ブエノスアイレスの口コミ・乗船履歴

ブエノスアイレスの口コミを1,625件掲載しています

全2件

seigo

匿名ユーザー

2020年5月27日
2019年12月にMSCムジカでブエノスアイレスへ寄港

11日間 / 10 nights / 11 days, round-trip South America Cruise

家族アルゼンチン
寄港地体験ブエノスアイレス
5.0
とても満足

四人家族でUberが便利。出港地なので前泊しタンゴをみたり、ポカ地区でランチしたり。欧風でおしゃれな街でした。夕方雨が降って、かなり肌寒かったです。

寄港地での過ごし方

観光スタイル
自分で
移動手段
バス・電車・タクシーなど
sandy

匿名ユーザー

2019年4月2日
2019年2月にスター・プリンセスでブエノスアイレスへ寄港

31日間 / 30 nights / 31 days, one-way from Buenos Aires to Los Angeles

夫婦・カップルアルゼンチン
寄港地体験ブエノスアイレス
4.0
満足

寄港地観光 【前泊・乗船】デルタ航空を利用し羽田発ミネアポリス着、ミネアポリスにてホテル泊、アトランタ経由にて出港当日ブエノスアイレス着。空港から港までは前払いハイヤーであるレミース(Remis)を利用し直行。【寄港地観光】船会社 寄港地観光の詳細、アクティビティ 【前泊・乗船】私達にとって「ブエノスアイレスの港で船に乗るまでの過程」が、今回のクルーズにおける最難関でした。①空港到着後入国審査には長蛇の列、40分以上かかりました。②バゲージクレームを出た所にレミースのカウンターがあり、有難いことに料金は港まで1,300アルゼンチン ペソ(ARS)(US$40)のクレジットカード払いでした。なおカウンターでは行き先は「Terminales Portuarias Argentinas, Terminal de Cruceros Benito Quinquela Martin」と書いた紙片を見せて確認しました。運転手さんがすぐに現れ、車までの途中、両替のATMまで案内してくれたのには感謝です。空港から港までは距離が長く、渋滞の中、50分ほど時間がかかり、前払いのハイヤーで良かったです。③ターミナルに着いてからグループ毎にチェックインを待たなければならず時間がかかりました。 [用意すべき現地貨幣(主人から)]ブエノスアイレスでは空港から港まで個人で移動するため、万一を考え最小の交換額、200ARSをATM キャッシングにより用意しました。ARSは米ドルに対する価値の低下が著しく2018年5月末の時点で1$=25ARSでしたが、2019年1月末時点では1$=40ARSとなり、8か月の間に米ドルは160%(=40÷25)まで価値が上がっています。米ドルについては、1$=110円と日本円に対して安定していますので、入手したARSはすぐに使わないと日本円から見て価値がどんどん減っていくことになります。なお両替した200ARSはプエルト マドリンの古生物博物館でアンモナイト化石のお土産に使いました。 【観光】Tango Show & City Drive:8:45am-14:45;$160【選定の理由】1)カラフルな街カミニートを訪ねたかったこと;2)アルゼンチン タンゴを楽しめることから選びました。 寄港地観光の詳細、アクティビティ 【イクスカーション内容】バスに乗車し、レコレータ墓地を訪れ、ポカ地区では下車し、カミニートのカラフルな街並みを散策しました。サン テルモにあるタンゴホールで昼食を取り、タンゴショーを楽しみました。 【感想】ターミナルで停泊地保税地区内のシャトルバスからコーチに乗り換えました。観光バスに乗ってすぐ、女性ガイドさんから「ひどい交通渋滞には我慢して下さい」というアナウンスが有りました。予定していたモンセラート地区の5月広場は交通事情によりパスする旨、前日配られたチケットにも印刷されており、渋滞は想定はしていたもののビックリです。渋滞がこれほどひどいとイクスカーションの予定が立たずタンゴショーの開始時刻をどのように調整するのかしら、と不安でしたが、実際には観客はイクスカーションの参加者だけに絞られていたので問題なしです。またレコレータ墓地やポカ地区等の人混みではくれぐれもスリに気を付けるようにと注意が繰り返されました。この事情も在アルゼンチン日本大使館の報告書で予習していた通りです。レコレータ墓地には6,400の納骨堂が立ち並び、納骨堂というよりも彫像を凝らした立派な小さな家々が立ち並ぶ様子は死者の街ポンペイを連想させました。この墓地ではエビータ(ペロン元大統領夫人)の納骨堂を訪れることがツアーの目玉です。貧しい生まれながら女優を経てファーストレディーまで上り詰め、国民に親しまれたエビータの逸話を伺い、アルゼンチンの女性にとってエビータは英雄であることを実感しました。墓地からの帰り、せっかく並んだトイレも私の一人前でなんと故障して使えなくなりプンプンです。カミニートのカラフルな家々の街並みは青い空に映えて美しかったです。北イタリアのチンケテッレで見たようなパステルカラーの家々が立ち並ぶ街並みを、赤・黄色・緑といった原色のペンキを使ってなんとか再現したのではないかと言わんばかりのヘタウマの色使いでした。タンゴホールでは幸運なことに舞台から少し離れた階段状に上がっている床の最前列のテーブルに着くことができ、舞台を見上げることもなく、視界が遮られることもなく良く見ることができました。ランチは辞書のような厚みのベビービーフを選びました。これだけ厚いお肉はミディアム以上に焼いた方が食べやすいように思います。ソフトドリンクはついており、なんと赤ワインあるいは白ワインを選べばボトル1本飲むことができるので上戸の方にはお得です。アルゼンチン タンゴと言えば男女が密着して踊るセクシーさが特徴です。このホールで見たタンゴは女性が足を男性に絡めるやいなや、目にもとまらぬ速さで後ろに足を跳ね上げます。これはタンゴという名前の格闘技ではないかと思わせるように、女性ダンサーのふくらはぎの筋肉は縦に割れていました(ビックリ)。

寄港地での過ごし方

観光スタイル
船会社のショア・エクスカーション
観光時間
5時間以上
観光費用
15,000~20,000円