モンテビデオの口コミ・乗船履歴

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全1件

sandy

匿名ユーザー

2019年4月2日
2019年2月にスター・プリンセスでモンテビデオへ寄港

31日間 / 30 nights / 31 days, one-way from Buenos Aires to Los Angeles

夫婦・カップルウルグアイ
寄港地体験モンテビデオ
4.0
満足

寄港地観光 City Drive, Soccer Museum & Legislative Palace: 10:00am-14:00;$70【選定の理由】南米で一番豊かな街モンテビデオとはどの様な街でしょうか?大河ラプラタ川に面するランブラとは、どの様な風景でしょうか?第一回ワールド カップが開催されたセンテナリオ スタディアムとは? 寄港地観光の詳細、アクティビティ 【イクスカーション内容】バスに乗車し、独立広場、国会議事堂、公園地区、センテナリオ スタディアムのサッカー博物館を訪れました。ランブラの美しい眺めを見た後、波止場に戻りました。 【感想】ラプラタ川は向こう岸まで250kmも離れており、まるで海です。ただし川の水は日本の洪水を連想させる黄土色です。訪れた日は有難いことに、抜けるような青い空で目に入るすべての光景が奇麗でした。東京に比べると夏は30℃前半で湿度も高くなく、冬は下がっても7℃位と寒くないようです。渋滞と喧騒のブエノスアイレスと比較すると静かで落ち着いた感じの街でした。ダウンタウンの中心の独立広場では、ネオクラッシック様式のお洒落な高層ビルと全面ガラス張りの近代ビルが程よい間隔で立っており、スペインのどの街とも違う印象でした。遊歩道ランプラの近くにはお金持ちの家が集まる高級住宅街を形成していました。インフラや社会的なシステムが整っていれば、日本人の永住先として理想的な街だと思います。世界一美しいと言われる国会議事堂は南洋の貝殻細工を連想させるくすんだ白で存在感がありました。ウルグアイはサッカーファンから「サッカーの聖地」と呼ばれているそうです。訪れたスタディアムでは第一回ワールド カップが開催され、FIFA の歴史的建造物にも指定されているようです。開催地に選ばれたのは1924年と28年と連続してオリンピックの覇者になったからだ、と勝手に理解しました。遊歩道ランブラの一角を成す小高い丘プラザ デ アルマーナを訪れましたが、なかなか素敵な展望でラプラタ川の畔に佇む街が一望できました、ただし、青い空に黄土色の水という風景は、私達にはどうもしっくりときません。

寄港地での過ごし方

観光スタイル
船会社のショア・エクスカーション
観光時間
3~4時間
観光費用
5,000~10,000円