
匿名ユーザー
2025年3月21日19日間 / 19 days 18 night Panama Canal - Ocean to Ocean
まず、楽天モバイルはつながりませんでした。au系のpovo2.0は接続できたので、データ500MB/24時間を640円で購入し、ネット環境を確保してから下船しました。 歩いてたら船のディーラーに声かけられた話は上の方に書きましたが、そのディーラー達と一緒にブラックジャック(ミニマム10USD、マキシマム300USDで、シャッフルマシーンとシューボックスが別々の古いタイプ。)をプレイすることになったのは、Wind Creek Aruba Crystal Casinoでした。ここには、現地通貨と米ドルの2種類の異なるチェックが使われているブラックジャックテーブルがあり、驚きました。ディーラーは、左手で現地通貨、右手で米ドル換算のチェックを扱っていました。一つのテーブルで異なる通貨のチェックを扱うカジノなんて、初めて見ました。自分なら、計算ミス連発するだろうなと、ディーラー凄いなと思いました。 ただ、キャッシャーでもクレジットカードで直接チェックを買うことが出来ないのがネックでした。現金が無ければ、ATMでキャッシングしなければならない。ところが、私が所持していたクレジットカードの全てが、ここのATMではエラーとなり使えませんでした。船から持ってきた米ドル現金で負けた時点で、もうカジノでやることが無くなってしまいました。もう一軒Wind CreekのSeaportというカジノがあり、梯子してみましたが、やはりキャッシングできず諦めました。 なお、ここでプレイヤーカードを作ろうとしたところ、「あなたはもう会員だ」と言われたのは面食らいました。初めて来た島の初めてのカジノで、もう会員だったとは。Wind Creekはアメリカ中心にいくつもの場所にあるインディアン部族経営のカジノグループで、私がそのどこかで既に会員登録していたのかなと思いましたが、後で確認したところ、過去に行ったことがあるカジノがWind Creekに買収されたケースが一カ所ありました。それでWind Creekの会員として登録されていたなんて、全く知りませんでした。そんなのありか?と少し思いましたが、ここに来なかったら知らないままだったと思うと、行けて良かったです。 カジノ以外は普通に観光することにし、クルーズ港近くから乗れる無料のトラムで一巡。そのまま降りず2周目で、気になったところで降りて買い物等しました。安物ですがカリブっぽい良いデザインのシャツを買うことができ、この旅行中に重宝しました。 船のディーラー達はビーチに行ったと言っていました。そういう過ごし方もありでしょう。
寄港地での過ごし方








