7 nights / 8 days, one-way from Vancouver to Seward
リージェント・セブン・シーズ · セブンシーズ・マリナー

7 nights / 8 days, one-way from Vancouver to Seward

ms. cooy4y さんの4回目の乗船記

ms. cooy4y
ms. cooy4y

2019年10月27日 投稿

1110

出航日

2019年9月4日

日程

8日間

同行者

夫婦・カップル

客室

スイート

4.1

総合評価

食事

4.0

サービス

4.0

客室

4.0

船内施設

4.0

航程と寄港地

この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。

寄港地リスト

  1. 1

    バンクーバー(ブリティッシュコロンビア州)

    Vancouver (BC Canada)

  2. 2

    ケチカン(レビジャヒヘド諸島 / アラスカ州)

    Ketchikan (Revillagigedo Island, Alaska)

  3. 3

    ジュノー(アラスカ州)

    Juneau (Alaska)

  4. 4

    スカグウェイ(アラスカ州)

    Skagway (Alaska)

  5. 5

    シトカ(アラスカ州バラノフ島)

    Sitka (Baranof Island, Alaska)

  6. 6

    スワード(アラスカ州)

    Seward (Alaska)

1

寄港地

カナダ

3

寄港地

アメリカ

4

寄港地

アメリカ

5

寄港地

アメリカ

乗船記

このクルーズを選んだ理由

ずっと興味があった豪華客船のセブンシーズに半額で乗れるというので、寄港地ツアーが楽しそうなアラスカを選びました

食事

4.0

食材は豪華なのですが、すごく美味しいと思えるものが少なかったです。 プールサイドグリルのハンバーガーと生野菜、コーヒーショップのコーヒー類は美味しかったです。 インクルーシブのワインは普通に飲めますが、美味しいものを飲もうとすると結構値が張るので諦めました。

船内施設

4.0

船内を移動するには丁度良い大きさだったと思います。 注文にいちいちサインが要らないところが、煩わしさがなくよかったです。 一度、スパ内にあるサウナを利用しましたが、あまりにも狭く、公共施設の浴室みたいでびっくりしました。 あれはもっとゴージャスに改装するべきではないかと感じました。

寄港地での体験

ケチカン(レビジャヒヘド諸島 / アラスカ州)

アメリカ

4.0

蟹食べ放題のロッジツアーに参加しました。 茹でたてのワタリガニはとても美味しかったです。

観光:船会社のショア・エクスカーションツアー時間:2~3時間ツアー費用:無料

ジュノー(アラスカ州)

アメリカ

3.0

ホエールウオッチングでは鯨をまじかに見られてよかったです。 メンデンホール氷河は、クローズ後のスキー場の残雪といった印象の風景を、遠くから眺めるだけで終わりだったのでがっくりしました。 (中に入れると勘違いしてツアーを申し込んだ自分が悪いのですが)

観光:船会社のショア・エクスカーションツアー時間:3~4時間ツアー費用:無料

スカグウェイ(アラスカ州)

アメリカ

5.0

ホワイトパス&ユーコンルート鉄道はゴールドラッシュ時代の熱気が伝わってくるようでとてもよかったです。

観光:船会社のショア・エクスカーションツアー時間:2~3時間ツアー費用:無料

シトカ(アラスカ州バラノフ島)

アメリカ

3.0

野生動物のウオッチングツアーでしたが、あまり遭遇できませんでした。 乗るときはクルーズ船のすぐ脇から観光船に乗れましたが、帰りは5キロほど離れた街中に降ろされて、長い行列に並んでシャトルバスを30分以上待ちました。 晴れていたからよかったですが、天候が悪かったら大変だったと思います。

観光:船会社のショア・エクスカーションツアー時間:4~5時間ツアー費用:無料

スワード(アラスカ州)

アメリカ

5.0

朝、起きると海面に流氷がたくさん浮いていたので、急いで展望デッキに上がりました。 目の前に広がる世界遺産のグレイシャーベイ氷河は圧巻の眺めで、メンデンホール氷河とは別次元でした。 あの風景がみれただけで、クルーズにきた甲斐があると感じられ、とても満足しています。

観光:その他

予約・手配(事業者)について

5.0

クルーズの情報提供も問い合わせへのレスポンスも早く頂けるので、信頼しています。

予約・手配の方法:マーキュリートラベル」を利用

おすすめの方

数多いアラスカクルーズの中から、あえて全室スイートのラグジュアリー船を選ぶ客層は、やはりそれなりに時間とお金に余裕がある人達が多く、前回乗ったノルウェージャンとはゲストの服装もつけているアクセサリーも全然違いました。 必然的に年配者が多くなる傾向で、夜9時過ぎの船内は閑散として(乗船客が少ないせいもあるでしょう)寂しいくらい、逆に早朝6時頃のコーヒーショップは結構な賑わいで、ああ、年齢層が高いんだなぁ・・・と実感しました。w なので、ゆったり静かにクルーズを楽しみたい方、毎日寄港地ツアーに参加したい方(すごく沢山のツアーが用意されていて選ぶのが大変なくらいでした)、乗下船時の混雑を避けたい方にオススメしたいと思います。

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