このクルーズを選んだ理由
以前から「美食の船」セレブリティミレニアムに乗ってみたかったのですが、今年の1月に改装したということで、よいタイミングかと思い決めました。

ms. pita さんの4回目の乗船記

2019年10月6日 投稿
2019年9月22日
9日間
家族
バルコニー
総合評価
食事
サービス
客室
船内施設
この航程マップはイメージです。実際の航路や寄港順は変更となる場合があります。
横浜
Yokohama (Tokyo, Japan)
広島
Hiroshima
北九州
Kitakyushu
釜山
Busan (Pusan, South Korea)
舞鶴
Maizuru
金沢
Kanazawa
秋田
Akita
青森
Aomori
寄港地
日本
—
寄港地
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寄港地
日本
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寄港地
日本
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以前から「美食の船」セレブリティミレニアムに乗ってみたかったのですが、今年の1月に改装したということで、よいタイミングかと思い決めました。
ダイニングレストランはセカンドシーティングでした。旅の前半は8時前から大行列でしたが、後半はすいていました。スタッフが日本語を一生懸命覚えてくれていて日に日に語彙が増えているのがほほえましく嬉しかったです。 有料のルプティシェフは、映像ももちろん素晴らしかったですが、お料理がおいしかったです。話題のレストランなので予約を取るのも大変かと思いきやガラガラで拍子抜けでした。しかも料金も20%オフでした。 ビュッフェもバラエティに富んでいてよかったです。私はベーカリーの焼き立てパンの数々がお気に入りでした。「日本のカレー」は安定の大人気でした。 朝食はずっとビュッフェでしたが、レストランもぜひ行くべきと他の乗客の方に教えてもらいました。「時間かかるだけで、内容はビュッフェと一緒なのでは?」と疑いつつ、結論からいうと確かに時間はかかりますが、私はその後は朝食もレストラン派となりました。1回目のメニューの謎をクリアすれば後はゆったり好きなものを優雅?にいただけます。(日本語メニューです)
スタッフの皆さんはフレンドリーで、皆さん感じがよかったです。 お部屋の担当の方は大変フレンドリーで感じもよかったのですが、シャンプーの補充がしてなかったり、お部屋のお掃除がいまひとつだったのが少し残念でした。
お部屋は狭めです。ロング用のハンガースペースは少ないですが、引き出しなど収納は見た目より たくさん入ります。全体的にすっきり収まります。 さすが改装したてで内装は新しく気持ちがよかったです。特に洗面台とシャワー室は快適でした。洗面台で小さいものを洗濯するのも使いやすかったです。シャワー室もそこそこ広さがありストレスなかったです。
今回は寄港地が多かったので寄港地案内が充実していてよかったです。降りる前にずいぶん情報収集ができました。 社交ダンスイベントがとても多いように感じました。ただ毎日下船して寄港地観光していたのでそれほど不満はなかったです。 シアターのショーはどれも素晴らしかったです。ショーを観ながらアルコールを楽しめるよう、座席に小さなテーブルがついていて席と席の間が広いのもよかったです。 スカイラウンジで、ダンサーさんたちが踊るイベントは、真近でダンスがみられて大満足でした。一緒に踊る夢のような時間もありました。(笑)
日本
無料シャトルバス(10分)で到着した五日市駅からJRとフェリーを乗り継いで宮島まで行きました。 有名な赤い大鳥居は工事中のため残念ながら2020年まで白い囲いに覆われています。 大元公園では、鹿がそこら中でのんびりしていて、小鹿もたくさんいました。ほとんど人がいなくて静かで落ち着いたよいところでした。 厳島神社を出たところの山代屋さんで焼きガキを食べましたが、ものすごく旨い!しかも安い!2個400円!名物のあなご飯も美味しかったです。 参道?はお店がたくさんあり、店内でお茶をいただきながら「揚げもみじ」(もみじまんじゅうの揚げたて)を休憩がてら頂きました。 ロープウエー乗り場までがけっこう登りがきつくて大変です。のんびりしすぎて頂上行きは断念してロープウェイ乗り場で折り返して帰ってたのが残念でした。
