寄港地体験/タンジェアフリカ大陸初上陸😱
ジブラルタル海峡を挟んで対岸のユーラシア大陸が見える景勝地を観た後、カスバの街を歩きました。
街の入り口で、まだ30歳位の添乗員さんが🎵ここ〜は地のはて👏と「カスバの女」唄い出して、熟年軍団のツアーメンバーはビックリでした😱
添乗員という仕事もけっこう大変そうですね❓🤷 確かに🎶唄の雰囲気どうりのミステリアスでエキゾチックなムードの不思議な雰囲気の街に感じたのはあの唄を知っている年代の「思い込み」かもしれませんね⁉️
寄港地体験/タンジェモロッコは むずかしそうなのでエクスカーションへ参加した。
英語のガイドがついてたので話が 分かってよかった。
モロッコは本当に迷路のようなので 自分で行くのは 無理だと改めて思った。
スパイス店とかも行くけれど結構速足で回ったので もっとゆっくり見たかった。
寄港地体験/タンジェモロッコならではの入り組んだ街を観光。
lこれは船のエクスカーションが安全です。よほど慣れた人でないと戻ってこられそうにない。
ガイドさんが英語がよくわかるし、注文に合わせて、別のガイドを呼んだりできるし、なかなか仕事熱心で良かったです。
異国情緒を満喫。
寄港地体験/タンジェ早朝というかまだ深夜のうちに通過するというジブラルタル・ロックを見るために一旦起きたために眠いままタンジール港に到着。
船から見る風景は国際都市のせいかアフリカ大陸のイスラム圏の街に着いたいう感じではなく少々肩透かしでしたが、初めての地の上、治安にも少々問題ありと思い、船のエクスカーションを選びました。
バスの窓から見る中心街は意外にきれいで女性がスカーフのような布で頭を隠している以外は南欧の港町に来たような感じでしたが、バスが通過した丘の上の方には王族たちの家らしい広大なお屋敷街があって文化の違いを感じました。
最初に着いたのは19世紀建造という灯台があるスパルテル岬でこの沖が大西洋と地中海の境界線とかで水平線の向こうにうっすらと見える陸地がイベリア半島という事でした。
次に行ったのはヘラクレスの洞窟という岩場にできた大洞窟で下に降りていくと広い場所の一部が海に開けていて非常にきれいでした。
そして街に戻り連れて行かれたのは門前に馬に乗り民族衣装を着て鉄砲を持った人がいる現地風の家。
中には大テントが貼って有り、テントの中に入ると舞台があってお茶とお菓子が出され、民族音楽や舞踊を鑑賞しました。
演技が終わり、もう帰船か少し早いなと思っていたら長細い広場に面したスタンドに連れて行かれて初めて気が付きました。
そこは馬場で、民族衣装を着て鉄砲を持ち馬に乗っていたのは写真撮影の為だけではなく、現地伝統の騎馬による戦闘シーンを見せる為だったのです。
もちろん広場といっても狭いところなので4人の騎兵?が横隊になって奇声を発しながら目の前を駆け抜けるだけでしたが、映画の1シーンを見るようで楽しかったです。
その後は砂漠のようなところに造成中という新興住宅街や古くからの住宅街を車窓から見物して船に戻りました。
本当は街中を散策する時間が欲しかったのですが、出港時間が午後2時と早いためか治安の問題かそれはありませんでした。