11 Night Mediterranean & The Holy Land (Rome Roundtrip)
ノルウェージャン・クルーズ・ライン · ノルウェージャン・ジェイド

11 Night Mediterranean & The Holy Land (Rome Roundtrip)

mr. kanaicruze さんの4回目の乗船記

M
mr. kanaicruze

2019年11月25日 投稿

2201

出航日

2013年2月23日

日程

12日間

同行者

夫婦・カップル

客室

バルコニー

4.2

総合評価

食事

4.0

サービス

5.0

客室

4.0

船内施設

4.0

航程と寄港地

この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。

寄港地リスト

  1. 1

    チビタベッキア(ローマ県)

    Civitavecchia (Rome, Italy)

  2. 2

    アランヤ

    Alanya

  3. 3

    リマソール

    Limassol

  4. 4

    ハイファ / テルアビブ

    Haifa (Tel Aviv, Israel)

  5. 5

    イラクリオン(クレタ島)

    Heraklion (Crete, Greece)

  6. 6

    ナポリ

    Naples

  7. 7

    チビタベッキア(ローマ県)

    Civitavecchia (Rome, Italy)

1

寄港地

イタリア

4

寄港地

トルコ

5

寄港地

キプロス

6

寄港地

イスラエル

乗船記

このクルーズを選んだ理由

今回のクルーズを前回と比較すると、船は同じ、地中海という意味では航行区域もほぼ同じ。但し寄港地が少なく、全日航海の日が多かったので、船でのアクティビティーには前よりも参加したと思います。 目玉としてイスラエル寄港があり始めてこの国を訪れました。来て観てニュースに出るような緊張感は無く、町ではどちらの民も共存していることがわかりました。だけど検問所、塀など厳しい現実も見ることが出来ました。良い経験であったと思います。

船内施設

4.0

航海中利用できるサウナ、ジャグジーのスパがあるので、今回はそれを利用して見ました。なかなか快適で部屋のシャワーはいちども使いませんでした。レストランなど設備も前回と大きな変化はなく、メキシコ料理のレストランがシュラスコのブラジル料理に代わっていました。寿司や中華は相変わらずあまり美味しくなく、お客も少ないと感じました。

寄港地での体験

チビタベッキア(ローマ県)

イタリア

3.0

今回の乗船はチビタベッキア。乗船時には雨になりました。 ホテルはカブールの近く。朝の散歩にサンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂まで行く。あと乗船前の自由時間を利用して少しローマ市内見物。

観光:自分で

アランヤ

トルコ

3.0

アランヤは紀元前4世紀からから栄えた港町で、ローマ時代は海賊の巣窟として有名であった。13世紀にここをビザンティン帝国から奪い取ったセルジュクのスルタンが町の名をアライエと変えた。現在はアランヤ。 8kmに及ぶ城壁には50の塔があり、12年の月日を費やして完成した。港の岸壁の付け根に13世紀のセルジュークトルコ時代の城壁と見張り台だったクズル・クレ。ローマ時代からの地中海の要衝だけあって港湾設備はあまりないが岸壁は長くて立派で水深は深く大型船が横附け出来る。 アスペンドス遺跡 ASPENDOSの見学

観光:船会社のショア・エクスカーション

リマソール

キプロス

4.0

キプロスは地中海の東の奥に位置する島国。地中海で面積が3番目の島で四国の半分ぐらい。首都はニコシア、国の中央部にあるが、その付近で南北に別れている。1983年分離独立を宣言した北キプロス・トルコ共和国だが今までにトルコしか承認されていない。我々は南部の港リマソールのみ観光。 リマソール-ペトラ・トゥ・ロミウ海岸-クリオン遺跡-リマソール市内 帰国してからすぐにユーロ危機でキプロスの事がニュースになり驚きました。

観光:船会社のショア・エクスカーション

ハイファ / テルアビブ

イスラエル

5.0

イスラエル第3の都市ハイフアに入港。高層ビル群の中、斜面にイスラム教の一派・バハ-イ教の寺院が夜にはライトアップされて美しく見えた。本日は選択観光プランで、死海またはベツレヘムとエルサレムへ。我々はベツレヘムへ。その後、エルサレムを観光。翌日はガリラヤ湖畔のキリストの足跡をたどり、あとナザレの受胎告知教会を訪れた。予定では更にアシュドットに停泊の予定であったがハイファ2停泊となった。そのためバスの時間が長くなり、また夜、道路渋滞の為、帰船が遅くなり、大変疲れた。

観光:船会社のショア・エクスカーション

イラクリオン(クレタ島)

ギリシャ

4.0

イラクリオン Iraklion  ギリシャ: クレタ島Crete 朝は強風と雨模様であったが、上陸する頃にはすっかり太陽が顔をのぞかせてくれました。本日はギリシャのクレタ島観光です。 昼食は全グループ一緒[140名が同時]に海辺のレストラン「KARNAGIO」にて、イカやタコなどシーフード料理はおいしかった。昼食が終わる頃には再び風が強まり雨雲が広がりました。クノッソス宮殿跡とミノア文明にまつわるさまざまな出土品を展示している考古学博物館を十分な時間で観光。前に来たことあるが素通り出会ったのをゆっくり見れて良かった。

観光:旅行代理店のパッケージ

ナポリ

イタリア

5.0

世界三大美港の一つ・ナポリ湾に入港。 何度か訪れているがいつもトランジット。ゆっくり観光したことが無い。「ナポリを見てから死ね」と言われていたが、まだよくは見ていない。 今日は選択プランでナポリ市内観光/ポンペイ遺跡観光/カプリ島の3コース。我々は。【ナポリ市内観光】を選択。サンマルティーノ美術館見学後、スパッカナポリを散策。やっとナポリの街をゆっくり見ました。あとは港近くを自由行動、やはりピッザを食べたいので夕食前に再び港の近くを散策。

観光:旅行代理店のパッケージ

予約・手配(事業者)について

5.0
予約・手配の方法:---

おすすめの方

クルーズを楽しみたい方 クルーズは船会社の都合もありエクスカーションは一寸見るだけになりがちで大きな町の観光に向かないがこのようなテーマを持ったクルーズは趣味が合う場合には良いと思う。

フォトギャラリー

22枚の写真

コメント

1
M
mr. kanaicruze
2019年11月24日 11:38

旅行記は http://www8.or.jp/kanai/newcruise.html にあります。

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