日本
無料シャトルバス(30分)で小倉駅まで、その後小倉駅から電車(16分)で門司港駅まで行きました。 改修が終わって綺麗になった門司港駅とその付近を散策して門司港名物の焼きカレーをいただきました。チーズと卵が入るのが焼きカレーなのだそうです。 レンタサイクルで人道橋を通って下関までのサイクリングは、お天気がよくて最高に気持ちよかったです。帰りは自転車ごと連絡船に乗せて門司港まで。 お見送りは小倉太鼓と花火でした。素晴らしかったです。花火は2~3発かしら?と思っていたら実に盛大に上げてくれて感動しました。
韓国
釜山港の無料のシャトルバスで地下鉄釜山駅に向かいました。船内では、船手配の有料シャトルバス(往復で16ドル)の説明ばかりだったので、無料シャトルはガラガラでした。朝一番のバスだったのにある程度人が集まるのに40分も待ってしまいました。(駅までは約10分) 地下鉄も初挑戦しましたが、駅にボランティアの男性がいて切符の買い方を身振り手振りで教えてくれて助かりました。 地下鉄でチャガルチ市場まで行き(3駅130円くらい)、そこからは、南浦洞、竜頭山公園、中央と散策しながら釜山駅まで戻り、またシャトルバスで帰りました。
日本
シャトルバスで舞鶴港から西舞鶴駅まで行きそこから天橋立に向かいました。当初、西舞鶴駅までのシャトルバスは有料とのことでしたが、無料になっていました。舞鶴港関係の皆様ありがとうございます。天橋立行きの電車は本数も少なく車両数も少ないので、クルーズ客で大混雑でした。 舞鶴港の幼稚園児のお出迎えや夜遅いお見送りなどが嬉しかったです。
日本
シャトルバスで金沢駅まで行き、近江町市場や水のプールで有名な21世紀美術館に行きました。美術館のスーベニアショップは、草間彌生のキーホルダーとかスタイリッシュなものが多くかなり面白かったです。 金沢のお迎えは和服姿の加賀友禅大使が7名も。皆さん本当にお美しかったです。
日本
秋田港から歩いて15分の秋田港駅(クルーズ専用列車)から秋田駅まで、約20分 200円でした。バスに比べて乗車できる人数が多いので気持ち的には楽でした。電車を待っている間はライブで民謡(ドンパン節)も聴かせてもらいました。 着いたときは雨でしたが、駅前の広いアーケード街では「かやき祭り」を開催していました。「かやき鍋」という言葉は初めて聞きましたが、トマト味噌かやき、おいしかったです。 雨がおさまってからは、千秋公園や美術館を散策しました。 秋田港の近くのセリオン(道の駅)では展望台(無料)が気持ちよかったです。1階は秋田名物がたくさん売っていました。(自分用に購入したドライしいたけとドライオクラが大当たり。) 駅の近くでも千秋公園でも秋田犬ふれあい処がありましたが、実際にもふもふできたのは秋田港にわざわざ来てくれた2頭でした。
日本
青森港から青森駅までは、徒歩で20分くらいです。 海沿いをぶらぶら歩けばミレニアムの全景の写真もばっちり撮れます。スーツケースがあったので駅まではタクシーを利用しました(10分 900円) 青森駅の目の前から青森空港行きのバス(30分 700円)が出ていて便利でした。 青森駅の隣のA-FACTORYは、おしゃれだったり美味しそうなものがたくさんあり、買う予定のないお土産を爆買いしてしまいました。ドライリンゴが特にお勧めです。
メールで申し込みをしましたが、違う方宛のメールが数回来たり、本当に申し込みが完了しているのか不安になりました。
改装したばかりで船内が新しくきれいなので、どなたにもお勧めします。 社交ダンスイベントが充実していたので、社交ダンスをされる方は特によいかもしれません。
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