カヤオ(リマ)の口コミ・乗船履歴

カヤオ(リマ)の口コミを1,625件掲載しています

全3件

minamiku

匿名ユーザー

2025年2月8日
2025年1月にアザマラ・ジャーニーでカヤオ(リマ)へ寄港

11日間 / 10 nights / 11 days, one-way from Callao (Lima, Peru) to San Antonio

夫婦・カップルペルー
寄港地体験カヤオ(リマ)
4.0
満足

飛行機でリマの空港に夜遅く入り、ホテルに1泊。翌日は、ホテルに荷物を置いたまま、自ら予約したシャトルバスでミラフローレンスに行き、徒歩で歩ける範囲を観光しました。少し遅い昼食を友人から紹介してもらっていたシーフードレストランで取ったあと、予約していたタクシーでホテルを経由して荷物を取ってでカヤオの港に入りました。カヤオ港は大きな商業港であり、クルーズ船用では無いため、港と集合場所の間をシャトルで行き来をします。我々はタクシーを事前に予約しており、タクシーにクルーズポートであることを伝えていたため、運転手が良く知っており事なきを得ましたが、シャトルバス乗り場は港入り口からやや離れており、知らないで時間が押して来たら焦った人も多かったと思います。港周りの治安は良いとは言えませんので、移動手段は事前に準備しておく方が無難だと思います。シャトルバス停泊地を写真に上げておきますので参考にしてください。翌日は同じくシャトルバスでポートを出て停車場でUberを呼びました。なかなか来てくれなくて、その間のタクシーの客引きはかなり強烈でした。2日目はゆったりとリマの旧市街を歩いて観光し、無理のない時間で再度Uberでシャトル乗り場に戻りました。大都会ですので2泊の日程は好ましいと感じました。

寄港地での過ごし方

観光スタイル
自分で
移動手段
バス・電車・タクシーなど
移動時間
30分未満
移動費用
2,000~3,000円
merko

匿名ユーザー

2025年2月6日
2025年1月にアザマラ・ジャーニーでカヤオ(リマ)へ寄港

11日間 / 10 nights / 11 days, one-way from Callao (Lima, Peru) to San Antonio

夫婦・カップルペルー
寄港地体験カヤオ(リマ)
5.0
とても満足

乗船の前日にリマに到着して空港にあるホテルに泊まったので、乗船前にエアポートエクスプレスシャトルでミラフローレスというエリアに行き、徒歩で遺跡を見たり、マーケットで買い物したり、海岸線を散歩したり、美味しいレストランでランチもしました。 ランチを終えてタクシーでホテル経由でクルーズ港までお願いしたら、カヤオのアザマラのシャトルバスの発着所に連れて行ってくれました。 翌日の夜までカヤオ港に停泊なので、翌日はUberでリマの中心地に行きました。ぐるりと観光してマーケットまで行った後、チャイナタウンから延々と続く市を見てまわったら、観光客は行かないような所まで行ってしまい、Uberもなかなか来てもらえず、スペイン語もわからないので少々不安になりました。無事にUberが来てくれてカヤオ港まで行ってくれたのですが、道路が混んでいて思った以上に時間がかかりました。 乗船してみてわかったのですが、アザマラのシャトルバスがカヤオの発着所だけでなく、ミラフローレスのお土産マーケットまでも出ています。リマの中心地からよりミラフローレスからの方が若干渋滞も少ないからか、それより、ミラフローレスの方が治安がいいからだと思いました。ミラフローレス行きのシャトルバスを活用する事をおすすめします。

寄港地での過ごし方

観光スタイル
自分で
移動手段
バス・電車・タクシーなど
sandy

匿名ユーザー

2019年4月2日
2019年2月にスター・プリンセスでカヤオ(リマ)へ寄港

31日間 / 30 nights / 31 days, one-way from Buenos Aires to Los Angeles

夫婦・カップルペルー
寄港地体験カヤオ(リマ)
3.0
普通

寄港地観光 Cathedral, Casa Garcia Alvarado & Monastery:9:00am-13:00;$80;【選定の理由】魅力ある街ペルーの首都リマの概要を把握するため選びました。 寄港地観光の詳細、アクティビティ 【イクスカーション内容】カヤオ港にてバスに乗車、アルマス広場で下車、リマ大聖堂を訪問しました。その後、大統領官邸・シティホール・リマ大司教宮殿を見ながら歩いた後、サント ドミンゴ教会を訪れました。次に住宅街にあるガルシア アルヴァラード邸を訪問し手作り菓子とピスコサワーを頂きました。 波止場への帰路、アモール広場に立ち寄りました。 【感想】交通渋滞を想定していたものの、サンチャゴほどの渋滞に遭わなかったことは幸いでした。アルマス広場を取り囲む白い大聖堂・大統領官邸などの建物に交じって、辛子色のリマ大司教宮殿・シティホールなどの建物が調和してスペインの街とは違う景観を形成していました。大聖堂でまず案内されたのはスペインからの征服者ピサロが納められた棺でした。インカ帝国を滅ぼした極悪非道のピサロの所業を考えた時、遺体が丁重に祀られていることは不思議です。スペインは先住民族の征服と共にカソリックへの改宗と教育を徹底して行い、その結果先住民族は原始的な生活から抜け出すことができた、とペルーの人達は考えているのかもしれません。次に訪れたサント ドミンゴ教会では壁面に飾られた絵タイルが目を引きましたが一部ははるばるスペインのセビリアから持ち込まれたそうです。昨年の秋に訪れたセリビアのスペイン広場に飾られた絵タイルを思い出し懐かしかったです。また薄桃色の塔は奇麗でした。大聖堂・教会の見学は、私達の行っている個人旅行に比べて慌ただしいものでした。ガルシア アルヴァラード邸では1900年代の上流階級の暮らしぶりを味わうつもりでしたが、スナックとピスコサワーを頂く時間も含めて20分ほどという弾丸ツアーで家具・調度品を見る時間がなく残念でした。アモール広場は見晴らしの良い断崖の上に設けられた公園で、愛を交わす恋人たちのオブジェが存在感を示していました。ここから見る海岸の景色は素晴らしかったです。なお停泊地カヤオの波止場・コンテナヤードにはテントのお土産屋が何軒も軒を連ね、安くて満足のいく買い物ができました。

寄港地での過ごし方

観光スタイル
船会社のショア・エクスカーション
観光時間
3~4時間
観光費用
5,000~10,000円