバラ城につく。 エジンバラ城入場チケットは、あらかじめ、オンラインでの購入がおすすめ。 エディンバラ城はキャッスル・ロックという岩山の上に建つ古代要塞で世界有数の由緒ある指定建造物であり、イギリスの代表的な歴史的建造物であり、世界遺産に登録されているエディンバラの街を見渡すことのできる、絶景スポット。 エディンバラ城名物である大砲「ワンオクロックガン」(1時に撃つ大砲)、できれば、これが見られる時間にいくのがいい。城内は、きらびやかな宮殿というイメージではなく、武器・防具等が展示され軍事的な要素が強く、「戦争記念館」は戦没者追悼のためものであったり、堅固な建物のなか王冠など宝物の展示もあり全体としては博物館のような感じだった。 その後はロイヤルマイルでショッピング、国立美術館ではダビンチ、フェルメール、ボッティチェリ、クラナッハ、ラファエロなどなど名画がいっぱい。名画鑑賞をしたり、思い思いに楽しむことができる。 また、スコッチウイスキーの試飲や説明をしているところもあり、左党には違った楽しみかたができる。 美術館で歩きまわり、疲れてしまい、早く船に戻りたかったが 帰りもテンダーボートに乗船待ちの行列があった。むしろ、ティータイム休憩してから、船に戻ればよかったかもしれない。
寄港地での過ごし方